鴨池・垂水フェリーの旅
更新日: 2024-12-01
四方を海で囲まれている日本では多くのフェリーが運行されています。
近年は展望大浴場を備えるなど設備が充実し、
「動く絶景ホテル」といっても過言ではありません。
鴨池・垂水フェリー
鴨池・垂水フェリーは次のダイヤで運航しています。
鴨池港発
5:20、6:35、7:10、7:40、8:15、8:50、9:20、9:55、10:30、11:20、12:10、13:00、13:50、14:40、15:30、16:00、16:35、17:10、17:40、18:15、19:05、19:55、20:45、21:35、22:30
垂水港発
6:20、6:50、7:25、8:00、8:30、9:05、9:40、10:30、11:20、12:10、13:00、13:50、14:40、15:10、15:45、16:20、16:50、17:25、18:00、18:30、19:05、19:55、20:45、21:35、22:30
一日を通して運航しています。所要時間は約40分です。
運賃
鴨池・垂水フェリーの乗船料金は大人(中学生以上)が500円、小人が250円です。自家用車を載せることも可能。料金は車の大きさによって異なります。
車に同乗している人の運賃が車1台につき、4名まで半額になります。
フェリーの名物『南海うどん』
鴨池・垂水フェリーに乗船した際にぜひ食べてほしいのが「南海うどん」。好みに合せて、トッピングを選んで自分だけのお気に入りのうどんを食べることができます。
うどんだしはかつお節をはじめ、4種の素材から引いた出し汁と指宿、屋久島、種子島でリゾートホテルを展開するいわさきホテルズの総料理長のレシピで合わせたこだわりのスープです。
いわさきホテルズレシピのじっくり煮込んだ手作りカレーがうどんだしとバランスよく合わさったカレーうどんがおすすめです。
「Go To トラベル」で地域共通クーポンで乗船できる鴨池・垂水フェリー。船上から見る桜島の姿も見ごたえ抜群。鹿児島観光の際にぜひ乗ってみてはいかがでしょうか。
鴨池・垂水フェリーについて
著者紹介
総合旅行業務取扱管理者取得(2011年) 麦わら帽子と海と犬をこよなく愛する旅行好きサラリーマン。これまで数々のフェリーに乗船し、乗船回数は200回を超える。 最近では、長距離フェリーでのんびり移動することが贅沢だと思い込んでいる。旅先の九州や、北海道まで飛行機で移動した後に帰りはフェリーを利用するなど、フェリーも旅の一部にしているため、ベストワンフェリーの記事ではその楽しみ方も伝えたいフェリーマニア。
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