大分観光タクシープランの旅
更新日: 2024-11-15
瀬戸内海を航海するフェリーが「さんふらわあ」。運航している区間は「大阪~別府」、「神戸~大分」、「大阪~志布志(鹿児島)」の3つの航路です。いずれも夕方に出発して、翌日の早朝に目的地に到着します。2020年秋冬は「フェリー+タクシー観光+宿」がセットになったお得なプランが発売されています。
フェリーさんふらわあの魅力
現在、各フェリーとも船内設備が充実していて、ホテル並みの客室設備を備えています。「さんふらわあ」には展望大浴場があり、夕方と朝に入浴することができます。もちろん、無料で使うことができます。船の窓から瀬戸内海の景色も楽しむことができます。また航行中に明石海峡大橋、瀬戸大橋、来島大橋の三大架橋の下を通過します。それぞれの橋でライトアップが行われる日もあり、船上から美しく照らされた橋を眺めながら航行することもできます。
観光タクシープランin大分 4日間
ぐるっと満喫プラン
1日目 大阪~別府もしくは神戸~大分のフェリーでご出発 船中
2日目 別府もしくは大分到着ー宇佐神宮―昭和ロマン館-安心院ワイナリ―レストラン「朝霧の庄」(昼食〈焼肉セット〉)-湯の坪街道-狭霧台-城島高原-海地獄-杉乃井ホテルもしくは美湯の宿両築別邸 別府泊
3日目 ホテルをチェックアウト-臼杵石仏-石仏観光センター-ホテル金水苑(昼食<海鮮丼>)-佐伯海の市場-うみたま体験パーク つくみイルカ島-別府国際観光港もしくは大分港 フェリーで出発 船中泊
4日目 朝、大阪もしくは神戸到着
日本の八幡宮の総本山宇佐八幡宮、昭和のおもちゃ約6万点と日本有数規模を誇る「駄菓子屋の夢博物館」や昭和の生活体験ができる「昭和の夢町三丁目館」など昭和の懐かしさを感じることができる昭和ロマン館、由布岳の雄姿と由布院盆地の田園風景を一望できる狭霧台、コバルトブルーの色が特徴の海地獄、山肌の凝灰岩の岩壁に刻まれた石仏群国宝臼杵石仏、半島、湾入、島嶼断崖と続くリアス式海岸と多島海景が日豊海岸沿岸の町、佐伯と津久見で海の幸と自然の海で泳ぐイルカたちとふれあえる体験型施設でのレジャーを楽しめます。
ゆっくり満喫プラン
1日目 大阪~別府もしくは神戸~大分のフェリーでご出発 船中泊
2日目 大分もしく別府ー海地獄ー臼杵石仏ー石仏観光センターー浜茶屋(<昼食>マグロステーキ)-うみたま体験パークつくみイルカ島-ゆふいん山水館もしくは柚冨の郷彩岳館 到着後湯の坪街道を自由散策
3日目 ゆふいん山水館もしくは柚冨の郷彩岳館-九重夢大吊橋-くじゅう花公園もしくは久住ワイナリー-久住高原コテージ(<昼食>焼肉)-ガンジー牧場-道の駅童話の里くす-大分港もしくは別府国際観光港 フェリーでご出発
4日目 朝、大阪もしくは神戸到着,
コバルトブルーの色が特徴の海地獄、山肌の凝灰岩の岩壁に刻まれた石仏群国宝臼杵石仏、自然の海で泳ぐイルカたちとふれあえる体験型施設うみたま体験パーク つくみイルカ島を訪ねた後、由布院温泉の旅館へ。翌日は日本の滝百選の「震動の滝」や「九酔渓」、九重連山の壮大な景観を眺めることができる天空の散歩道九重夢大吊橋、四季折々の花々が園内を彩るくじゅう花公園(12月1日から2月末日までは大分県久住産オリジナルワインが楽しめる首都圏からの移住者が立ち上げた久住ワイナリー)、ガンジー牛乳100%の濃厚なガンジーソフトが美味しいガンジー牧場、「日本のアンデルセン」と呼ばれた久留島武彦の故郷玖珠にある道の駅童話の里くすを訪ねます。ゆふいん山水館は創業100年を超え、受け継がれてきたおもてなしの心と料理の鉄人の愛弟子が料理長を務める料理自慢の老舗温泉宿、柚富の郷彩岳館は由布岳を見渡せる高台に4000坪の敷地をもつ温泉旅館です。
フェリーさんふらわあについて
著者紹介
総合旅行業務取扱管理者取得(2011年) 麦わら帽子と海と犬をこよなく愛する旅行好きサラリーマン。これまで数々のフェリーに乗船し、乗船回数は200回を超える。 最近では、長距離フェリーでのんびり移動することが贅沢だと思い込んでいる。旅先の九州や、北海道まで飛行機で移動した後に帰りはフェリーを利用するなど、フェリーも旅の一部にしているため、ベストワンフェリーの記事ではその楽しみ方も伝えたいフェリーマニア。
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