新着情報
- 2015年4/24
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<極上のクルーズ紀行>BS TBS4/29(水)夜9時00分~9時54分 #211 「神秘のハロン湾クルーズ ~ベトナム神話の女王に出逢う旅~」
ベトナム北部の世界遺産、ハロン湾。大小2000に及ぶ奇岩や島が織りなす神秘的な景観は水墨画を彷彿とさせることから、「海の桂林」とも呼ばれています。今回はハロン湾に隣接するバイトゥロン湾やランハ湾まで足をのばす2泊3日のクルーズを紹介します。乗り込む船はハロン湾最大の船「オウコー号」。ベトナムの神話に出てくる、龍の王ロンクァンと結婚した天の王の娘、オウコーの名前を冠した、最新鋭のラグジュアリーシップです。船上からは刻々と変わる幻想的なハロン湾の絶景を、島々ではカヤックやサイクリングなどのアクティビティを満喫します。また、船では「火、土、水、木、空」という、5つのエレメントをコンセプトにしたコース料理やハロン湾で獲れる新鮮なシーフードを使った料理を楽しみます。数百のキャンドルだけが灯された洞窟のレストランは、息を飲む美しさで特別な夜を演出します。
- 2015年4/22
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東京港、クリスタル・シンフォニーの着岸時間変更
23日に晴海ふ頭へ入港予定の「クリスタル・シンフォニー」(5万1,044トン)の着岸時刻などが変更となった。歓迎放水が中止となったほか、着岸は午前8時から午前5時30分に早まった。午前7時50分から予定していた和太鼓演奏は、午前8時から8時20分に実施する。出港は午後7時で変更なし。歓送演奏は午後6時40分から午後7時までの予定。
- 2015年4/21
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青森港、クリスタル・シンフォニー入港で歓迎セレモニー
青森港国際化推進協議会は「クリスタル・シンフォニー」(5万1,044トン)と「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5,875トン)の入出港セレモニーを、以下の場所、日時で開催する。副市長、船長のあいさつほか、記念品の贈呈、歓迎アトラクションを予定。<br /> <クリスタル・シンフォニー><br /> 日時:4月26日(日) 入港8:00/出港18:00<br /> 場所:青森港新中央ふ頭<br /> 入港歓迎セレモニー:9:00~9:30<br /> 出港見送りセレモニー:17:45~18:05<br /> <ダイヤモンド・プリンセス><br /> 日時:5月1日(金) 入港6:00/出港23:59<br /> 場所:青森港沖館ふ頭 ※ 7:00~9:00 ねぶた囃子による出迎え
- 2015年4/21
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ロイヤルカリビアン、新造船「アンセム・オブ・ザ・シーズ」就航へ
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)の新造船「アンセム・オブ・ザ・シーズ」(16万8000トン)が15日、サウサンプトンに到着した。同船は昨年就航した「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」の同型2番船。乗客定員4,180人、客室数2,090室、デッキ数18。クレーン式カプセル展望台やスカイダイビング疑似体験施設、ライブパフォーマンスとハイテクノロジーが融合するショーラウンジなど、クァンタムで人気の施設を搭載している。客船では最速の無線LANを完備し、レストランの予約をiPad専用アプリで受け付けるなど、船内生活でもハイテクをうたう。
- 2015年4/21
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<世界の船旅>BS朝日 4/25(土)午後4時00分~4時25分:「南西諸島の大自然を巡る ぱしふぃっくびいなす 美ら海クルーズ 」メインクルーズ:ぱしふぃっくびいなす
他には無い動植物が特色の原生林。抜けるように美しいさんご礁の海。 日本でありながら、南国の魅力を堪能できる南西諸島。 そこには、波乱の歴史の中で受け継がれてきた伝統の「技」と、 個性的な「食」があります。大型客船では近づけない南西諸島の島々を巡り、亜熱帯の手つかずの自然を味わえる、美ら海の船旅を紹介します。 登場するのは、日本を代表する豪華客船のひとつ、「ぱしふぃっくびいなす」。 優雅さの中に日本船らしい「和」の趣を備えたフレンドリーな客船。 リピーターの多さが人気の証明です。 日本百景にも選ばれた川平湾の美しい海、幻想的な空間が広がる 鍾乳洞と、マングローブの林をカヌーで巡る秘境体験など、南西諸島の 島々は手つかずの自然がいっぱい。特に、東洋のガラパゴスと呼ばれる西 表島は、その90%が亜熱帯の森林に覆われた、まさに自然の宝庫です。 クルーズは、天候の急変に見舞われ、船長はコース変更も含めた難しい 判断を迫られます。荒天候を前にした「ぱしふぃっくびいなす」は、果たして どのような船旅を行うのか。 「ふれんどしっぷ」をコンセプトに挙げる「ぱしっふぃくびいなす」。安らぎとふれあいを大切にするスタッフのフレンドリーな対応でめぐる、自然と歴史の南西諸島クルーズをご紹介します。
- 2015年4/20
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ボイジャー・オブ・ザ・シーズに、日本人9,000人が予約
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは17日、4月~5月に実施する日本発着クルーズ3本と日本/天津片道クルーズで、合計約9,000人の日本人が乗船予約していることを明らかにした。就航するのは、いずれも「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(13万7,726トン、乗客定員3,114人、総乗客定員3,840人)。外国人客約3,100人の乗船も別途見込んでいる。
- 2015年4/20
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ノルウェージャンクルーズ、アジア料理レストランを無料に
ノルウェージャンクルーズラインは、全船のアジア料理レストランを無料化した。これまでアジア料理レストランではカバーチャージとアラカルト料金が必要だった。無料になったレストランは下記の通り。日本の鉄板焼き料理が楽しめるレストラン「鉄板焼」と寿司レストランでは、これまでどおりカバーチャージやアラカルト料金が必要となる。
- 2015年4/18
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ロイヤルカリビアン、「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」「アンセム・オブ・ザ・シーズ」のパンフレットが新しくなりました。
ロイヤルカリビアン、「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」「アンセム・オブ・ザ・シーズ」のパンフレットが新しくなりました。
- 2015年4/18
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プリンセスクルーズ、2015年日本発着、有料特別メニューが登場
プリンセス・クルーズは、5月7日から開始する「ダイヤモンド・プリンセス」の2015年日本発着クルーズで導入する新サービスを発表した。ビュッフェレストラン「ホライゾン・コート」では有料でしゃぶしゃぶを提供する。特定日に実施し、25ドルを予定。プールデッキのグリルコーナー「トライデント・グリル」には、ロブスターグリル(有料/1プレート15ドルを予定)が登場する。隠れ家的雰囲気のバー「ウェイクビュー・バー」は、招待制の「ウェイクビュー・ウイスキーバー」に変身。ダイニングやカジノでウイスキーを飲んでいる乗客にはクルーから招待状が渡され、それを持って訪ねるとウイスキーが一杯プレゼントされる。2杯目以降は有料。ウイスキーやオリジナルグッズの販売も行う。
- 2015年4/18
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飛鳥Ⅱ、2015年下期商品を発表
郵船クルーズは、2015年下期のクルーズ商品スケジュールを発表した。今回発表したのは国内クルーズ7本と、南西諸島と台湾をめぐる「南西諸島・台湾クルーズ」の計8本。2016年10月に飛鳥クルーズの就航25周年を迎えるにあたり、今年10月からの1年間を「25周年イヤー」とし、記念クルーズやキャンペーンを展開していく。
- 2015年4/17
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プリンセスクルーズ、2016年日本発着、17日から販売開始
プリンセス・クルーズは、2016年の日本発着クルーズの販売を4月17日午前10時から開始する。2016年の日本発着クルーズは「ダイヤモンド・プリンセス」が4月から10月までチャーターを含む17コース、22出発日を実施する。2015年まで人気を集めたコースのほか、ゴールデンウィークなど5日間のショートクルーズの本数を増やし、現役世代も参加しやすい設定としている。竿燈まつり、ねぶた祭、よさこい祭り、阿波おどりと4つの祭りを一度にめぐるコースや、花火観覧コースも設定。初寄港地は、油津(宮崎)、高知、八代(熊本)。
- 2015年4/17
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キュナードクルーズ、2016年のスケジュール発表
キュナード・ラインはこのほど、クイーン・メリー2(14万8,528トン)、クイーン・ヴィクトリア(9万49トン)、クイーン・エリザベス(9万901トン)による2016年のクルーズ(ワールド・クルーズ除く)を発表した。3隻で、初寄港地5カ所を含む34カ国100カ所に寄港する。
- 2015年4/17
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<極上のクルーズ紀行>BS TBS2015年4月22日夜9時00分~9時54分放送 #210 「光の旅 パリからノルマンディー地方を巡る」
ヨーロッパを中心に、アジア、アフリカなど世界中でリバークルーズを運航しているクロワジヨーロッパ社のクルーズ船、セーヌ・プリンセスでセーヌ川を巡る4泊5日のリバークルーズをお届けします。旅のはじまりは、セーヌ河沿いに栄えた都パリ。出港までの間、海洋博物館やサン・マルタン運河など芸術、文化、歴史の三拍子がそろうパリの街を散策します。パリを離れ、船は豊かな自然が広がるセーヌ川へと漕ぎ出します。セーヌ河口の町オンフルールでは、港町ならではの風情、そしてノルマンディ地方の名産、カルバドスを味わいます。高級リゾート地ドーヴィルでは美しい海を堪能。もちろん、フランスの船の醍醐味、ワインと食事も、様々な表情を見せる光の中で楽しみます。その後、船はパリからおよそ100キロメートル下流にあるセーヌ河随一の港町、ルーアンへ。ここでは海の幸や文化遺産が出迎えてくれます。荘厳なたたずまいを見せるルーアン大聖堂では、印象派の巨匠モネの絵画を楽しみます。セーヌ河をたどる、光の旅がはじまります。
- 2015年4/15
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博多港、クルーズセンター完成
福岡市は26日、博多港中央ふ頭クルーズセンターの暫定供用を開始する。前年度から整備を進めていたもので、出入国審査時間が大幅に短縮されるほか、今後、外国客船などによる博多港発着クルーズの実施にも弾みがつくものと期待している。同日午後1時から記念式典を開催、早速、博多港発着クルーズとしては過去最大規模となる約2,000人の乗船客を送り出す。
- 2015年4/15
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ポナンクルーズ向け新造船「ル・リリアル」引き渡し
11日、イタリアのフィンカンティエリ造船は、ポナン向け新造船「ル・リリアル」(1万992トン)をアンコーナ造船所で引き渡した。同船は「ル・ボレアル」「ロストラル」「ル・ソレアル」(1万700トン)に次ぐ4番船。同船は5月9日からベニス発着クルーズ(7泊)で営業航海を開始。今夏はベニスやドブロブニク、ピレウス発着でアドリア海・エーゲ海クルーズを予定している。今年11月からは南極クルーズを実施する。
- 2015年4/14
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外国客船、大阪港に2カ月で10回寄港
4月~5月の2カ月で、外国客船が大阪港天保山に10回入出港する。同港は歓迎放水や吹奏楽、和太鼓の演奏などで乗客、乗員を出迎える予定。ロストラルは4回のターンアラウンドを実施。
- 2015年4/14
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神戸港、「ダイヤモンド・プリンセス」で市民クルーズ
神戸市と神戸市客船誘致協議会は、プリンセス・クルーズの「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875トン)による市民クルーズ参加者を募集している。6月6日神戸出航、8泊9日で沖縄と台湾をめぐるコース。通常代金の20パーセント割り引きで乗船できる。
- 2015年4/14
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<世界の船旅>BS朝日 4/18(土)午後4時00分~4時25分:「世界最大の客船で巡る カリブ海 エンターテインメントクルーズ」メインクルーズ:アリュール・オブ・ザ・シーズ
史上最大、22万トンの巨大客船、アリュール・オブ・ザ・シーズ。 まるで動く街のような船内は、そのスケールの大きさはもちろん、2000種 もの植物が植えられた公園やカフェやショップが並ぶロイヤルプロムナード、 メリーゴーランド、展望ジャグジー等など、クルーズ船という概念を越えた 斬新な施設が満載。さらに水をテーマにした円形劇場やミュージカル、 スケートショーなど、イベントにも事欠きません。 世界最大の客船で巡るのは、南国の楽園、カリブ海。 青い海と白い砂浜、リゾートのイメージにぴったりの寄港地では大自然を 満喫。ラバティでは山頂からビーチまで一気に滑り降りる、スリル満点の ジップラインを体験、マヤ文明の遺跡が残るコスタ・マヤを経て、ダイバー にも人気のコスメルを訪れます。 エンターテインメント満載、圧倒的なスケールの客船でめぐる西カリブ海 クルーズを紹介します。
- 2015年4/12
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ぱしび、世界一周から13日横浜、14日神戸に帰港
「ぱしふぃっく びいなす」は、2015年世界一周クルーズから、4月13日(月)横浜、4月14日(火)神戸に帰港する。同船にとって世界一周は5年ぶり8回目で、1月7日横浜、8日神戸を出航し、97日間かけ南太平洋を中心に11カ国18港をめぐってきた。
- 2015年4/11
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スタークルーズ、新しい船内アトラクションを導入
スタークルーズは、同社の船隊でトリックアートを展示する「スターイリュージョン・アットシー」を開始した。トリックアートとは、目の錯覚を利用し、平面の絵画を立体的に見せる体験型のアート作品。船内のさまざまな場所に作品を展示する。すでに「スーパースター・アクエリアス」「スーパースター・ヴァーゴ」「スーパースター・ジェミナイ」「スター・パイシス」の4隻で展示を開始しており、現在ドック入りしている「スーパースター・リブラ」では17日(金)以降に公開する予定。
- 2015年4/9
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シルバーシークルーズ、食とワインのクルーズを発表
シルバーシー・クルーズは、食とワインに焦点を当てた2015年から2016年のクルーズを発表した。<br /> 食に焦点を当てた「キュリナリー・クルーズ」では、体験型のイベント「ルレ・エ・シャトー レコール・デ・シェフ」を開催(参加費無料)。ロンドンの権威ある料理学校「ル・コルドン・ブルー・クッキング・スクール」でインストラクターを務めたクッキング・トレーナーの指導により、基本的なナイフの使い方やキッチン用語、ソースの作り方、パンや菓子の焼き方についてのワークショップを開催する。そのほか、クッキング・デモンストレーションや、クッキング・トレーナーと船のキッチン・スタッフとの料理対決、特別に用意された料理を試食するワークショップなども開催。自宅で料理を楽しめるようレシピの配布もある。
- 2015年4/7
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<世界の船旅>BS朝日 4/11(水)午後10時00分~10時54分「受け継がれる伝統と情熱 東北夏祭りクルーズ 」メインクルーズ:にっぽん丸
日本人の感性を揺さぶる祭り。 お囃子の音と、威勢のよい掛け声、そして、夜空に咲く大輪の花火。 代々受け継がれてきた伝統と情熱が集約された真夏のイベントを辿る 人気の高い夏祭りのクルーズを紹介します。
- 2015年4/7
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シルバーシークルーズ、シングル向け割引キャンペーン実施
シルバーシー・クルーズは一部コースを対象に、シングル利用追加料金が10パーセント割引になるキャンペーンを実施する。コースは7月20日発イスタンブール発着7泊(4,565ドル~)、8月27日発ストックホルム~サウサンプトン12泊(6,765ドル~)ほか。
- 2015年4/7
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プリンセスクルーズ、『サウンド・オブ・ミュージック』と50周年コラボ
今年創業50周年を迎えるプリンセス・クルーズは、同じく公開50周年を迎えるミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』とコラボレーションする。このたび配給元の20世紀フォックス ホーム エンターテイメントとプリンセス・クルーズがパートナーシップを結んだ。
- 2015年4/7
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飛鳥Ⅱ、2015年世界一周クルーズに横浜港から出航
郵船クルーズの「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)が4日、横浜港から世界一周クルーズに出航した。今回は初代「飛鳥」から通算20回目の世界一周クルーズとなる。全区間乗船者数は377人。横浜港大さん橋国際客船ターミナル屋上デッキでは、出航記念セレモニーを実施。横浜市消防音楽隊による演奏や、花束贈呈などを行った。
- 2015年4/4
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博多港、ポナンの「ロストラル」初入港
4月2日、博多港に客船「ロストラル」(1万700トン)が初入港した。船内では、初入港歓迎式典を実施。福岡市中園政直副市長および博多港振興協会角川敏行会長から、歓迎の意をこめてミケール・デビアン船長らに記念品を贈呈した。これに応え、デビアン船長からあいさつがあった。出港時には和楽団ジャパンマーベラスによる演奏で見送った。
- 2015年4/4
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<極上クルーズ紀行>2015年4月15日放送 #209 「2時間スペシャル 地中海の新旧・名建築に触れる船旅」~まっさらなイタリア大型客船で巡る早春の地中海~
今回、乗船するのは、2014年11月末に就航したコスタクルーズ最大の船、「コスタ・ディアデマ」。大きさだけではなく、イタリアの陽気なホスピタリティーもさらにボリュームアップ。ブロードウェイスタイルのショーや様々なパーティー、イベントのほか、コスタクルーズ初の鉄板焼きもお目見えしました。そんな新しい船で巡るのは、早春の地中海。新旧の建築物が、その美しいフォルムや機能美をまるで競うかのように共存している、港湾都市を、紀行作家・一級建築士であり、近代建築に造詣が深く、世界の名建築ホテルの写真を撮り続けている稲葉なおと氏と訪ねます。出発地バルセロナは、新旧の建築物が見事に融合することで世界的に注目される街。ジャン・ヌーヴェルやリチャード・ロジャース、伊東豊雄など近代建築家の卓越した創造性に触れることができます。マヨルカ島ではガウディが修復したカテドラルを、ナポリでは 日本を代表する世界的建築家の一人、 丹下健三のDNAを受け継ぐ丹下都市建築設計が設計を手がけたホテルを訪れます。さらにラ・スペツィアからは断崖絶壁に点在するカラフルな村、「世界遺産チンクエ・テッレ」を巡り、サヴォーナからは足を伸ばしてグレース・ケリーの愛したモナコで優雅なひとときを過ごします。そして最後の寄港地、マルセイユでは近代建築界の巨匠、ル・コルビュジエの代表作ともいうべき集合住宅を見学。真新しいフラッグシップで巡る早春の地中海と“建築の温故知新”を体感するクルーズを2時間スペシャルでお届けします。
- 2015年4/3
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プリンセス新作ショー上演、『ウィキッド』作曲家と提携
プリンセス・クルーズは、ミュージカル『ウィキッド』などの作曲を手がけた音楽家スティーブン・シュワルツ氏と提携し、新たに4つのミュージカルを上演する。シュワルツ氏は今後数年間にわたり、同社の客船で上演される新作4作品の製作を指揮する。第1作は、同氏の手がけた代表的な楽曲がテーマの『マジック・トゥ・ドゥ』。同氏がプリンセス・クルーズのために書き下ろした新曲も披露する。今秋、同社の「クラウン・プリンセス」(11万3651トン)で初上演する予定。
- 2015年4/3
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ロイヤルカリビアン、クァンタム・クラス第3船を中国に配船決定
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが2016年4月に就航させる「オベイション・オブ・ザ・シーズ」(16万7800トン)を中国に配船する。25日、北京で開催した記者会見で同社のマイケル・ベイリー社長兼最高経営責任者(CEO)が発表した。同船は今年アジアに配船される同社の最新船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」の同型第3船。
- 2015年4/3
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ウインドスター、2016年はカリブ海を中心に10本の新コース
ウインドスター・クルーズは2016年、10本の新コースに就航する。ウインドスター・クルーズの販売代理店セブンシーズ・リレーションズが16日発表した。カリブ海では乗りやすい7泊クルーズを中心に7コース、ヨーロッパでも7~11泊の3コースを用意する。カリブ海では同社として初めてプエルトリコのサンファンから出航。モンセラット島のリトルベイにも寄港するのが特徴で、モンセラット島が1995年に噴火して以来初めて、客船としての定期寄港となる。カリブ海ではほかにABC諸島へ寄港するコースも新設。ヨーロッパではアイスランドを一周する7泊クルーズが新しく登場する。
- 2015年4/1
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<極上のクルーズ紀行>BS TBS4/1(水)夜9時00分~9時54分 #208 「癒しの楽園 バリ島クルーズ~純白の帆船と光煌めくガラス造りの家~」
美しい自然と独自の文化が融合し「癒しの島」とも呼ばれるバリ島。今回は、この島で創作活動を続ける日本人ガラス作家、鳥毛清喜氏が所有する小型帆船「白いとうがらし」でのクルーズをお届けします。バリ島に滞在する4名のゲストを招き、船が巡るのはバリ島北西部。観光地として開発が進んでいないプメトランや、野生の猿や鹿が生育するムンジャンガンなど、ありのままのバリ島を体感します。そして旅の最後に訪れるのは、鳥毛氏が制作した光煌めくガラス造りの家。知られざるバリ島の新たな魅力を発見する旅をお楽しみ下さい。
- 2015年4/1
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<世界の船旅>BS朝日 4/4(水)午後10時00分~10時54分:「気軽なアメリカンシップで巡る 太陽と神秘のハワイ諸島クルーズ」:プライド・オブ・アメリカ
南の海を代表するリゾート地ハワイ。 色彩豊かな常夏の楽園を目指す船旅です。 ハワイと言えば、ビーチリゾート。波に乗り、軽快な音楽に包まれるイメージが 強いのですが、ハワイを周遊する「プライド・オブ・アメリカ」は、一味違います。 船内はアメリカをイメージしたテーマパーク。ワールドワイドな食事を楽しめる8つの レストランを完備、ドレスコードなしのカジュアルさがファミリーにも人気の客船。 さらに寄港地は、大地のエネルギーが感じられるキラウエア火山、大自然の中を 駆け抜ける爽快感満点のアクティビティ「ジップライン」を体験。 かつて王族の集会や結婚式が行われていた神秘的なシダの洞窟、手の動き 一つにも意味を持つ神聖な踊りフラダンスなど、見どころ満載。 青い海が鮮やかなリゾートだけではない、知られざる赤道直下のクルーズを 紹介します。
- 2015年4/1
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<世界豪華客船紀行>BS11 4/23(木)夜8時00分~8時54分 第20回「ラグジュアリー客船「ポール・ゴーギャン」で航く 楽園タヒチ、フレンチポリネシアンクルーズ」メインクルーズ:ポール・ゴーギャン
フレンチ・ポリネシアを巡るラグジュアリー客船「ポール・ゴーギャン」。<br /> その名をもらった画家のように、タヒチを愛し、タヒチを知り尽くした客船で巡る、どこまでも青い海の爽やかさと人々の温かさに触れる最高の休日をご紹介いたします。南国の熱気と香りが漂うゴーギャンの絵画の世界を船内でも感じられることでしょう。タヒチの文化に秀でた、美しい女性クルー「レ・ゴギンズ」達の伝統の歌や踊りのポリネシアン・ショー。レイや花冠作りなど、タヒチの伝統文化を学ぶことも出来るクルーズ。美しい景色とゆったり流れる時間を楽しむタヒチクルーズは、ハネムーナーには特に人気が高い、エレガントでロマンチック、夢のようなクルーズです。
- 2015年3/13
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<極上のクルーズ紀行>BS TBS3/18(水)夜9時00分~9時54分 #206 「マレー川 外輪船クルーズ~南オーストラリアの豊穣なワインの産地を巡る~」
- 2015年3/13
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<世界の船旅>BS朝日 3/18(水)午後10時00分~10時54分「歴史と伝統の豪華客船クイーン・エリザベス号で巡る英国一周 周遊クルーズ」:クイーン・エリザベス号
今回は、「クイーン・エリザベス」で行く英国諸島一周周遊クルーズです。 初代クイーン・エリザベスの名を受け継ぎ、2010年10月に就航したその名もクイーン・エリザベス。新たなる海の女王は、古き良きオーシャンライナー黄金時代を彷彿とさせる伝統と格式に彩られた豪華客船。 船内は、アールデコ調の三層吹き抜けのグランドロビーや6000冊もの蔵書を誇るライブラリー、船上では珍しいボックス席を設けたシアター、そして毎夜ダンスパーティが行われる洋上の社交場キュナードボールなどを設け、気品に満ちた雰囲気に包まれています。 旅は、お膝元の英国周遊クルーズ。 城塞都市・スコットランドのエジンバラやアイルランドの首都・ダブリン、一年中多くの花が咲く、温暖な気候に恵まれた南海に浮かぶ島・セントピーターポートなどを訪れます。 番組では、多くのクルーズファン憧れの豪華客船がお膝元の英国を巡る、優雅な極上クルーズを紹介します。
- 2015年3/13
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<世界豪華客船紀行>BS11 3/19(木)夜8時00分~8時54分 第47回「大型新造船『コスタ・ディアデマ』で巡る、美しき地中海クルーズ」メインクルーズ:コスタ・ディアデマ
おもてなし・スタイル・料理・船内の雰囲気など全てがイタリア流のコスタクルーズ。イタリア語で「冠(かんむり)」を意味する「コスタ・ディアデマ」は2014年11月にデビューした大型新造船です。船内には世界中の食が楽しめる豊富な選択肢があり、コスタクルーズ内で最大の規模を誇る「サムサラスパ」に圧倒されます。情熱の国スペインのバルセロナからパルマ・デ・マヨルカへ、その後イタリアの魅力ある港町3箇所に寄港し南フランスを訪れる地中海のゴールデンルートをご紹介。完成された革新的で素晴らしい船旅をたっぷりとご堪能ください。
- 2015年3/9
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<極上のクルーズ紀行>BS TBS3/11(水)夜9時00分~9時54分 #205 「マレー川 外輪船クルーズ~川風が伝える南オーストラリアの文化~」
- 2015年3/9
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<世界豪華客船紀行>BS11 3/12(木)夜8時00分~8時54分 第41回「絶景の世界遺産の中を流れゆく 北欧フィヨルドクルーズ」メインクルーズ:MSCポエジア
客船MSCポエジアは、イタリア語で「詩」の意味を表す客船。「MSCポエジア」で巡る北欧の詩的な船旅にお招きします。船内はエレガントで温かみがあるインテリア。旅のハイライトは、船上だからこそ間近に見られる標高1500mの山々に挟まれた16kmに及ぶ世界遺産のフィヨルド。壮大で息をのむほど美しい景色は、一生忘れることのないすばらしい光景として記憶に深く刻み込まれることでしょう。童話の世界を垣間見、絶景に圧倒される魔法にかけられたような北欧クルーズをご紹介いたします。
- 2015年3/6
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カーニバルクルーズ、カリブ海クルーズお得な料金で販売中!!お得な料金で、スイートキャビンがご利用頂けます。
- 2015年3/6
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ハワイクルーズ3月の出発は、3月21日が最もお得です。(3/6現在)料金はお問い合わせください!!
- 2015年3/6
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4月25日発ボイジャー日本発着で石田純一さんら特別イベント開催
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(13万7276トン)の4月25日発日本発着クルーズで、タレント・石田純一さんとピアニスト・熊本マリさんによる「作曲家のラブレター」コンサートを上演する(観覧無料)。熊本さんが演奏するショパンやリスト、ドビュッシーなどの作品にのせて、彼らが愛する女性に送ったラブレターを石田純一さんが朗読する。27日夜に船内シアターで上演予定。
- 2015年2/23
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<極上のクルーズ紀行>BS TBS2/25(水)夜9時00分~9時54分 #203 「神秘の海を巡るアドベンチャークルーズ~ベリーズとグアテマラを訪ねて~」
アメリカのトラベルダイナミックス社が運行する小型船ヨークタウン。ナチュラリストや歴史学者も乗船するこの船でカリブ海を巡る、自然と遺跡探訪のクルーズを総集編としてお届け。 旅の舞台は、カリブ海の宝石と呼ばれるベリーズと、紀元前に興ったマヤの遺跡が数多く残るグアテマラ。ベリーズでは世界無形文化遺産に登録されるガリフナ族の軽快な音楽と踊りを満喫し、数多くの珍しい野鳥が生息するベリーズの豊かな自然に触れる。グアテマラのキリグア遺跡では、悠久の歴史に包まれたマヤ古代文明に思いを馳せる。そして、この旅最大の見所は、世界遺産に登録され、世界7大水中景観の一つにも数えられるベリーズのグレートバリアリーフ。このバリアリーフ内にぽっかりと開いた、直径およそ300メートル、深さ120メートル以上の神秘的なブルーホールで水中散歩を楽しむ。エメラルドグリーンのカリブ海を悠々と進みながら、「学び」をテーマとした知的好奇心あふれるクルーズをお楽しみに。
- 2015年2/23
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<世界の船旅>BS朝日 2/20(金)午後4時58分~5時55分「南西諸島の原風景を巡る ぱしふぃっくびいなす 美ら海クルーズ」メインクルーズ:ぱしふぃっくびいなす
他には無い動植物が特色の原生林。抜けるように美しいさんご礁の海。<br /> 日本でありながら、南国の魅力を堪能できる南西諸島。そこには、波乱の歴史の中で受け継がれてきた伝統の「技」と、 個性的な「食」があります。石垣、西表、沖縄、奄美の海を巡り、大自然の 息吹を謳歌する美ら海のクルーズを紹介します。 登場するのは、日本を代表する豪華客船のひとつ、「ぱしふぃっくびいなす」。 優雅さの中に日本船らしい「和」の趣を備えたフレンドリーな客船。リピーターの多さが人気の証明です。 日本百景にも選ばれた川平湾の美しい海、幻想的な空間が広がる 鍾乳洞と、マングローブの林をカヌーで巡る秘境体験など、南西諸島の 島々は手つかずの自然がいっぱい。 特に、東洋のガラパゴスと呼ばれる西表島は、その90%が亜熱帯の 森林に覆われた、まさに自然の宝庫です。クルーズは、天候の急変に見舞われ、船長はコース変更も含めた難しい 判断を迫られます。荒天候を前にした「ぱしふぃっくびいなす」は、果たして どのような船旅を行うのか。 安らぎとふれあいを大切にするスタッフのフレンドリーな対応が、 おもてなしのクルーズを盛り上げる「ぱしふぃっくびいなす」の 南西諸島クルーズを紹介します。
- 2015年2/23
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<世界豪華客船紀行>BS11 2/26(木)夜8時00分~8時54分 第46回「世界遺産を巡る タイ・ベトナム エキゾチッククルーズ」メインクルーズ:セレブリティ・ミレニアム
五感を刺激するハイクオリティな美食。欲しい時に差し出される心のこもったサービス。アメリカやヨーロッパの旅行ガイドや専門誌で賞賛され、数々の栄誉に輝いているセレブリティクルーズが2000年に新しい千年紀を記念して建造した優雅な客船「セレブリティ・ミレニアム」。かのタイタニック号姉妹船のオリジナルパネルを施したオリンピック・レストランは、大型船随一といわれる価値あるレストランです。巡っていくのは、海外旅行先として最近大人気のタイ、世界遺産に登録されたベトナムの景勝地やビーチリゾートなど、文化の香りが色濃く残る魅惑的な都市です
- 2015年2/22
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ハワイお勧めクルーズのご紹介:セレブリティ・ソルスティス号で行く 太平洋横断・ハワイクルーズ 10泊11日
プレミアム客船のセレブリティクルーズがハワイクルーズを行います!!<br /> 特典も豊富なセレブリティクルーズで、ハワイクルーズを楽しみましょう。
- 2015年2/22
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ディズニークルーズライン|ディズニー・ファンタジー限定(西カリブ海)でスターウォーズのキャラクターが登場!!登場予定の出発日:2016年1月9日、1月23日、2月6日、2月20日、3月5日、3月19日、4月2日、4月16日。
- 2015年2/18
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「クイーン・エリザベス」(90,900トン)が2015年に生誕5周年。2015年10月2日サウサンプトン発、ショートクルーズ6日間」の船上で、「クイーン・エリザベス生誕5周年記念ビッグバンが開催されます。
ュナード・ラインの客船「クイーン・エリザベス」(90,900トン)が2015年に生誕5周年を迎えます。同船は2010年10月4日に、イタリアのフィンカンティエリ社モンファルコーネ造船所から正式にキュナード社に引き渡され、輝かしい航海の歴史の扉を開けました。これを祝して、同船の2015年10月2日サウサンプトン発、ショートクルーズ6日間」の船上で、「クイーン・エリザベス生誕5周年記念ビッグバンが開催されます。
- 2015年2/10
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ロイヤルカリビアン 22万トンオアシス・クラス第4船、建造開始
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、世界最大22万トン客船シリーズ「オアシス・クラス」第4船の鋼材切断式を、STXフランスで実施した。2018年就航予定。STXフランスでは、2016年就航予定の同クラス第3船も建造している。第3船、4船の詳細は数カ月のうちに発表するとしている。
- 2015年2/10
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MSCクルーズ、バレンタイン特別イベント実施
MSCクルーズは、14日のバレンタインデーに合わせて、クルーズ中に特別なイベントを実施する。船内レストランでは「愛のチューリップ」と名付けられたデザートやハート型のケーキなど、愛をテーマにした特別メニューを提供する。そのほか、船内で最もすてきなカップルを見つけるイベントや、バレンタインデーの装飾を作成できるアートやクラフトのワークショップなど、バレンタインデーをテーマにさまざまなイベントを実施する。
- 2015年2/10
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新造船ノルウェージャン エスケープ、ダイニングなど詳細発表
今年10月に就航予定のノルウェージャンクルーズラインの新造船「ノルウェージャン エスケープ」のダイニング施設とエンターテインメントの詳細が明らかになった。1月にニューヨークで開催した特別イベントで発表した。同社のコンセプトである「革新的な体験」を提供するべく、各社と新たなパートナーシップを締結した。