北海道 フェリー 航路一覧
更新日: 2024-12-01
北海道への旅行で意外におすすめなのがフェリーの旅。道内の移動は車が中心。日ごろ乗り慣れたマイカーやバイクでの現地観光は安心です。フェリーならマイカーやバイクを航走して現地で観光を楽しむことができます。さらに愛犬家にうれしいペット同伴が可能な部屋・設備もあります。
目次
太平洋フェリー
太平洋フェリーは2020年が創立50周年。名古屋~仙台~苫小牧間を運航しています。
苫小牧~仙台間は毎日運航、仙台~名古屋間は隔日運行です。運航ダイヤは以下の通り
苫小牧 19:00発/ 仙台 翌日10:00着
仙台 19:40発/ 苫小牧 翌日11:00着
仙台 12:50発/ 名古屋 翌日10:30着
名古屋 19:00発/ 仙台 翌日16:40着
太平洋フェリーについて
新日本海フェリー
舞鶴~小樽
舞鶴(23:50発)→小樽(翌日20:45着)
小樽(23:30発)→舞鶴(翌日21:15着)
敦賀~苫小牧東港
敦賀(23:55発)→ 苫小牧東港着(翌日20:30着)
苫小牧東港(23:30発)→ 敦賀(翌日20:30着)
敦賀~苫小牧東港 (新潟・秋田経由)
敦賀(09:30発)→新潟(21:30着/22:30発)→秋田(翌日05:05着/06:15発)→苫小牧東港(翌日16:45着)
毎週月曜日運航
苫小牧東港(19:30発)→秋田(翌日07:35着/08:35発)→新潟(15:30着/16:30発)→敦賀(翌々日05:30着)
毎週土曜日運航
新潟~小樽
新潟(12:00発)→ 小樽(翌日04:30着)
運航日:火~日
小樽(17:00発)→ 新潟(翌日09:15着)
運航日:月~土
新潟~苫小牧東港 (秋田経由)
新潟(22:30発)→秋田(05:05着/06:15発)→苫小牧東港(翌日16:45着)
運航日:月~土
苫小牧東港(19:30発)→秋田(07:35着/08:35発)→新潟(翌日15:30着)
運航日:月~土
秋田~苫小牧東港
秋田(06:15発)→苫小牧東港(16:45着)
運航日:火~日
苫小牧東港(19:30発)→秋田(翌日07:35着)
運航日:月~土
青函トンネルがなかった時代には津軽海峡を渡る船が本州と北海道を結ぶ重要な移動手段でした。現在も「青函フェリー」と「津軽海峡フェリー」の2社が運航を続けています。マイカーやバイクでの移動なら荷物を持って、移動する負担もなく、家族旅行にも最適。現在、フェリー会社も設備を充実させて快適な船の旅を楽しむこともできます。北海道への旅にフェリーはいかがでしょうか。
新日本海フェリーについて
著者紹介
総合旅行業務取扱管理者取得(2011年) 麦わら帽子と海と犬をこよなく愛する旅行好きサラリーマン。これまで数々のフェリーに乗船し、乗船回数は200回を超える。 最近では、長距離フェリーでのんびり移動することが贅沢だと思い込んでいる。旅先の九州や、北海道まで飛行機で移動した後に帰りはフェリーを利用するなど、フェリーも旅の一部にしているため、ベストワンフェリーの記事ではその楽しみ方も伝えたいフェリーマニア。
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