新着情報
- 2020年6/27
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シルバーシー、今秋まで運航停止期間を延長
新型コロナウイルスの影響により全船で運航を一時停止しているシルバーシー・クルーズは、運航停止期間を延長することが決定いたしました。各船、9月~11月の運航再開を目指す。運航再開予定は以下の通りです。<br /> <br /> <運航再開予定><br /> ・北海(シルバー・スピリット) 9月3日発 コペンハーゲン~ロンドン<br /> ・大西洋横断(シルバー・ウイスパー) 9月8日発 バルセロナ~ニューヨーク<br /> ・環太平洋(シルバー・ミューズ) 9月10日発 スワード~東京<br /> ・地中海(シルバー・シャドウ) 9月13日発 リスボン~バルセロナ<br /> ・アドリア海(シルバー・ムーン) 10月2日発 ベニス~ベニス<br /> ・カリブ海(シルバー・エクスプローラー) 10月20日発 フォートローダデール~コロン<br /> ・南米(シルバー・クラウド) 10月28日発 リマ~ウシュアイア<br /> ・南極(シルバー・ウインド) 11月11日発 ウシュアイア~ウシュアイア<br /> ・ガラパゴス(シルバー・オリジン) 8月22日発 バルトラ~サン・クリストバル
- 2020年6/24
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MSC、カリブ海クルーズを9月15日まで中止 冬季新コース発表も
MSC、カリブ海クルーズを9月15日まで中止 冬季新コース発表も外国客船2020/06/23MSCクルーズは、米国の港から出航するカリブ海クルーズの運航を9月15日まで中止する。クルーズ・ライン国際協会(CLIA)が米国でのクルーズの自主停止を9月15日まで延長する決定をしたことを受けたもの。すでに「MSCベリッシマ」(17万1598トン)による秋の日本発着クルーズは中止、その他のエリアは7月31日まで運航中止としている。<br /> <br /> それに伴い、10月31日から2021年3月までの冬季シーズンのコースを見直し、新たなスケジュールを発表した。12隻が地中海、カリブ海、ドバイ、南アフリカ、南米、アジアなどに就航し、2泊から24泊のクルーズを行う。「MSCシーサイド」(15万3516トン)が11月から同社初のポートカナベラル発着のクルーズに就航。2021年1月からは「MSCマニフィカ」(9万5128トン)で33カ国、53の寄港地をめぐる119泊のワールドクルーズを実施する。<br /> <br /> 11月に就航を予定していたメラビリア・プラス・クラス第2船「MSCビルトゥオーサ」(17万7000トン)は、新型コロナウイルスの影響による工期遅延に伴い、2021年4月に就航延期となっている。
- 2020年6/20
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ポール・ゴーギャン、7月から運航再開予定、入国にPCR検査義務付け
タヒチで通年運航するポール・ゴーギャン・クルーズが7月から運航を再開予定。新型コロナウイルスの影響により運航を中止していたが、仏領ポリネシア当局が7月15日から外国人観光客の入国制限を解除することを受けたもの。ただし、入国のためには渡航前72時間以内のPCR検査が義務付けられている。<br /> <br /> まずは国内向けに7月11日と18日にパペーテ発着7泊のクルーズを実施。海外の観光客向けには7月29日パペーテ発着10泊のクルーズを実施する。8月以降は当初のスケジュールどおりの運航を予定している。<br /> <br /> 運航再開に向けた感染防止対策として、同社は親会社のポナンと共同で「Covid-Safe」プロトコルを策定した。これは「二重予防の原則」に基づいて構築。乗船前に人とモノを100パーセント監視し、乗船後には厳格な健康管理手順を適用する。
- 2020年6/17
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東京国際クルーズターミナル、開業延期、9月めどに
東京都港湾局は、整備中の「東京国際クルーズターミナル」について<br /> 開業を延期することを発表した。<br /> 7月14日に開業予定だったが、これを9月をめどに、<br /> 新型コロナウイルスの収束状況を見て判断するとしている。<br /> <br /> クルーズ客船については、現在世界的に運航が停止されている状況で当面の間<br /> 寄港の見込みがないが、臨海副都心の新たなランドマークとなる<br /> 同ターミナルを都民に公開できるよう、開業準備を進めていくとしている。
- 2020年6/11
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郵船クルーズ、感染症対策でサービス変更、乗船人数制限など
郵船クルーズは、「飛鳥Ⅱ」(5万444トン)における新型コロナウイルスの感染対策として、<br /> 乗船人数の制限や、ダンスタイムの中止など、一部サービスを変更・中止する。<br /> <br /> 運航再開時には、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を保つため、<br /> 乗船できる乗客の人数を制限。<br /> <br /> レストランやカフェ、バーでは提供方法を工夫し、入店時間や座席を指定する。<br /> <br /> ビュッフェではなく、スタッフによる料理の提供を予定。<br /> <br /> プロダクションショーやイベントはソーシャル・ディスタンスに配慮し、<br /> 当面ダンスタイムなど一部プログラムの開催を中止する。<br /> <br /> ショップやフィットネスセンター、グランドスパなどの船内施設では、<br /> 入場人数を制限(または利用方法を変更)する。<br /> <br /> 寄港時には、認証を受けた感染症対策ガイドラインに沿って<br /> 寄港地観光ツアーを実施し、バスの乗車人数を制限して運行する。<br /> 上陸時と帰船時には舷門(乗下船口)付近でサーモグラフィーチェックを実施する。<br /> <br /> そのほか、乗船時のスクリーニング(質問票の提出、検温の実施)や、<br /> 船内各所への消毒液の配置、船内の定期的な消毒清掃など<br /> 衛生管理の強化、乗組員の一日2回の検温実施と<br /> マスク着用での接客サービスの実施などを予定している。<br /> <br /> 万が一、感染の疑われる乗客がいた場合には、<br /> 訓練を受けた乗組員がガイドラインに沿って全乗客の安全確保に努める。<br /> 症状のある乗客には途中で下船してもらう場合があるとしている。<br /> <br /> さらに、船内の換気システムは外気の取り込みと同時に、<br /> 同量の空気を船外に排気しており、循環はしていない。<br /> 客室やパブリックエリアなど船内の空気は約10分で入れ替わっている、と説明している。
- 2020年6/11
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ガラパゴス専用「シルバー・オリジン」、経営トップ集め引渡式
オランダのデ・フープ造船所は3日、シルバーシー・クルーズ向け<br /> 5800トン型ラグジュアリー客船「シルバー・オリジン」を引き渡した。<br /> <br /> 同船は、シルバーシーがロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド(RCCL)の傘下に入って初めての新造船。<br /> 「目的地専用船」として、ガラパゴス諸島クルーズに8月22日から通年就航する予定。<br /> <br /> ロッテルダムでの式典にはマンフレディ・ルフェーブル・デヴィディオ会長、<br /> ロベルト・マルティノーリ社長兼CEO、<br /> ダミアン・オコナーホテルオペレーション担当SVP、<br /> バーバラ・マッカーマン最高マーケティング責任者らシルバーシーの経営トップが出席。<br /> ロックダウンが講じられて以降、関係者を集めてクルーズ船の引渡式が行われたのはこれが初めて。<br /> <br /> 「シルバー・オリジン」は目的地の自然環境、条件に合わせて特別に設計した専用客船で、<br /> 乗客定員100人に対して乗組員は90人。<br /> クルーズ代金はオールインクルーシブ。<br /> シルバーシーの他の客船と同様、業界最上級クラスのホスピタリティーを提供する。<br /> 客室は全室スイート・バルコニー付き(30&#12316;160平方メートル)で、<br /> バトラーがサービスする。<br /> 一部のスイートには、ボタンを押すだけで床から天井までの窓になるホライゾンバルコニーを用意。<br /> また、ほとんどの上級スイートにはオーシャンビューのバスタブとシャワーが付いており、<br /> バルコニーからアクセスできるタイプもある。<br /> <br /> 船尾に格納型のマリナー施設を備えるほか、8隻のゾディアックボートを搭載。<br /> 船内ではガラパゴスの永住者で国が認定した専門家が、<br /> ガラパゴスの希少な野生動植物や景観、歴史などについてレクチャーする。<br /> <br /> さらに、624×162センチメートルのインタラクティブ・デジタルスクリーンを配置。<br /> ロンドン王立地理学会が提供する歴史的な写真、<br /> 航空写真や水中写真を収めたビデオ、ショアエクスカーションのプレビューなど、<br /> 目的地に関する特別なコンテンツを用意する。<br /> <br /> 船内2カ所のレストラン(100人席)、グリル(120席)ではエクアドルの食材などを生かした料理を提供する。
- 2020年6/4
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コスタ、2021年シーズン海外クルーズ販売開始 世界一周など
コスタクルーズは、2021年4月から2022年4月までの海外発着クルーズの販売を開始した。<br /> 2021年就航予定の「コスタ トスカーナ」(18万トン)を加えた全10隻で実施する。<br /> ベニスやチビタベッキア、マルセイユ、バルセロナなど<br /> 欧州の各都市やドバイを発着する3泊~35泊のクルーズを通年で運航。<br /> <br /> 2022年1月には「コスタ デリチョーザ」(9万2720トン)で50都市以上をめぐる<br /> 世界一周・ワールドクルーズ、同年3月には「コスタ ルミノーザ」(同)による<br /> グランドクルーズ、大西洋横断クルーズを予定している。
- 2020年6/4
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金沢港の新クルーズターミナルオープン
金沢港は1日、無量寺ふ頭の新たなクルーズターミナルをオープンした。<br /> <br /> 当初は4月4日オープン予定だったが、<br /> 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、延期となっていた。<br /> <br /> オープンに当たって式典などは行わず、<br /> レストランや体験ルームは感染拡大防止策を実施しながら、<br /> 時間を短縮して営業する。<br /> 船会社が運航を停止しているため、当面、客船の寄港は未定となっている。<br /> <br /> 同ターミナルは鉄骨造の地上3階建てで、面積は1万633平方メートル。<br /> クルーズ船の2隻同時接岸時に、4000人の乗客に2時間で対応できる広さがある<br /> CIQ施設や待合エリアがある。<br /> 加えて金沢港の学びの場として、まなび体験ル-ム、<br /> セミナールームを設置している。<br /> <br /> 建物の海側は全面ガラス張りとし、港を望む眺望も特徴。<br /> クルーズに使用しない期間には、<br /> 柱のないエリアでイベント・展示会などを開催し活用する。
- 2020年5/30
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アマウォーターウエイズ、医療従事者へ感謝の無料招待実施
リバークルーズ船を運航するアマウォーターウエイズは、<br /> 医療従事者を無料招待するという<br /> 「フロントライン・ヒーロー」キャンペーンを実施。<br /> <br /> コロナウイルス感染拡大を受け、<br /> 世界各国で最前線に立つ医療従事者を支援するプロジェクト。<br /> 日本のコロナ関連の医療従事者も対象になる。<br /> <br /> 2020年12月31日までに申請すれば、<br /> 2021年12月31日までのクルーズに乗船できる乗船証が発行される。<br /> 予約は各出発日の90日前から可能。<br /> 90日より前に予約を希望する場合には、<br /> 無料ではなく1000USドルの特別割引と船内チップ無料の予約となる。<br /> <br /> ただし各船の乗客定員は160名以下であり、満室になり次第終了する。<br /> 同行者は通常の料金が発生する。
- 2020年5/14
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オーシャニア、2022年までのクルーズの値下げを実施
オーシャニアクルーズは、2022年までの400以上のコースを対象に値下げを実施している。「アルティメイトセール」と銘打ち、一人あたり999ドル(内側)から販売。ボブ・バインダー社長兼CEOやジェームズ・ロドリゲス副社長、マスターシェフのジャック・ペパン氏などがホストとして乗船する特別クルーズもセール商品に含まれる。
- 2020年5/12
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飛鳥Ⅱ、2020年下期商品を発表 就航30周年記念クルーズなど
郵船クルーズは、「飛鳥Ⅱ」の2020年10月~2021年1月の<br /> クルーズ計27本を発表した。<br /> 販売開始は6月12日(金)を予定。<br /> <br /> 飛鳥クルーズ就航30周年を記念するクルーズでは、<br /> 飛鳥Ⅱ総料理長によるアニバーサリーディナーや<br /> 30周年を祝うさまざまなイベントを実施する。<br /> <br /> その幕開けとなる「アニバーサリーオープニングクルーズ」では、<br /> 日本を代表する料理人、落合務シェフ、坂井宏行シェフ、陳健一シェフ、<br /> 田村隆シェフによる“和仏伊中”折衷スペシャルディナーが楽しめるほか、<br /> 飛鳥Ⅱ(就航当時は「クリスタル・ハーモニー」)が生まれた地・長崎や鹿児島を訪ねる。<br /> <br /> 人気の「JAZZ ON ASUKAⅡ」では初めて、<br /> 東京・南青山のジャズクラブBlue Note Tokyoとコラボレーション。<br /> 3組のゲストが乗船しジャズを堪能できるほか、<br /> 乗客全員にBlue Note Tokyoなどの公演チケットをプレゼントする。<br /> <br /> クリスマスクルーズの2泊3日コースでは特別なエンタメを用意。<br /> コーラスグループ、ル・ヴェルヴェッツの歌声を堪能できる<br /> 「横浜スペシャルクリスマスON ASUKAⅡ」、<br /> 岩崎宏美さんと国府弘子さんによるステージが楽しめる<br /> 「神戸スペシャルクリスマスON ASUKAⅡ」など。<br /> 「横浜ゆったりクリスマスクルーズ」では、<br /> 雑誌『クロワッサン』とコラボレーションし、<br /> 直木賞作家の角田光代さんの講演会を行う。
- 2020年5/2
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オーシャニア、船内レシピをブログで公開
オーシャニアクルーズは、船内のレストランで提供されるメニューのレシピをブログにて公開する「オーライフクッキングチャレンジ」を実施している。(週1回更新)<br /> Facebookにハッシュタグ「#OlifeCookingChallenge」をつけてアップすると、<br /> 投稿された中から毎週ベストエントリーが選出。同社のSNSにて紹介される。<br /> <br /> ■オーシャニアクルーズ ブログサイト<br /> https://jp.oceaniacruises.com/oceania-experience/post#!page=1&size=5
- 2020年4/30
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ディズニー、自宅で「客室」のドアを飾るキットを無料公開
ディズニー、自宅で「客室」のドアを飾るキットを無料公開外国客船2020/04/27ディズニー・クルーズラインは自宅のドアを客室のように飾るキット(PDFデータ)をホームページで無料公開している。通常、客室のドアをさまざまなディズニーのキャラクターグッズで飾る習慣があり、それを自宅でも楽しんでもらおうというもの。<br /> <br /> https://cdn1.parksmedia.wdprapps.disney.com/media/blog/wp-content/uploads/2020/04/DCL_Stateroom_Door_Decorating_DIY.pdf
- 2020年4/26
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にっぽん丸改装完了、横浜港新港ふ頭に初入港
商船三井客船が運航する「にっぽん丸」(2万2472トン)が約2カ月間の改装を終え、横浜港新港ふ頭に入港した。<br /> 新港ふ頭への同船の入港は初めてとなる。
- 2020年4/25
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郵船クルーズ、臨時休業につき世界一周発売日変更
飛鳥Ⅱを運航する郵船クルーズは、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い2020年4月8日より5月6日まで臨時休業する。<br /> <br /> 次の営業再開予定は2020年5月7日(木)10時30分から15時を予定しているが、<br /> 今後の状況により期間の短縮もしくは延長、<br /> 対応内容の変更を行う可能性がある。<br /> <br /> これに伴い、4月17日に予定していた2021年の世界一周クルーズの発売を5月15日に延期する。
- 2020年4/23
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飛鳥Ⅱ、横浜港に停泊「海が心をつなぐ」の横断幕も
郵船クルーズが運航する「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)はシンガポールでの改装を完了し、現在、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに停泊している。新型コロナウイルスの一日も早い終息を願って、最上デッキに「海が心をつなぐ がんばろう!日本」の横断幕を掲げている。同船は世界一周クルーズを含む今春の全クルーズを中止した。運航再開は7月15日予定。
- 2020年4/5
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クァンタム・オブ・ザ・シーズ、2021年春に東京発着を初実施
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(16万8666トン)による2021年東京発着「春の日本周遊と韓国11日間」を発表した。同社が日本発着クルーズを実施するのは5年ぶり、クァンタムクラスでの実施は初めて。4月5日発で室蘭、函館、秋田、金沢、境港、釜山、八代をめぐるコースと、4月15日発で青森、函館、秋田、金沢、釜山、鹿児島をめぐるコース。どちらも日本人コーディネーターが乗船する。
- 2020年4/5
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「おうちで飛鳥Ⅱ」キャンペーン開催
郵船クルーズは、自宅で飛鳥Ⅱを楽しんでもらうキャンペーン「おうちで飛鳥Ⅱ」を開催している。<br /> <br /> 外出自粛が続く中、自宅で飛鳥Ⅱにちなんだお絵かきやぬりえを楽しんでもらおうという企画。<br /> 「お絵かき編」は飛鳥Ⅱで行ってみたい国や街、見てみたい景色を飛鳥Ⅱの背景に描くもの<br /> 「ぬりえ編」では小さな子供でも挑戦できるよう船に関するイラストを採用した。<br /> <br /> 台紙は下記サイトからダウンロードして使用できる。<br /> 完成した作品はインスタグラムへの投稿を募集している。<br /> 投稿作品の中から一部を5月末配信のクルーズメールマガジンで紹介する。<br /> <br /> ■「おうちで飛鳥Ⅱ」台紙ダウンロードサイト<br /> https://www.asukacruise.co.jp/news/40499/<br /> <br /> ■「#おうちで飛鳥Ⅱ」インスタグラム投稿キャンペーン応募方法<br /> ○キャンペーン期間:2020年4月1日(水)~5月10日(日)<br /> ○応募方法:<br /> 1. 完成した作品(お絵かきもしくはぬりえ)を写真に撮る<br /> 2. インスタグラムの飛鳥クルーズ公式アカウント(@asukacruise_)をフォロー<br /> 3.「#おうちで飛鳥Ⅱ」のタグと共に何を描いたのかコメントも添えてインスタグラムに投稿<br /> ※インスタグラムからダイレクトメッセージを送付する場合もある
- 2020年3/18
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コスタ、2021年日本発着クルーズの代金発表 2泊1万円台~
コスタクルーズは、「コスタ メディタラニア」(8万5619トン)による2021年日本発着クルーズの代金など詳細を発表した。当初は同型船「コスタ アトランチカ」での運航を予定していたが、同船に変更した。2021年3月21日(日)~9月5日(日)までに計38本行う。クルーズ代金には、アルコールなど飲み放題のドリンク・パッケージを含む。子供代金の対象を13歳未満から18歳未満に変更する。販売開始は4月6日(月)。リピーター割引は11月30日(月)までの申し込みに適用。2021年10月に予定している那覇発着クルーズ6本の代金は後日発表、6~7月ごろの販売を予定している。
- 2020年3/16
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ぱしふぃっく びいなす、首里城再建支援金を寄付
「ぱしふぃっく びいなす」を運航する日本クルーズ客船は、先日焼失した世界遺産・首里城の再建に対する支援金を、那覇市の城間幹子市長へ渡したと発表した。支援金は同社からのものに加え、同社が2019年12月~2月中に実施したクルーズ中に募金箱を設置、乗客から募ったもの。同船が沖縄・中城寄港中に、米田憲二専務取締役より那覇市長に渡された。同社は乗船からの支援、協力に深く感謝しつつ、首里城の一日も早い再建を心から願う、としている。
- 2020年3/9
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「セブンシーズ スプレンダー」命名式開催
リージェント セブンシーズ クルーズが新造船「セブンシーズ スプレンダー」(5万5254トン)の命名式をマイアミにて開催した。<br /> ゴッドマザーは、スーパーモデル・女優のクリスティ・ブリンクリーが担当。<br /> グラミー賞アーティストのシールも登場した。<br /> その様子はFacebookとYouTubeでライブ配信され、視聴者数は3万5000人を超えた。<br /> <br /> 同船の船長は、セレナ・メラーニ氏。<br /> 新造外航客船では初の女性船長となる。<br /> 同船長は会場の人々のスタンディングオベーションに迎えられてスピーチを実施、女性であっても忍耐強く一生懸命働けば目的を達成できることなどを語った。<br /> <br /> メラーニ船長に続き、名誉ゴッドマザーのクリスティ・ブリンクリーがステージに立ち、海の伝統に則った祝福セレモニーを実施。<br /> 命名の宣言に続いてヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュットのボトルを船体にぶつけ、洗礼儀式が無事に終了した。<br /> <br /> セブンシーズ スプレンダーは同社が運航する5隻目の客船で、「セブンシーズ エクスプローラー」の同型船。<br /> 全内装は前船と異なり、総額500万ドルの美術品コレクションや500個を超えるクリスタルシャンデリアを擁し、スイートルーム」には20万ドル超のオーダーメイドベッドを導入した。<br /> 375室すべてがスイート仕様で、乗客定員750名に対して乗組員数は551名と、業界屈指の乗組員比率となる。
- 2020年3/6
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「コスタ スメラルダ」命名式開催
コスタクルーズは新造船「コスタ スメラルダ」(183,732トン)の命名式を先月、イタリアのサボナで開催した。<br /> <br /> ゴッドマザーを務めたのは、スペインの女優ペネロペ・クルス。<br /> テープカットを行ったあと、船体にシャンパンをぶつけるという伝統的な命名式を開催した。<br /> ガラ・パーティーでは、イタリアでスターシェフとして知られるバルビエリ・ブルーノが監修した料理が供された。<br /> <br /> 船名の「スメラルダ」はエメラルドを意味し、イタリア流の美やスタイル、もてなしをテーマにしている。<br /> 船尾には「スペイン広場」と名付けられた階段状のスペースが設けられているのが特徴。
- 2020年3/2
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2019年の入港回数、横浜港がトップを維持。JOPA日本籍クルーズ客船3隻の国内港湾寄港実績をまとめる
日本外航客船協会(JOPA)はこの程、会員クルーズ会社が運航する日本籍クルーズ客船3隻の2019年(1月~<br /> 12月)の国内港湾への寄港回数調査結果を取りまとめた。合計寄港回数は、637回と前年の628回と比較して9回<br /> 増加した。寄港回数が最高となったのは、105回(前年比5回減)を記録した横浜港で、17年連続でトップを飾っ<br /> た。第2位は神戸港の71回(前年比7回減)、第3位は名古屋港の30回(前年比3回減)となったほか、九州クル<br /> ーズ拠点港である博多港は第4位の23回(前年比4回増)、また、北海道クルーズ拠点港の小樽港が7位の13回<br /> (前年比1回減)となった。<br /> 一方、目的地(寄港地)型の港としては、屋久島の宮之浦港が第5位の16回(前年と同数)となっており、<br /> 第6位には函館港が14回(前年比6回増)と過去最多の寄港回数となった。また、奄美大島の名瀬港が13回(前年<br /> 比3回増)、小笠原の二見港が11回(前年と同数)、利尻島の沓形港が7回(前年比1回減)等となっており、相<br /> 変わらず離島クルーズは定番となっている。<br /> クルーズ各社及び旅行会社等が歳時に合わせた定番クルーズに加え、新規顧客の開拓を狙って、地方港発着<br /> のクルーズを増加させると共に自然、文化、歴史、グルメといったタイムリーでテーマ性、話題性に溢れたレ<br /> ジャー及びチャータークルーズの催行が反映していると考えられる。
- 2020年3/1
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『CRUISE』読者投票、飛鳥Ⅱが総合1位、ダイヤモンド・プリンセスが外国船1位
『CRUISE』は、読者が選ぶ「第28回クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」の投票結果を27日発売の最新号で発表した。<br /> 総合部門第1位は「飛鳥Ⅱ」で、初代「飛鳥」から28年連続の受賞となった。<br /> 外国船部門では「ダイヤモンド・プリンセス」が6年連続で1位に選出。<br /> その他のランキングは以下の通り。<br /> <br /> 【総合部門】<br /> 第1位 飛鳥Ⅱ<br /> 第2位 にっぽん丸<br /> 第3位 ダイヤモンド・プリンセス<br /> <br /> 【日本船部門】<br /> 第1位 飛鳥Ⅱ<br /> 第2位 にっぽん丸<br /> 第3位 ぱしふぃっく びいなす<br /> <br /> 【外国船部門】<br /> 第1位 ダイヤモンド・プリンセス<br /> 第2位 クイーン・エリザベス<br /> 第3位 クイーン・メリー2<br /> <br /> 【外国船社部門】<br /> 第1位 プリンセス・クルーズ<br /> 第2位 キュナード・ライン<br /> 第3位 コスタクルーズ<br /> <br /> 【エリア部門】<br /> 第1位 カリブ海<br /> 第2位 世界一周<br /> 第3位 地中海<br /> <br /> 【海外の港部門】<br /> 第1位 ベニス<br /> 第2位 シドニー<br /> 第3位 香港<br /> <br /> 【日本の港部門】<br /> 第1位 横浜港<br /> 第2位 神戸港<br /> 第3位 長崎港
- 2020年2/22
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RCI、アンティグアでロイヤル・ビーチクラブの建設開始
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、<br /> 同社初となるロイヤル・ビーチクラブの建設について<br /> アンティグア・バーブーダ政府と協定書に調印した。<br /> ロイヤル・ビーチクラブは2020年中のオープンを予定。<br /> <br /> 約800メートル続くプライベート・ビーチにカバナや水上バーなどを備え、<br /> 地元の料理やバーベキュー、生演奏のほか、ジェットスキーやシュノーケルなど<br /> 水上アクティビティーも楽しめる。<br /> 11月3日に「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」(22万8081トン)が<br /> 同国のセント・ジョン島に寄港予定で、<br /> 同社のオアシス・クラスの船が訪れるのは初となる。
- 2020年2/20
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コスタ、2021年は「コスタ アトランチカ」で日本発着実施
コスタクルーズは、2021年に「コスタ アトランチカ」(8万5619トン)による日本発着クルーズを行う。<br /> 19日、都内で開催した2021年運航計画発表会で発表した。<br /> 3月末~10月末までの約7カ月間、計44本行う。<br /> <br /> 同船は2017年から日本発着を実施してきた「コスタ ネオロマンチカ」(5万6769トン)よりキャパシティーがアップし、乗客定員が約1,000人増加。<br /> 全客室の60パーセント以上がバルコニー付き客室で、3~4人利用の客室が増える。<br /> 5月に「広島発着・瀬戸内海/九州クルーズ」、8~9月に「小樽発着・北海道クルーズ」を初実施。<br /> 3・4月、10月に「那覇発着・沖縄クルーズ」を2020年に比べて約2倍の18本設定した。<br /> 定番の日本海クルーズでは新潟発着も実施する。<br /> 初寄港は網走、小樽、釧路、室蘭、稚内、秋田、仙台、伏木富山、下関、広島、佐伯、別府、八代、コルサコフ。<br /> 13歳未満の同室の子供代金無料を2021年から18歳未満に変更する。
- 2020年2/19
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シルバー・ムーン、命名者に伊ワイン「ガヤ」5代目
シルバーシー・クルーズは8月に就航予定の「シルバー・ムーン」(4万1000トン)の命名者にイタリアのバルバレスコ村にあるワイナリー「ガヤ」の5代目、ガイヤ・ガヤ氏を任命した。命名式は8月5日にトリエステで行われる。<br /> <br /> シルバー・ムーンで始まるS.A.L.T.プログラムでは、それぞれのクルーズで訪れる地域に合わせて、その土地ならではの料理や飲み物を取り上げ、食文化を取り巻く環境そのものを深く体感することができる。
- 2020年2/17
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プリンセス、クルーズ旅行が1組2名に当たるキャンペーン実施
プリンセス・クルーズは、同社が運航する「ダイヤモンド・プリンセス」で撮影が行われた映画『嘘八百 京町ロワイヤル』の公開を記念し、プレゼントキャンペーンを実施する。抽選で1組2名にクルーズの旅行が当たるほか、10名にTOHOシネマズギフトカードが当たる。応募締め切りは2月29日(土)。下記URLより応募のこと。<br /> https://www.princesscruises.jp/campaign/uso800-2/
- 2020年2/15
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飛鳥Ⅱ、2021年世界一周クルーズを発表 30周年特別企画も
郵船クルーズは、「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)の2021年世界一周クルーズを発表した。初代「飛鳥」から通算して24回目の世界一周となる。横浜または神戸発着の107日間の航海で、飛鳥クルーズ就航30周年にちなんで30の寄港地をめぐり、30の世界遺産を訪れる。3月29日に横浜、30日に神戸を出航し、アジア、スエズ運河、地中海や西欧、北欧、大西洋を渡り北米東海岸、カリブ海、南米、パナマ運河、中米、北米西海岸、太平洋を経て、7月に帰港する。初寄港はアカバ(ヨルダン)、バーリ(イタリア)、ジェノバ(イタリア)、オスロ(ノルウェー)、コペンハーゲン(デンマーク)、チャールストン(アメリカ)、ロングビーチ/ロサンゼルス(アメリカ)の7港。アカバ、ジェノバ、リスボン(ポルトガル)、ルーアン(フランス)、ティルベリー/ロンドン(イギリス)、ニューヨーク(アメリカ)、ホノルル(アメリカ)には1泊停泊する。<br /> <br /> クルーズ特典として、ルーアンで乗客全員をヴェルサイユ宮殿「戦闘の回廊」特別ディナーに招待。宮殿にて飛鳥クルーズ就航30周年を祝うパーティーを開催する。ジェノバではミラノに訪れ、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」夜間特別貸切観賞や、ニューヨークではメトロポリタン美術館一般開館前特別入場など、さまざまなオプショナルツアーを用意している。<br /> <br /> 船内では30周年のアニバーサリーイヤー特別企画を多数実施。ゲストシェフとして「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務さん、ゲストエンターテイナーとしてオペラ歌手の中丸三千繪さんが乗船する。飛鳥Ⅱ総料理長が工夫を凝らした30周年記念アニバーサリーディナーも登場する。<br /> <br /> コース・代金は下記の通り。発売開始は2020年3月26日(木)。<br /> <br /> ■2021年世界一周クルーズ<br /> Aコース[横浜発着]:2021年3月29日(月)~7月13日(火)107日間<br /> Bコース[神戸発着]:2021年3月30日(火)~7月14日(水)107日間<br /> 横浜~神戸~シンガポール~ペナン~コーチン~サラーラ~アカバ★(停泊)~[スエズ運河通航]~ピレウス~バーリ★~メッシーナ~ジェノバ★(停泊)~マルセイユ~バルセロナ~ジブラルタル~リスボン(停泊)~ルーアン(停泊)~ティルベリー(ロンドン /停泊)~オスロ★~ワルネミュンデ~コペンハーゲン★~レイキャビク~ハリファックス~ボストン~ニューヨーク(停泊)~チャールストン★~ナッソー~カルタヘナ~[パナマ運河通航]~プエルトケッツァル~サンディエゴ~ロングビーチ(ロサンゼルス)★~ヒロ(ハワイ島)~ホノルル(オアフ島/停泊)~横浜~神戸<br /> ★=初寄港<br /> <br /> クルーズ代金:(A・Bコース共通/2人一室利用の場合の大人1人分)<br /> ・ワールド特別割引旅行代金(2020年6月30日までに全額支払いの場合に適用)<br /> 440万円(Kステート)~2400万円(Sロイヤルスイート)<br /> ・早期全額支払割引旅行代金(2020年8月31日までに全額支払いの場合に適用)<br /> 460万円(Kステート)~2550万円(Sロイヤルスイート)<br /> ・早期申込割引旅行代金(2020年11月30日までに申し込みの場合に適用)<br /> 490万円(Kステート)~2670万円(Sロイヤルスイート)<br /> ・旅行代金(2020年12月1日以降の申し込みに適用)<br /> 550万円(Kステート)~3000万円(Sロイヤルスイート)
- 2020年2/14
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セレブリティ・ミレニアム、アジア配船中止、日本発着も
セレブリティクルーズは「セレブリティ・ミレニアム」(9万1011トン)で予定していた2月29日から5月10日のアジア配船を中止し、予定より早く米国西海岸に移動する。新型コロナウィルスの影響によるもの。中止するコースには3本の日本発着周遊クルーズも含まれる。中止するのは以下のコース。<br /> <br /> ・2月29日 シンガポール発 横浜着 ベトナム・台湾・日本クルーズ 15日間<br /> ・3月14日 香港発上海着 台湾・日本・韓国・中国クルーズ 15日間<br /> ・3月28日 上海発横浜着 北京・韓国・神戸・清水クルーズ 14日間<br /> ・4月10日 横浜発着 日本周遊クルーズ12日間<br /> ・4月21日 横浜発着 日本周遊クルーズ12日間<br /> ・5月2日 横浜発着 奄美・沖縄・石垣島と台湾 南国クルーズ9日間<br /> ・5月10日 横浜発バンクーバー着 函館・ロシアクルーズ 14日間
- 2020年2/13
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RCI、香港含むパスポート保持者の乗船制限を解除
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、中国本土、香港、マカオのパスポート所持者に対する一時的な乗船制限を解除した。世界中の多くの港や政府が中国のパスポート所持者の旅行を制限していることに対応したもの。中国本土、香港、マカオからの旅行者に対する15日間の乗船制限は引き続き実施する。
- 2020年2/12
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新造船「セブンシーズ スプレンダー」引き渡し
リージェント セブンシーズ クルーズが4日、「セブンシーズ スプレンダー」(5万5254トン)の引渡しを受けた。イタリアのアンコナにあるフィンカンティエリ造船所で新造された最新船で、同社で運航する5隻目となる。<br /> <br /> ラグジュアリーなサービスを誇る同船の客室は375室すべてがスイート仕様で、最大客室の広さは412平方メートルある。乗客定員750名に対し、乗組員数551名と業界屈指の乗組員比率となる。船内には5カ所のレストランと3カ所のバー・ラウンジが設けられている。総額500万ドルの美術品コレクションを擁し、500個を超えるクリスタルシャンデリア、使ったイタリア産の大理石は4000平方メートル以上という設えになっている。
- 2020年2/11
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エメラルド、ヨットクルーズの新ブランド発表 2021年7月航海開始
欧州やアジアなどでリバークルーズを運航するエメラルド・ウォーターウェイズの姉妹ブランドとして、オーシャンクルーズを行う「エメラルド・ヨットクルーズ」が誕生する。第1船となる「エメラルド・アズーラ」が2021年7月にデビュー。同船はヨットタイプで、全長110メートル、総トン数5,300トン、乗客定員100人、乗組員数64人。現在、ベトナムのハロン・シップビルディング・カンパニーで建造している。<br /> <br /> 同船のスイート客室は約88パーセントにバルコニーがつき、最も小さい客室で約28平方メートルの広さとゆとりある設計が特徴。メイン・ダイニングではランチとディナー時に無料でソムリエによるペアワイン、ビール、ソフトドリンクを楽しむことができ、船尾にはマリーナプラットフォーム、上陸用のテンダーボート3艇、ゾディアック(エンジン付きゴムボート)2艇を備える。<br /> <br /> デビューシーズンは地中海、アドリア海、紅海をめぐり、小型ヨットでしか行くことのできない小さな港にも寄港。7泊クルーズが中心で、3,345ドル(海側窓付き)~。寄港地観光ツアーが料金に含まれている(別途有料のツアーもあり)。<br /> <br /> 今後の体制としては、母体となる「エメラルド・クルーズ」を立ち上げ、エメラルド・ウォーターウェイズとエメラルド・ヨットクルーズの2ブランドを傘下とする。エメラルド・クルーズの親会社シーニック・グループのグレン・モロニーオーナー兼会長は「エメラルド・ウォーターウェイズは2014年の新設以降、リバークルーズ部門で数々の賞に輝いてきた。この実績から、エメラルド・ヨットクルーズを新設することで、新たに成長するポートフォリオが増えるという理論は構築できている」とコメントしている。
- 2020年2/10
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弊社迎春割引本日まで!
弊社にて年始から始めている割引キャンペーンは本日19:00まででございます!<br /> お得に御予約できるラストチャンスでございますので是非お見逃しなく!
- 2020年2/4
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クルーズ客船の感染症・公衆衛生への取り組みと主要船会社の乗船制限一覧
主要船会社の乗船制限一覧 2/3 10:00現在<br /> <br /> 船会社 乗船制限対応 対象出発日<br /> セレブリティ・クルーズ 乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止(乗り継ぎ含む) 当面<br /> ロイヤル・カリビアン・インターナショナル 乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止(乗り継ぎ含む) 当面<br /> コスタクルーズ 乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止 当面<br /> MSCクルーズ 乗船前30日以内に中国渡航者は乗船禁止 当面<br /> ノルウェージャン クルーズ ライン 乗船前30日以内に中国渡航者は乗船禁止 2月まで<br /> キュナード・ライン 乗船前14日以内に中国本土、香港、マカオ渡航者は乗船禁止 当面<br /> ホーランド アメリカ ライン 一部指定海外コースのみ乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止 –<br /> プリンセス・クルーズ 一部指定海外コースのみ乗船前14日以内に中国本土渡航者は乗船禁止 –<br /> オーシャニア・クルーズ 乗船前30日以内に中国渡航者は乗船禁止 3/15まで<br /> クルーズ客船の感染症・公衆衛生への取り組みについて<br /> 新型コロナウイルス関連肺炎、季節性インフルエンザ、ノーウォークウイルス(ノロ)など重篤な症状に至る感染症が近年関心を集めておりますが、各クルーズ船では、お客様に安全で快適な船旅を提供するために各種感染症対策に取組んでおります。船内の清掃から乗客のスクリーニングおよび公衆衛生検査まで、各クルーズ船は、乗客と乗組員を健康に保つために日々努力をしています。<br /> 乗船時に<br /> クルーズ客船では、乗船時に全てのお客様に『健康に関する質問票』への記入をお願いしています。お客様には、ご自身または同行者が最近病気の症状を示したかどうか、質問をさせていただきます。内容によっては、乗船前に医療スタッフと面談が必要となり、その結果乗船を拒否する場合もございます。<br /> 乗船口に消毒液を設置し、手の消毒をしてからご乗船いただくようにご案内しております。<br /> 医療施設<br /> 船内には、医務室があり、医師と看護師が乗船し、緊急時には、24時間体制で対応します。<br /> 船内の清掃・衛生について<br /> レストランの全ての入り口に消毒液を設置し、手の消毒をしてから食事をされるようにご案内をしています。<br /> 乗組員は定期的に船の設備を清掃し、消毒します。各客室は、少なくとも1日1回清掃します。<br /> レストランやビュッフェ、プールやエレベーターなどのパブリックスペースも、定期的に清掃しています。また、クルーズが終了すると、乗組員は指定された清掃用品と衛生手順を使用して全船を完全に清掃します。<br /> 乗組員は、乗船時に、応急処置と公衆衛生の実践に関するトレーニングを受けて、配置につきます。<br /> お客様へご協力のお願い<br /> 1.ご旅行ご出発前に、こまめな手洗い・うがいを励行願います。乗船口や、レストラン入口を通る度に、消毒液をご利用ください。<br /> 2.体調などがすぐれない場合、嘔吐した場合などは、すぐに添乗員または、船のスタッフにお申し出ください。<br /> 3.無理をされず、体調が悪い時には、客室でお休みください。<br /> 4.ご出発前には、任意の旅行傷害保険にご加入をお願いします。<br /> 5.(ご参考)<br /> ■厚生労働省ホームページ<br /> ■国立感染症研究所感染症情報センター:MERS(マーズ)コロナウイルス(MERS-CoV)<br /> その他、感染症への感染が疑われる場合には、厚生労働省の発する感染症に関する情報のサイトにある情報に従ってお近くの保健所へまずはご連絡をお願いいたします。
- 2020年2/2
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MSCクルーズ、全船で新型肺炎予防措置を実施
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、MSCクルーズは乗客および乗組員の健康と安全確保を目的に、さらなる予防措置を実施している。①すべての国の乗客に対し、必須の乗船前アンケートを行い、過去30日以内に中国本土に渡航履歴があるかを確認②乗船前に非接触サーマルスキャンをすべての乗客・乗組員に必須とする③より徹底した衛生対策④乗客に熱の症状がみられた場合、宿泊の客室に隔離し、同室に滞在の乗客や家族、接触があったと思われる乗組員を含む濃厚接触者へも同様の対策を実施。<br /> <br /> 中国本土から渡航した、あるいは30日以内の渡航歴がある場合や、38度以上の熱、熱に近い症状、咳、呼吸困難などを含む兆候や症状がみられた場合は、乗船は拒否される。<br /> <br /> MSCクルーズは1月24日から予防措置を実施。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、公衆衛生対策を追加した。同社の発表によると、これまで乗客・乗組員の感染の報告はされていない。
- 2020年2/1
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京都舞鶴港クルーズセミナー、2月26日に舞鶴で開催
京都舞鶴港クルーズセミナー、2月26日に舞鶴で開催港2020/01/31京都舞鶴港クルーズ誘致協議会は2月26日、クルーズセミナーを開催する。同港には今年5月、キュナードラインの「クイーン・エリザベス」が初入港する。キュナード担当者と、同船の受入れ実績のある函館港から専門家を講師として招く。セミナーの時間は、午後2時~3時30分。会場は舞鶴市商工観光センター5階「コンベンションホール」。カーニバルジャパンでキュナードライン予約・手配課の津野優子課長は同船の魅力について、函館市港湾空港振興課の鶴岡嵩男主査は「クルーズの寄港を通した地域振興・函館港の取り組み」と題して講演する。参加費は無料、先着100人。申込方法は、参加者氏名、連絡先(電話番号、メールアドレス)、参加希望人数を明記し、FAXまたは舞鶴市ホームページの特設フォームから応募。申込締切日は2月21日。申込概要は下記サイトを参照。<br /> https://www.city.maizuru.kyoto.jp/kankou/0000004898.html
- 2020年1/30
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2019年、寄港回数減少もラグジュアリー船は2.5倍に
国土交通省は23日、2019年通年の日本港湾へのクルーズ寄港回数が前年比2.2パーセント減の2867回になったと発表した。クルーズ船による外国人入国者数は12.2パーセント減の約215万3000人で2年連続の減少となる。旅客数の約8割を占める中国クルーズ市場への配船減が継続したことなどが影響した。発地別に見ると、上海を中心とする中国中部発の訪日クルーズ旅客が 90.4 万人(対前年比 32.4パーセント減)と大きく減少した一方、天津等中国北部発は 44.1 万人(対前年比 17.6パーセント増)、香港等中国南部発は 39.5 万人(対前年比 21.9パーセント増)、台湾発の訪日クルーズ旅客も 28.8 万人(対前年比 4.7パーセント増)といずれも2018 年より増加した。フライ&クルーズ等により、わが国発のクルーズに乗船した訪日クルーズ旅客も8.9万人(対前年比 20.3パーセント増)と増加、訪日クルーズ客の多様化が進みつつある。<br /> <br /> 港別の寄港回数を見ると、那覇港が260回となり、2018年まで4年連続で1位だった博多港を抜いて全国トップになった。博多港は229回だった。寄港数トップ10の港湾は那覇(260)、博多(229)、横浜(188)、長崎(183)、石垣(148)、平良(147)、神戸(131)、鹿児島(106)、ベラビスタマリーナ(広島)(100)、佐世保(79)。()内は寄港回数。港別の傾向を見ると、中国発クルーズ船の寄港減少により、九州各港への寄港回数が減少した。一方で中国南部発や台湾発クルーズ船の寄港が堅調だった沖縄各港が増加したほか、日本発着クルーズが増えた横浜港も好調に推移し、長崎港を抜いて3位に浮上した。<br /> <br /> 外国クルーズ船の種別で見ると、スタンダード船が減少する一方で、プレミアム船が約1.1倍、欧米富裕層を主な顧客とするラグジュアリー船が約2.5倍と大きく伸びた。国交省の髙田昌行港湾局長は、「足元ではオーバーツーリズムも問題になっている。量を追いかけるだけではなく、質も高めていく必要があるため、上質な観光ツアーを作り、地域で消費される体制を作っていきたい」としている。
- 2020年1/27
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キュナード、国内最大級の器の祭典に出展、2月2日から
キュナード、国内最大級の器の祭典に出展、2月2日から<br /> <br /> 2020年2月2日(日)~10日(月)の9日間に東京ドームで開催される国内最大級の器の祭典「テーブルウェア・フェスティバル2020」に、キュナード・ラインがクルーズ客船会社として初出展する。会期中、ブースでは「クイーン・エリザベス」のダイニング「クイーンズ・グリル」で実際に使用しているウエッジウッドのプレートやリーデルのグラス、アーサープライスのカトラリーを用いたディナー・テーブル・セッティングを再現する。2日(日)~4日(火)の3日間は時間限定で、同社のベルボーイが観覧客を迎える。<br /> <br /> ■テーブルウェア・フェスティバル2020<br /> 開催期間:2020年2月2日(日)~2月10日(月) 10:00~19:00<br /> ※初日は11:00から、最終日は18:00まで(入場は閉場の1時間前まで)<br /> 会場:東京ドーム(東京都文京区後楽1-3-61)<br /> 入場料:前売券 1,900円、当日券 2,200円(全て税込。小学生以下は無料。ただし要大人付添)<br /> <br /> 公式サイト:<br /> www.tokyo-dome.co.jp/tableware/
- 2020年1/26
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「飛鳥Ⅱ」改装とスタッフコメント ホームページで発信中
「もうすぐリニューアル! 飛鳥Ⅱ60日間スペシャルコンテンツ」と題されたページには、「飛鳥Ⅱ」で働く乗組員や陸上スタッフが毎日、さまざまなコメントを寄せている。<br /> 今回の改装工事では、さる1月1日から適用された世界全海域での環境規制に対応するために排ガス浄化装置(SOxスクラバー)を搭載するほか、露天風呂の新設、レストランやラウンジの改装、エントランスへのLEDディスプレイ設置など。<br /> パブリックの目玉となる露天風呂は、展望大浴場グランドスパに新設する。ダイニングでは上級キャビン専用のプレミアダイニング「プレゴ」を大改装し、座席数を増やして好きな時間にディナーを楽しめるオープンシーティングの「ザ・ベール」に生まれ変わる。<br /> キャビンでは「アスカスイート」の2室を飛鳥クルーズでは初となる和洋室に。落ち着いた和の雰囲気と洋室の快適さを兼ね備えたジャパニーズモダンスイートには、ミラーディスプレイテレビやミニシンクも設置する。<br /> 改装後の「飛鳥Ⅱ」は、3月出発のショートクルーズで復帰する。週末型の気軽なワンナイトクルーズから、船内ライフを満喫できる3泊クルーズまでの計6コースある。
- 2020年1/25
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バイキング、2022年から2隻でエクスペディション開始
バイキング・クルーズが極地クルーズなどを実施する「バイキング・エクスペディション」を開始する。第1船「バイキング・オクタンティス」は2022年1月就航、第2船「バイキング・ポラリス」は2022年8月就航。いずれも総トン数約3万トン、乗客定員378人、アイスクラスPC6の耐氷性能を備える。建造はフィンカンティエリ傘下のバルドで、4隻のオプション契約を含め6隻体制となる構想。第1船は南極と北米五大湖、第2船は南極と北極クルーズを実施する予定で、15日から販売を開始した。<br /> <br /> 2隻の命名者は、女性として初めて単独無支援スキーで南極点到達を達成したリブ・アーネセン氏と、女性として初めて南極点・北極点の両極点到達を達成したアン・バンクロフト氏がそれぞれ務める。二人はともに2001年に南極大陸スキー横断を達成した初の女性でもある。<br /> <br /> 船の特徴としては、風や波の影響を受けずにゾディアックボートに乗船できる船内マリーナ「ザ・ハンガー」など画期的な施設のほか、約40平方メートルの実験室、格納式ガラスドームのある船尾プール「アクアビット・テラス&プール」などがある。6人乗りの潜水艦も搭載。全客室には「ノルディック・バルコニー」と名付けられたサンルームがあり、気候のよいときにはパノラマガラスの上部を下げて、バルコニーのように外気を感じることができる。ブーツや双眼鏡などが提供されるほか、トレッキングポールやスノーシュー、スキー道具などが無料で利用できる。このシリーズ船ではケンブリッジ大学やコーニー鳥類学研究所などと提携し、研究者や専門家が船上でフィールドワークや講義を行う。
- 2020年1/24
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MSCクルーズ、20万トンLNG燃料船2隻を発注
20日、MSCクルーズとアトランティーク造船はフランス首相官邸マティニョン館にて、「ワールド・クラス」(20万5000トン、最大乗客定員6,761人)2隻の建造契約を正式に締結した。式典にはフランスのエドゥアール・フィリップ首相、MSCグループ創設者のピエール・フランチェスコ・バーゴ会長、アトランティーク造船のローラン・キャスティング・ゼネラルマネージャーが出席した。<br /> <br /> すでに契約済みのワールド・クラス第1船「MSCヨーロッパ」は2022年に就航予定のLNG燃料船で、ヨーロッパで建造される客船として史上最大となる。2024年には第2船が就航予定で、今回契約した2隻は第3船(2025年就航)と第4船(2027年就航)。LNG燃料船は従来の重油を使う船に比べて、硫黄酸化物排出を99パーセント、窒素酸化物排出を85パーセント、二酸化炭素排出を20パーセント削減できる。<br /> <br /> このほか、両社は今後10年間にわたり長期的パートナーシップをさらに拡大する二つの覚書を締結した。一つはMSCクルーズ向けLNG燃料船の新クラスの開発で、合計4隻の開発と建造に40億ユーロの資本投資と3000万ドルの追加投資を行う。もう一つは両社が提携して風力発電などを使ったさらに革新的なプロトタイプ船のコンセプトを開発する。
- 2020年1/23
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RCL、ガルベストン港と優先利用契約を締結 専用ターミナルも
20/01/17ロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド(RCL)は、ガルベストン港に専用のクルーズターミナルを1億ドル投じて建設する。2021年秋オープン予定。<br /> <br /> 新ターミナルは総面積約1万5800平方メートルで2階建て。モバイルチェクインや顔認証などの最新技術を導入する。バスやタクシーの待機場所、大規模な駐車場なども整備する。ターミナル完成後、「アリュール・オブ・ザ・シーズ」(22万5282トン)がガルベストン港発着の7泊クルーズを実施する。
- 2020年1/22
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プリンセス、2020年日本発着でスタンプラリー
プリンセス・クルーズは、「ダイヤモンド・プリンセス」による2020年日本発着クルーズでスタンプラリー「プリンセス・ポート・コレクション」を実施する。2020年の日本発着でダイヤモンド・プリンセスが訪れる日本の寄港地全36港と同社がコラボレーションし、オリジナルスタンプを制作した。開始日は3月15日(日)。同日以降出発の日本発着クルーズを申し込みの方を対象に、専用のスタンプ帖「プリンセス・ポート・コレクション・ブック」を配布する(一人1冊)。<br /> <br /> あわせて、プリンセス・ポート・コレクションの開始を記念し、専用スタンプ帖に各寄港地のスタンプを30個集めた方を対象に、同社オリジナルグッズを抽選で5人にプレゼントするキャンペーンも実施。応募期間は2021年1月5日(火)~2月26日(金)必着。応募方法は、下記プリンセス・クルーズ「プリンセス・ポート・コレクション」特設ページまで。<br /> https://www.princesscruises.jp/campaign/stamp/
- 2020年1/19
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クイーン・エリザベス 2022年は6本の横浜発着実施
クイーン・エリザベス 2022年は6本の横浜発着実施外国客船2020/01/17英国キュナードは、新スケジュールを発表、2022年には6本の日本発着クルーズを実施することが明らかになった。2022年4月から6月にかけて実施し、すべて横浜発着。本州、九州、北海道をめぐり、南は沖縄諸島を経て台湾の2つの港にも寄港する。<br /> <br /> 出発日とコースは以下の通り。<br /> <br /> ●横浜発着クルーズ<br /> ・2022年4月13日~22日(9泊10日)春の四国・九州と韓国 10日間<br /> ・2022年4月22日~5月1日(9泊10日)春の沖縄リゾートと台湾クルーズ 10日間<br /> ・2022年5月1日~8日(7泊8日)ゴールデンウィーク 新緑の九州と韓国 8日間<br /> ・2022年5月8日~17日(9泊10日)新緑の日本周遊と韓国 10日間<br /> ・2022年5月17日26日(9泊10日)北海道周遊とサハリン 10日間<br /> ・2022年5月26日~6月4日(9泊10日)初夏の日本周遊と韓国 10日間<br /> <br /> 2022年4月1日~13日にかけては、12泊13日で香港発~横浜着クルーズも実施する。<br /> <br /> ■キュナード・ライン日本語サイト<br /> https://www.cunard.jp/
- 2020年1/17
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プリンセス創業55周年、特別企画も
2020/01/17プリンセス・クルーズが今年創業55周年を迎える。これを記念し、一年を通じてさまざまなイベントを予定している。抽選でクルーズ旅行が当たる「55周年記念特別キャンペーン」も実施する予定。特別キャンペーンの詳細は後日発表する。創業55周年記念動画は下記サイトで見ることができる。<br /> <br /> ■公式ウェブサイト ビデオギャラリー(日本語)<br /> https://www.princesscruises.jp/enjoy/video/<br /> <br /> ■YouTube 公式チャンネル<br /> https://www.youtube.com/user/PrincessCruisesJP/videos
- 2020年1/16
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オデッセイ・オブ・ザ・シーズ、2021年5月から地中海へ
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、2020年11月就航予定の「オデッセイ・オブ・ザ・シーズ」(16万8000トン)を2021年5月から地中海に就航させる。同船はクァンタム・ウルトラ・クラス第2船。デビューシーズンはフォート・ローダーデール発着でカリブ海クルーズを行い、2021年5月からチビタベッキア発着でサントリーニ島、ミコノス島、ナポリ、イラクリオンなど東地中海をめぐる7、9、12泊のクルーズを実施する。
- 2020年1/15
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ノルウェージャンHD、豪森林火災救援活動に寄付
ノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングスはオーストラリア赤十字の災害救援救護基金に25万豪ドル(約1900万円)を寄付した。森林火災が続くオーストラリアでの緊急救援活動支援のために使われる。
- 2020年1/12
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大好評につき!迎春キャンペーン1/20迄延長決定!!
昨年末より実施しておりました「迎春スーパーセール」が大好評につき1/20まで延長決定!<br /> 今年も業界全体の成長が見込まれるクルーズを是非お得な料金でお楽しみ下さい!
- 2020年1/11
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日本郵船氷川丸「バレンタイン・チョコプレゼント」2月14日開催
日本郵船氷川丸では来月14日、バレンタインデー当日の来館者にチョコレートを先着300名にプレゼントする(無くなり次第終了)。<br /> <br /> 開催日:2020年2月14日(金)<br /> イベント:チョコレートの配布(無くなり次第終了)<br /> <br /> 日本郵船氷川丸<br /> 問合せ先:電話045-641-4362<br /> 公式ホームページ:https://hikawamaru.nyk.com/