クルーズ会社別

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日本船

日本船

 

ダイビング

レストラン船

新着情報

2020年1/10

日本郵船氷川丸、「新春氷川丸船上もちつき」開催

日本郵船氷川丸では、年明けの1月2日( 木 )にオープンデッキで恒例のもちつきを行う。来年卒寿(90歳)を迎える氷川丸を祝って同船スタッフがもちをつき、当日の入館者先着900名に配布する。また、「お子さまのもちつき体験」も行う。<br /> <br /> 日時:2020年1月2日(木)11時~13時(予定)<br /> ※おもち(900食)が無くなり次第終了<br /> 場所:オープンデッキ<br /> 料金:氷川丸入館料のみ<br /> 希望者に「おもち配布整理券」を配布 、整理券がなくなり次第終了<br /> ※お子さまもちつき体験は「おもち配布整理券」配布終了時に受付終了、悪天候時 中止。<br /> 開館時間:10時~17時0(最終入館は16時30分まで)<br /> 休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)<br /> 臨時休館:2020年1月20日(月)~24日(金)<br /> 入館料:一般300円、シニア(65歳以上)200円、小中高生100円<br /> 障がい者手帳および特定疾患医療受給者証を提示の方は無料(含む介護者1名)<br /> 交通:みなとみらい線「元町・中華街駅」4番出口→徒歩3分<br /> URL:https://hikawamaru.nyk.com/<br /> 住所/電話:神奈川県横浜市中区山下町山下公園地先/ 045-641-4362

2020年1/10

カーニバル新造船、就航時期を変更、2020年11月に

2020年8月の就航を予定していたカーニバル・クルーズ・ラインの新造船「マルディ・グラ」(18万トン)は、就航時期が2020年11月に変更となった。同船はカーニバル・クルーズ・ライン初のLNG燃料客船で、同じカーニバル・コーポレーション傘下のアイーダ・クルーズ「アイーダ・ノバ」(2018年就航)、コスタ・クルーズ「コスタ・スメラルダ」(2019年就航)と同型となる。現在フィンランドのマイヤートゥルクで建造中。11月14日ポートカナベラル発クルーズでデビューする。

2019年12/21

RCI、東カリブの島に乗客専用のビーチクラブを建造

RCI、東カリブの島に乗客専用のビーチクラブを建造外国客船2019/11/22ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、カリブ海東部に浮かぶアンティグア島に乗客専用の「ロイヤル・ビーチクラブ」を建設する。オープンは2021年を予定。アンティグア島のフォートジェームスに近い約800メートルの海岸線に乗客専用のプライベートカバナやプール、水上バーなどを設置。地元の料理やバーベキューなども楽しめる。

2019年12/20

スカイ・プリンセス、命名式開催 命名者にNASAの宇宙飛行士ら

プリンセス・クルーズは、10月にデビューした新造船「スカイ・プリンセス」(14万3700トン)の命名式を開催した。同船のテーマである「リーチ・フォー・ザ・スカイ」にちなみ、米国の宇宙計画のパイオニアとして功績のあるNASAの宇宙飛行士、キャサリン・P・ハイヤー氏と同エンジニア、フランシズ・ノースカット氏の2名が命名者を務めた。<br /> <br /> 命名式は、両氏がスカイ・プリンセスの「発射ボタン」を押すというNASAのスタイルに則って実施。ボタンが押されると15リットルのシャンパンボトルが空中に放たれ、ボトルが同船にぶつかって正式に命名となった。同社のジャン・スワーツ社長は「テクノロジーが駆使され、冒険心や探求心をくすぐる仕掛けがちりばめられたスカイ・プリンセスは、その名前の持つ壮大さに見事にマッチしている」とコメントした。

2019年12/16

セレブリティ、女性オフィサーで構成したクルーズを初実施

セレブリティクルーズは、2020年3月8日に「セレブリティ・エッジ」(12万9500トン)で、ブリッジ・オフィサーのオペレーションチームに全員女性を起用した初のクルーズを実施する。同社は米国女性として初のクルーズ客船船長となるケイト・マッキュー氏の起用や、ブリッジチームの22パーセントに女性をそろえるなど、より多様な未来へ業界をけん引することを目標に積極的に女性を起用してきた。国際女性デーにあたる同日に、マッキュー船長が舵を取り、26名の女性だけのブリッジ・オフィサーのオペレーションチームを構成。リサ・ルトフ・ペルロ社長兼CEOも同乗する。

2019年12/14

コスタ、2020年4月に「コスタ セレーナ」で日本発着を実施

2019年12/11

セレブリティ、2020年日本人コーディネーター乗船コース発表

セレブリティ、2020年日本人コーディネーター乗船コース発表外国客船2019/10/15ミキ・ツーリストは、日本販売代理店を務めるセレブリティクルーズが運航する「セレブリティ・ミレニアム」(9万1000トン)による2020年日本発着クルーズの4月10日発と21日発の2コースに日本人コーディネーターを乗船させる。日本人コーディネーターが船内生活を日本語でサポートする。乗船コースは下記の通り。

2019年12/10

オアシス・オブ・ザ・シーズ、約165億円かけた改装終了

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、約165億円かけた「オアシス・オブ・ザ・シーズ」(22万5282トン)の改装を終えた。これはロイヤル・アンプリファイド客船改装プログラムの一環で、約1,000億円以上をかけ、4年間で10隻を改装するもの。オアシス・クラスの改装は初めて。同社初のバーベキュレストラン「ポートサイドBBQ」、洋上一の高さを誇るウオータースライダー「アルティメットアビス」、ライブ音楽を楽しめるミュージックホール、カリビアンプールデッキなどを新設した。携帯アプリとも連携し、自身のスマートフォンでクルーズツアーへのチェックイン、デジタルステートルームキーやテレビリモコン機能、レストランやショーの予約も行える。同船は改装後、マイアミ発着で7泊の東カリブ海・西カリブ海クルーズを実施している。

2019年12/7

RCI、2021年夏の欧州航路発表 7割が新コース

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、2021年夏のヨーロッパ航路に7隻を配船する。同航路の7割が新コースとなる。「アンセム・オブ・ザ・シーズ」(16万8666トン)は2年連続でサウサンプトン発着に就航。「ハーモニー・オブ・ザ・シーズ」(22万6963トン)は2016年のデビュー以来初めて欧州へ戻り、バルセロナ発着で西地中海をめぐる7泊のクルーズを実施する。そのほか、「ビジョン・オブ・ザ・シーズ」(7万8717トン)、「ジュエル・オブ・ザ・シーズ」(9万90トン)もバルセロナ発着で地中海・エーゲ海クルーズを実施。ベニス発着には「ラプソディー・オブ・ザ・シーズ」(7万8878トン)、2020年11月デビュー予定の「オデッセイ・オブ・ザ・シーズ」が就航。「アドベンチャー・オブ・ザ・シーズ」(13万7276トン)はストックホルムまたはコペンハーゲン発着でバルト海クルーズを行う。

2019年12/5

セブンシーズ スプレンダー、命名者に米国モデル

リージェント セブンシーズ クルーズは、2020年2月に就航する「セブンシーズ スプレンダー」(5万125トン)の命名者に米国出身のモデル、クリスティ・ブリンクリー氏を任命した。命名式は2020年2月21日にマイアミで行われる。<br /> <br /> 同社のジェイソン・モンタギュー社長兼CEOは「彼女は世界的に大人気で、その存在は美しさと品格そのもの。セブンシーズ スプレンダーのゴッドマザーは時代に左右されないエレガンス、バイタリティ、洗練を反映するものであり、彼女はまさに適役だ」とコメントした。

2019年12/4

ぱしふぃっく びいなす、2020年上期商品発表

日本クルーズ客船は、「ぱしふぃっく びいなす」(2万6594トン)の2020年上期クルーズを発表した。国内30コース、海外2コースを実施する。人気の夏祭りや花火を観賞するクルーズや、世界遺産の屋久島、利尻島・礼文島などの島々をめぐるクルーズが登場。「三陸 大船渡クルーズ」では高橋克典さんをゲストに迎え、スペシャルライブが楽しめる。青森、新潟、清水、富山、金沢、敦賀、松山、門司など地方港発着クルーズも充実している。パンフレット完成は12月20日(金)、販売開始は2020年1月21日(火)を予定。

2019年12/3

新造船「セブンシーズ スプレンダー」、20万ドルのベッド導入

リージェントセブンシーズクルーズは2月に就航する同社の新造船「セブンシーズ スプレンダー」のリージェントスイートに、20万ドル、日本円にして2000万円以上するのベッドを導入すると発表した。このベッドはヘステンス社特注のもの。リージェントスイートは413平方メートルの広さで、専用サウナ、スチームルームなども備える。

2019年12/2

RCI、2021年夏の欧州航路発表 7割が新コース

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、2021年夏のヨーロッパ航路に7隻を配船する。同航路の7割が新コースとなる。「アンセム・オブ・ザ・シーズ」(16万8666トン)は2年連続でサウサンプトン発着に就航。「ハーモニー・オブ・ザ・シーズ」(22万6963トン)は2016年のデビュー以来初めて欧州へ戻り、バルセロナ発着で西地中海をめぐる7泊のクルーズを実施する。そのほか、「ビジョン・オブ・ザ・シーズ」(7万8717トン)、「ジュエル・オブ・ザ・シーズ」(9万90トン)もバルセロナ発着で地中海・エーゲ海クルーズを実施。ベニス発着には「ラプソディー・オブ・ザ・シーズ」(7万8878トン)、2020年11月デビュー予定の「オデッセイ・オブ・ザ・シーズ」が就航。「アドベンチャー・オブ・ザ・シーズ」(13万7276トン)はストックホルムまたはコペンハーゲン発着でバルト海クルーズを行う。

2019年11/30

NCL、プライベート・アイランドにヴィラを新設

ノルウェージャンクルーズラインは、バハマにあるプライベート・アイランド「グレート・スターラップケイ」に新しいリゾートエリア「シルバーコーブ」を開設した。38棟のヴィラにはバスルームやベッド、チェアやテレビなどが設えられている。シルバーコープ専用のプライべートビーチやレストラン、バーなども設置した。

2019年11/29

ノルウェージャン アンコール、マイアミで命名式開催

ノルウェージャンクルーズラインは26日、ブレイクアウェイ・プラス・クラス第4船「ノルウェージャン アンコール」(16万7800トン)の命名式をマイアミで開催した。3500人を超える業界パートナー、政府関係者、マスコミらが招待された。命名者はグラミー賞受賞の米国人歌手、ケリー・クラークソン氏が務めた。式典ではシャンパンボトルを船体にぶつける儀式や、クラークソン氏によるライブパフォーマンスを実施。船上では同船初上演の「クワイア・オブ・マン」やトニー賞受賞の「キンキーブーツ」などが上演された。<br /> 同船は11月24日からマイアミ発着東カリブ海クルーズ、2020年4月22日からニューヨーク発着バミューダクルーズ、カナダ&amp;ニューイングランドクルーズ、2020年12月12日からマイアミ発着西カリブ海クルーズ、2021年からはシアトル発着アラスカクルーズを実施する。

2019年11/28

新造船「セブンシーズ スプレンダー」、20万ドルのベッド導入

リージェントセブンシーズクルーズは2月に就航する同社の新造船「セブンシーズ スプレンダー」のリージェントスイートに、20万ドル、日本円にして2000万円以上するのベッドを導入すると発表した。このベッドはヘステンス社特注のもの。リージェントスイートは413平方メートルの広さで、専用サウナ、スチームルームなども備える。

2019年11/27

コスタクルーズ、ブラックフライデーセール開催

コスタクルーズは、11月29日(金)から12月13日まで、2020年日本発着クルーズ6コースを特別価格で販売する「ブラックフライデーセール」を実施する。対象となるのは内側客室、海側客室、食事はビュッフェだけの使用となる「ビュッフェオンリープラン」となる。コース、料金の詳細は下記の通り。<br /> <br /> ■韓国と太平洋をたっぷり満喫。釜山&amp;済州島ぐるっとクルーズ<br /> 日程:5月11日(月)~17日(日)<br /> コース:横浜~釜山~済州島~長崎~横浜<br /> クルーズ代金:内側客室5万8800円、海側客室6万800円<br /> <br /> ■韓国・佐世保・名古屋をのんびりめぐる。太平洋ゆったりクルーズ<br /> 日程:5月17日(日)~23日(土)<br /> コース:横浜~釜山~佐世保~名古屋~横浜<br /> クルーズ代金:内側客室5万8800円、海側客室6万800円<br /> <br /> ■たっぷり洋上を満喫。釜山と佐世保ひとめぐりクルーズ<br /> 日程:5月23日(土)発、6月2日(火)発<br /> コース:横浜~釜山~佐世保~横浜<br /> クルーズ代金:内側客室5万1800円、海側客室5万2800円<br /> <br /> ■太平洋をゆったり満喫。韓国&amp;福岡周遊クルーズ<br /> 日程:5月28日(木)~6月2日(火)<br /> コース:横浜~釜山~福岡~横浜<br /> クルーズ代金:内側客室5万1800円、海側客室5万2800円<br /> <br /> ■釜山・済州島をぐるっと1周。横浜から福岡の片道クルーズ<br /> 日程:6月7日(日)~12日(金)<br /> コース:横浜~釜山~済州島~長崎~福岡<br /> クルーズ代金:内側客室4万1800円、海側客室4万3800円

2019年11/26

MSC、バリアフリー寄港地ツアー開始、地中海など

MSCクルーズは2019年冬季からカリブ海など5港で、バリアフリーに配慮した寄港地ツアー「アクセシブル・ツアー・プログラム」を開始する。2020年夏季からは地中海の3港を追加する。<br /> <br /> このツアーでは、車いすなど移動が難しい乗客でも快適に参加できるよう配慮したもの。段差のないツアールートや短い移動距離を設定。スケジュールは歩く速度が遅い乗客に配慮して設定している。広めのドアを完備したトイレ利用なども配慮されている。おもな寄港地とコースは以下のとおり。<br /> <br /> ■アクセシブル・ツアー・プログラム<br /> 〇サンファン(プエルトリコ)<br /> 旧市街、サンクリストバル城を散策。サンフアン州政府事務所やカーザ・オリンピカなどの観光名所を一望<br /> <br /> 〇オーチョリオス(ジャマイカ)<br /> コロンブスパーク、ココノ・フォールス・パークで滝や植物園をめぐる<br /> <br /> 〇フィリップスバーグとマリゴ(サン・マルタン)<br /> オランダとフランスの文化が融合した2つの市街地をめぐる。オランダの代表的なチーズやフランス菓子、ラム酒蒸留所などをめぐる<br /> <br /> 〇ナポリ(イタリア):<br /> プレビシート広場や王宮など歴史、建築群をめぐる半日ツアー<br /> <br /> 〇バレッタ(マルタ):<br /> バレッタ中心部イムディーナをめぐる<br /> <br /> 〇マルセイユ(フランス):<br /> サン・ジャン要塞やオールドポートなど歴史的市街地をめぐる

2019年11/25

国交省、10月の客船寄港回数を発表

国土交通省は、2019年10月のクルーズ客船の日本の港への寄港回数を275回(前年同期比0.91倍)と発表した。内訳は日本船179回、外国船96回。2019年1月から10月までの寄港総数は2,550回(前年同期比0.99倍)となった。<br /> <br /> 国土交通省は2016年7月から毎月1回、客船の寄港回数を「Japan Cruise Report」としてホームページで公表している。

2019年11/24

RCI、東カリブの島に乗客専用のビーチクラブを建造

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、カリブ海東部に浮かぶアンティグア島に乗客専用の「ロイヤル・ビーチクラブ」を建設する。オープンは2021年を予定。アンティグア島のフォートジェームスに近い約800メートルの海岸線に乗客専用のプライベートカバナやプール、水上バーなどを設置。地元の料理やバーベキューなども楽しめる。

2019年11/23

コスタクルーズ、ブラックフライデーセール開催

コスタクルーズは、11月29日(金)から12月13日まで、2020年日本発着クルーズ6コースを特別価格で販売する「ブラックフライデーセール」を実施する。対象となるのは内側客室、海側客室、食事はビュッフェだけの使用となる「ビュッフェオンリープラン」となる。コース、料金の詳細は下記の通り。<br /> <br /> ■韓国と太平洋をたっぷり満喫。釜山&amp;済州島ぐるっとクルーズ<br /> 日程:5月11日(月)~17日(日)<br /> コース:横浜~釜山~済州島~長崎~横浜<br /> クルーズ代金:内側客室5万8800円、海側客室6万800円<br /> <br /> ■韓国・佐世保・名古屋をのんびりめぐる。太平洋ゆったりクルーズ<br /> 日程:5月17日(日)~23日(土)<br /> コース:横浜~釜山~佐世保~名古屋~横浜<br /> クルーズ代金:内側客室5万8800円、海側客室6万800円<br /> <br /> ■たっぷり洋上を満喫。釜山と佐世保ひとめぐりクルーズ<br /> 日程:5月23日(土)発、6月2日(火)発<br /> コース:横浜~釜山~佐世保~横浜<br /> クルーズ代金:内側客室5万1800円、海側客室5万2800円<br /> <br /> ■太平洋をゆったり満喫。韓国&amp;福岡周遊クルーズ<br /> 日程:5月28日(木)~6月2日(火)<br /> コース:横浜~釜山~福岡~横浜<br /> クルーズ代金:内側客室5万1800円、海側客室5万2800円<br /> <br /> ■釜山・済州島をぐるっと1周。横浜から福岡の片道クルーズ<br /> 日程:6月7日(日)~12日(金)<br /> コース:横浜~釜山~済州島~長崎~福岡<br /> クルーズ代金:内側客室4万1800円、海側客室4万3800円

2019年11/20

フッティルーテン、2021~22年のノルウェー沿岸探検クルーズ

フッティルーテンは、2021年~2022年のノルウェー沿岸のエクスペディションクルーズを発表した。2020年以降、電池式ハイブリッド探検船へと改造、改名する3隻「オットー・スヴェルドルップ」「モード」「エイリーク・ラウデ」(いずれも新船名)が就航。ベルゲン発着のほか、ハンブルク発着、ドーバー発着を用意、定期運航している沿岸急行船の航路で訪ねる34寄港地とは異なる新たな寄港地9港が登場する。<br /> <br /> ■「オットー・スヴェルドルップ」「エイリーク・ラウデ」スケジュール<br /> ・5月~9月 全27出発日<br /> ベルゲン~ノールカップ~ベルゲン12日間<br /> 新寄港地:ヴェステローレン、リンゲンアルプス、ロフォーテン諸島、トラエナ<br /> クルーズ代金:3,700ユーロ~(大人一人)<br /> <br /> ・10月~2月 全33出発日<br /> ベルゲン~ノールカップ~ベルゲン12日間<br /> 新寄港地:ロフォーテン諸島、アルタ、ナルヴィク、フィアランド<br /> クルーズ代金:3,000ユーロ~(大人一人)<br /> <br /> ■「モード」<br /> ・5月~9月 全10出発日<br /> ハンブルク~ノールカップ~ハンブルク15日間<br /> 新寄港地:レーヌ(スヴォルヴァー)、セニヤ、スタヴァンゲル<br /> クルーズ代金:4,899ユーロ~(大人一人)<br /> <br /> ・10月~3月 全12出発日<br /> ドーバー~ノールカップ~ドーバー14日間<br /> 新寄港地:ロフォーテン諸島、セニヤ、スタヴァンゲル<br /> クルーズ代金:3,606ユーロ~(大人一人)

2019年11/19

MSC、地中海などでバリアフリー寄港地ツアー開始

MSCクルーズは2019年冬季からカリブ海など5港で、バリアフリーに配慮した寄港地ツアー「アクセシブル・ツアー・プログラム」を開始する。2020年夏季からは地中海の3港を追加する。<br /> <br /> このツアーでは、車いすなど移動が難しい乗客でも快適に参加できるよう配慮したもの。段差のないツアールートや短い移動距離を設定。スケジュールは歩く速度が遅い乗客に配慮して設定している。広めのドアを完備したトイレ利用なども配慮されている。おもな寄港地とコースは以下のとおり。<br /> <br /> ■アクセシブル・ツアー・プログラム<br /> 〇サンファン(プエルトリコ)<br /> 旧市街、サンクリストバル城を散策。サンフアン州政府事務所やカーザ・オリンピカなどの観光名所を一望<br /> <br /> 〇オーチョリオス(ジャマイカ)<br /> コロンブスパーク、ココノ・フォールス・パークで滝や植物園をめぐる<br /> <br /> 〇フィリップスバーグとマリゴ(サン・マルタン)<br /> オランダとフランスの文化が融合した2つの市街地をめぐる。オランダの代表的なチーズやフランス菓子、ラム酒蒸留所などをめぐる<br /> <br /> 〇ナポリ(イタリア):<br /> プレビシート広場や王宮など歴史、建築群をめぐる半日ツアー<br /> <br /> 〇バレッタ(マルタ):<br /> バレッタ中心部イムディーナをめぐる<br /> <br /> 〇マルセイユ(フランス):<br /> サン・ジャン要塞やオールドポートなど歴史的市街地をめぐる

2019年11/18

MSCグランディオーサ、命名式開催

MSCクルーズが新造船「MSCグランディオーサ」の命名式を行った。命名式当日にはエルプフィルハーモニーコンサートホールにて特別ライトショーが開催され、MSCグランディオーサがエルバ川に到着後、ゴッドマザーとなる女優のソフィア・ローレンによって正式に命名された。ソフィア・ローレンが命名したMSCクルーズの客船は、これが15船目となる。<br /> <br /> MSCグランディオーサはメラビリアプラスクラスの第1船として就航する。さまざまな環境保全対策を行っているのが特長。<br /> <br /> 同社の2017年より開始した長期投資計画で造船する13船のうち、第5船目となる。今後、メラビリ アプラスクラスとしてMSCビルトゥオーサ(2020年就航予定)、MSCクルーズの船型のうち6つ目のプロトタイプとなるワールドクラスとしてMSCエウローパ(2022年就航予定)と建造計画が続く。2027年までの投資計画では、最新のテクノロジーを搭載、環境対策を強化した新造船とラグジュアリークラスが誕生する予定。

2019年11/17

MSCグランディオーサ、命名式開催

MSCクルーズが新造船「MSCグランディオーサ」の命名式を行った。命名式当日にはエルプフィルハーモニーコンサートホールにて特別ライトショーが開催され、MSCグランディオーサがエルバ川に到着後、ゴッドマザーとなる女優のソフィア・ローレンによって正式に命名された。ソフィア・ローレンが命名したMSCクルーズの客船は、これが15船目となる。<br /> <br /> MSCグランディオーサはメラビリアプラスクラスの第1船として就航する。さまざまな環境保全対策を行っているのが特長。<br /> <br /> 同社の2017年より開始した長期投資計画で造船する13船のうち、第5船目となる。今後、メラビリ アプラスクラスとしてMSCビルトゥオーサ(2020年就航予定)、MSCクルーズの船型のうち6つ目のプロトタイプとなるワールドクラスとしてMSCエウローパ(2022年就航予定)と建造計画が続く。2027年までの投資計画では、最新のテクノロジーを搭載、環境対策を強化した新造船とラグジュアリークラスが誕生する予定。

2019年11/15

セブンシーズ スプレンダー、船内で新しい料理教室を実施

リージェント セブンシーズクルーズは、2020年2月就航予定の新造船「セブンシーズ スプレンダー」(5万5000トン)で新しい料理教室を実施する。<br /> 料理教室専用施設「カリナリーアートキッチン」を設置し、同社の料理担当エグゼクティブディレクターの監修により、メニューを地中海やカリブ海などにちなんだ料理教室。

2019年11/14

横浜港、「感動体験型」イルミネーション実施、22日から

横浜港大さん橋国際客船ターミナルでは、22日(金)から屋上に光のオブジェを設置し、「感動体験型」イルミネーションを実施する。夜景評論家で夜景プロデューサーの丸々もとお氏が監修。みなとみらい地区の夜景を切り取るような「アニバーサリーギフトボックス」、横浜ベイブリッジを切り取るような「古き良き夜景・ヨコハマ」など、「写真映え」するオブジェが登場する。主催は横浜港振興協会ほか。イルミネーション実施は毎日17時~22時、来年3月31日(火)まで。

2019年11/13

MSC、グランディオーサの引き渡しと新造船名発表

MSCクルーズは新造船「MSCグランディオーサ」(18万1000 トン)の引き渡し式典をアトランティーク造船所にて実施。MSCグループのジャンルイジ・アポンテ会長らが参加した。<br /> <br /> 引き渡し式典の同日には、ワールドクラス第1船となる船名の発表とスチールカットも行われた。第1船となる新造船は「MSC EUROPA」、フランスで造船される初のLNG船となる。<br /> <br /> MSCクルーズのエグゼクティブ・チェアマンのピエルフランチェスコ・ヴァーゴ氏は「創業以来、MSCクルーズは環境保全への取組みに注力し、最新のテクノロジ ーを全船に導入してきた。新造船ではさらに環境対策の水準が向上、将来的にはゼロエミッションの実現を目指す」と語った。<br /> <br /> MSCグランティオーサは最新鋭の排気ガス浄化装置(EGCS)を導入、硫黄排出の98パーセントを削減可能とした。さらにSCR脱硝装置を初めて導入、エンジン運転に伴い排出される窒素酸化物を無害の窒素と水に戻し、窒素酸化物の排出量を最大9割削減を可能とする。今後就航する「MSC ビルトゥオーザ」、「MSCシーショア」を含む新造船にもSCR脱硝装置が導入される。

2019年11/12

ポナン、八重山諸島をめぐる沖縄エクスペディションクルーズ発表

ポナンは12日、「ル・ラペルーズ」による沖縄エクスペディションクルーズを発表した。西表島や与那国島、久米島など八重山諸島や周辺の島々をめぐるもので、このエリアでのエクスペディションクルーズの実施は世界初となる。2021年6月28日~7月7日の9泊で、大阪発マニラ着の片道クルーズ。コースの詳細は下記のとおり。<br /> <br /> 12日、ポナンは沖縄県で会見を開き発表。同社ビジネスディベロップメントマネージャー伊地知亮氏や沖縄県文化観光スポーツ部の新垣健一部長、沖縄観光コンベンションビューローの下地芳郎会長らが出席した。ポナンは同クルーズの運航にあたり、これまで培ってきた環境保護への取り組みとルールを反映させた持続可能なクルーズを目指す。島民に歓迎できるような形で乗客に観光を提供するとともに、島の子供たちに船内見学の機会を設けるなど島への社会貢献を行っていくとしている。F

2019年11/11

プリンセス、東急田園都市線渋谷駅を広告ジャック 11日~17日

プリンセス・クルーズは11日(月)~17日(日)にかけて、東急田園都市線の渋谷駅ホームおよび駅構内を広告ジャックする。2019年4月に同駅に設置された幅約25メートルの世界最大級のサイネージにて、日本発着を行う「ダイヤモンド・プリンセス」が航行する動画を放映。そのほか、さまざまな大型メディアやホーム内にも広告を掲載し、駅構内がプリンセス・クルーズ一色となる。<br /> <br /> 広告ではキャッチコピーを「想像以上」とし、「ダイヤモンド・プリンセス」の想像以上の「大きさ」「非日常感」「感動」「おもてなし」などを体感できるビジュアルを展開する。キービジュアルとなる画像(下)では、渋谷の象徴といえるスクランブル交差点に実物大の同船が登場する様子を描き、「想像以上の大きさ」であることを視覚的に表現している。

2019年11/10

オデッセイ・オブ・ザ・シーズ、洋上最大のゲームセンター搭載

オデッセイ・オブ・ザ・シーズ、洋上最大のゲームセンター搭載外国客船2019/11/07ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、2020年秋就航予定のクァンタム・ウルトラ・クラス第2船「オデッセイ・オブ・ザ・シーズ」(16万8000トン)の詳細を発表した。洋上最大の屋内アクティビティースペース「シープレックス」を設置、VRゲームやAR技術を使用した壁や床を使ったハイテクゲームなどが楽しめる。子供向け施設「アドベンチャーオーシャン」を改装。リゾートをイメージした屋外プールや、鉄板焼きレストランを新設する。サーフィンが体験できる「フローライダー」やスカイダイビングが体験できる「アイフライ」など人気の施設も設ける。同船は2020年11月からフォート・ローダーデール発着でキュラソー、アルバ、グランド・ケイマン島などをめぐる6泊または8泊のクルーズを実施する。

2019年11/9

「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」改装終了、東南アジアへ

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、約100億円かけた「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(13万8194トン)の改装を終えた。これは改修プログラム「ロイヤル・アンプリファイド」によるもの。2本のレーサー型ウオータースライダー「ザ・パーフェクト・ストーム」やレーザータグ施設などを新設。内側客室とバルコニー客室を計72室増設した。フィトネスセンターや子供向け施設をリニューアルした。同船はシンガポール発着でペナン、マラッカ、プーケット、クアラルンプールをめぐる3~5泊の東南アジアクルーズを7本実。、11月30日からはシドニー発着で9~12泊の南太平洋クルーズを行い、2020年5月からシンガポール発着で東南アジアをめぐる3~5泊のクルーズを13本行う。

2019年11/7

MSC、2022年ポエジアのワールドクルーズを発表

MSCクルーズは、2022年のワールドクルーズを発表した。「MSCポエジア」(9万2627トン)が117日間で24カ国43寄港地をめぐる。乗船港はチビタベッキア、ジェノバ、バルセロナ、マルセイユから選択可能。リオデジャネイロ、ブエノスアイレス、ウシュアイア、バルパライソ、カヤオ、パペーテ、シドニー、べノア、ムンバイの9港でオーバーナイトステイする。15の寄港地で無料のエクスカーションを提供する。リピーター会員向けの先行販売を開始しており、12月9日から一般販売を開始する。代金は1万5549USドル~。コースは下記のとおり。<br /> <br /> ■MSCワールドクルーズ2022<br /> 日程:2022年1月4日~4月30日<br /> コース:<br /> チビタベッキア~ジェノバ~マルセイユ~バルセロナ~リスボン~フンシャル~ミンデロ~サルバドール~リオデジャネイロ(1泊停泊)~ブエノスアイレス(1泊停泊)~モンテビデオ~プエルトマドリン~ウシュアイア(1泊停泊)~プンタアレナス~プエルトモント~バルパライソ(1泊停泊)~アリカ~カヤオ(1泊停泊)~ハンガロア~(バウンティー湾航行)~パペーテ(1泊停泊)~ラロトンガ島~アイツタキ島~オークランド~タウランガ~ネーピア~ウェリントン~(ミルフォードサウンド航行)~ホバート~シドニー(1泊停泊)~マレ~リフー島~ポートビラ~アロタウ~ケアンズ~ダーウィン~ロンボク島~べノア(1泊停泊)~シンガポール~ポートケラン~コロンボ~ムンバイ(1泊停泊)~サラーラ~アカバ~チビタベッキア

2019年11/7

ロイヤルカリビアンインターナショナル、パートナーズパーティー開催 当社が2019年度のRCIアワード「ベストFIT賞」を受賞

2019年11/4

横浜新港ふ頭「横浜ハンマーヘッド」オープン セレモニー開催

31日、横浜新港ふ頭の複合施設「横浜ハンマーヘッド」がオープンした。同施設はホテルと商業施設が一体となった国内初の客船ターミナル。オープン初日、館内は多くの人でにぎわった。<br /> <br /> 新港ふ頭客船ターミナルは開業を記念して、オープニングセレモニーを開催。同社の岡田伸浩代表取締役社長や林文子横浜市長、スペシャルゲストとして元宝塚歌劇団月組の美弥るりかさんらがテープカットを行った。<br /> <br /> 冒頭、岡田社長があいさつに立ち、「ハンマーヘッドには、ここにしかない体験を提供する店舗がそろっている。新しい横浜の人気スポットとして楽しんでいただきたい」と述べた。続いて、林市長は「(客船から下船して)C.I.Q.の手続きをして出てきたら、食事をして、宿泊していただける。こんな便利な施設はない」と胸を張った。<br /> <br /> 美弥さんはオープン初日、同施設の1日館長に就任。「1日館長として、手作り体験などさまざまな体験をしてハンマーヘッドの魅力を届けたい」と意気込んだ。

2019年11/3

飛鳥Ⅱ、オセアニアグランドも含め2020年夏以降の新商品発表

2019年10/31

ICM、ポナンとポール・ゴーギャンの共同セミナー開催

インターナショナル・クルーズ・マーケティング(ICM)は28日、同社が日本地区販売総代理店を務めるポール・ゴーギャン・クルーズと、その親会社であるポナンの共同セミナーを都内で開催した。ポナンのモニカ・ポンフールトアジア太平洋地区副社長とポール・ゴーギャン・クルーズのオスカー・アベロ副社長の来日に伴い、旅行会社に向けて開催されたもの。ポナンは今夏、ポール・ゴーギャン・クルーズを買収、両ブランドを維持して展開していくと発表している。<br /> <br /> セミナー冒頭、ポナンのポンフールトアジア太平洋地区副社長があいさつに立ち、感謝を述べるとともに、ブランドの魅力を紹介。その後、同社ビジネスディベロップメントマネージャーの伊知地亮氏がポナンの特徴や船隊、クルーズスタイルの紹介を行った。続いて、ポール・ゴーギャンのアベロ副社長があいさつを述べ、ICMマネージャーの榎本美智子氏から同社の特徴や魅力、人気コースなどについて説明した。<br /> <br /> これに先立ち、ポナンのポンフールトアジア太平洋地区副社長とポール・ゴーギャン・クルーズのオスカー・アベロ副社長が弊誌のインタビューに応じた。<br /> <br /> ポンフールト副社長は、ポナンとポール・ゴーギャン・クルーズの提携について、「われわれはラグジュアリーなサービスを提供する小型客船を運航しており、共通項が多い。乗客も同じ思考の方々が多く、両クルーズブランドが提携することでさらに広いエリアで多彩なクルーズ体験をご提供することが可能になる」とそのメリットについて言及した。アベロ副社長は「会社としての方向性、自然に対する考え方も共通項がある」と説明。「両社とも大自然を満喫できるクルーズを提供しており、またそのような環境を維持するための持続性についても常に考えている」と両社の姿勢をアピールした。<br /> <br /> 日本の市場における動向については、ポンフールト副社長は「日本人のお客さまには南極が特に人気がある。ほかのエリアにはない大自然の絶景を味わいながら、ゾディアックに乗り換えて冒険心を満たせる一方で、その光景を眺めながら暖かい船内でシャンパンを味わうといった過ごし方も可能だ。われわれは現在探検船を続々と就航させており、南極だけでもさまざまなコースが提供できる。グループはもちろん、個人旅行者も増加中で、さらに多くの人にポナンの魅力を味わってもらいたい」と語った。<br /> <br /> アベロ副社長は「ポール・ゴーギャンでは2020年2月22日発のクルーズに日本人コーディネーターが乗船し日本人のサポートをさせていただく。特にグループの方々が乗船する時のサポートをしており、朝食に日本食を取り入れたり、ランチで寿司を提供したりもしている。日本人の方々には船内の3カ所のレストランで提供するフランス料理やグリル料理を楽しんでいただいている一方で、タヒチの魚介を使った現地の料理も喜んでいただいている」と、日本人にも乗りやすい客船であることを説明。「ポール・ゴーギャンでは大人向けのクルーズを提供する一方で、休暇期間には現地の子供たちと一緒に自然について学ぶといった子供向けのプログラムも実施、ファミリーに乗りやすいクルーズを提供している。多くの方にポール・ゴーギャン・クルーズでめぐるタヒチの自然とラグジュアリー体験を味わっていただきたい」とアピールした。

2019年10/29

横浜港、セミナー開催 2020年GWに初の6隻同時入港

25日、横浜市で「横浜港クルーズセミナー2019」が行われた。セミナー冒頭、主催者の挨拶として横浜市の平原敏英副市長が登壇。「横浜港は港湾整備を進めており、2020年5月6日には日本で初めて超大型客船を含む6隻が横浜港に同時入港する」と明らかにした。平原副市長はそのほか「本日、新港ふ頭の客船ターミナルのオープン記念式典を開催した。ここは客船ターミナルと商業施設、そしてホテルが一体化した新しい施設だ。今後も多様な客船に対応できる港、乗客や利用者の方々に快適に過ごしてもらえる港を目指す」と語った。来賓あいさつとして国土交通省の髙田昌行港湾局長が登壇。「わが国発着のクルーズは増加しており、その国際的な拠点が横浜港だ。横浜港への客船入港が増加することはすなわち、日本各地への寄港増加につながる。国としてもさらに全力で誘致に取り組んでいきたい」と語った。<br /> <br /> 続いて横浜市港湾局の中野裕也局長が登壇、横浜港の取り組みを紹介した。新港ふ頭に加え、大黒ふ頭の整備強化についても説明。2020年4月より、ベイブリッジを通過できない大型客船が常時2隻受け入れ可能になることを明らかにした。またこのバースは整備を加え2022年4月よりそれまでの760メートルから1030メートルに延伸、さらに多様な大型客船に対応することを明らかにした。<br /> <br /> 続いて来賓講演として坂本深日本外航客船協会会長、郵船クルーズ代表取締役らが登壇。同氏が「横浜港と郵船クルーズ」として講演を行ったほか、バルセロナ港のサンチャゴ・ガルシア・ミラ副理事がバルセロナ港の取り組みを紹介。クルーズライターの上田寿美子氏が「横浜港の魅力」について講演を行った。

2019年10/28

横浜新港ふ頭「横浜ハンマーヘッド」、開業に向けてお披露目

25日、新港ふ頭客船ターミナルと横浜市は、複合施設「横浜ハンマーヘッド」の開業を前にプレス向け内覧会を開催し、内部を報道陣に公開した。グランドオープンは10月31日。11月4日には第1船となる「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5906トン)の入港を予定している。<br /> <br /> 同施設はホテルと商業施設が一体となった国内初の客船ターミナル。地元の企業数社が出資したコンソーシアムが運営する。地上5階建、延べ床面積約3万平方メートル。<br /> <br /> 1階部分の新港ふ頭客船ターミナルを中心に、1~2階は「体験型」やその場で作るチョコレートやコーヒー焙煎、ビール醸造など「ファクトリー機能」のあるレストランやショップ25店舗の商業施設、3~5階はホテル「インターコンチネンタル横浜ピア8」で構成されている。いずれも海を間近に感じられる造りになっている。ショップには「鎌倉紅谷クルミッ子ファクトリー」や「ありあけハーバースタジオ」、横浜のチョコレート専門店「バニラビーンズ・ザ・ロータリー」など地元・神奈川を拠点にする店の新業態店も多い。<br /> <br /> 新港ふ頭客船ターミナルは岸壁延長340m、11万トンクラスに対応。C.I.Q.(税関、出入国管理、検疫)施設は約4200平方メートル。隣接地に約1万平方メートルと約4500平方メートルの2カ所の駐車場を備える。<br /> <br /> 10月末にはJR桜木町駅と新港を結ぶ市バスの新路線「ピアライン」を開設。2020年には同駅と新港を結ぶロープウェイ「横浜エアキャビン」も運行開始予定で、アクセスがさらによくなる。<br /> <br /> 新港ふ頭客船ターミナル社長で横浜岡田屋の岡田伸浩社長は「港エリアの賑わいづくりのきっかけにしたい」と述べた。<br /> <br /> 同日、「インターコンチネンタル横浜ピア8」も報道陣に公開された。開業予定は11月。客室数173室の滞在型ホテルで、一泊7万円程度~。客船の入出港時間に合わせたアーリーチェックインやレイトチェックアウト、船とホテル間のポーターサービス、羽田や成田空港を結ぶリムジンバスの運行などを予定している。横浜グランドインターコンチネンタルホテルの堤猶二会長は「横浜では初となる四つ星、五つ星ホテルを目指す」とした。

2019年10/25

ノルウェージャン アンコール試運転、プラスチックボトル廃止も

ノルウェージャンクルーズラインの新造船「ノルウェージャン アンコール」が先日、マイヤー・ベルフト造船所(ドイツ、パーペンブルク)を後にし、エムス川を下って北海へと曳航した。同船の引き渡しは10月30日に予定されている。命名式は既報のとおり、グラミー賞歌手ケリー・クラークソンにより2019年11月21日にマイアミで行われる予定で、その後、11月24日よりカリブ海クルーズに就航する。2020年4月22日からはニューヨーク発バミューダクルーズ、続いてカナダ&amp;ニューイングランドクルーズに就航、2020年12月12日から再びマイアミにもどり西カリブ海クルーズ、そして2021年春からは米西海岸シアトルからアラスカクルーズに就航する。<br /> <br /> 同船はジャストグッズ(JUST Goods,Inc.)とのパートナーシップの一環として、同社では初となるプラスチックボトル完全廃止のクルーズ船として就航する。これは2020年1月までに同社の他船でも実施される予定で、ノルウェージャンクルーズラインは運航するすべての船でプラスチックボトルを廃止する初の大手クルーズラインとなる。<br /> <br /> ノルウェージャンクルーズラインのアンディ・スチュアート社長兼CEOは「ノルウェージャン アンコールはわれわれの歴史を塗り替える船だ。その記念すべき大きな一歩が踏み出された」と語った。<br /> <br /> ノルウェージャン アンコールには洋上で最長の約350メートルあるレーストラック、リアリティ感がさらに増した930平方メートルの屋外レーザータグアリーナ、そして広さ約930平方メートルの新たなリラックスルームとインタラクティブシアター体験のギャラクシーパビリオンなどが搭載されている。<br /> <br /> ダイニングではイタリア料理のオンダbyスカルペッタなどが出店。船上エンターテイメントの筆頭にはトニー賞受賞ミュージカル『キンキーブーツ』を上演する。そのほか乗客に人気だった『ザ・クワイア・オブ・マン』、『ハッピー・アワー・プロヒビション:ザ・ミュージカル』も上演、ビートルズのカバーバンドなども登場する。

2019年10/23

世界最大オアシス第5船、21年にアジア初登場

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、世界最大級となる22万トンの新造クルーズ客船をアジア市場に初めて投入し、2021年から就航させる。10日、上海で開催されたクルーズ・コンベンション「シートレード・クルーズ・アジア・パシフィック」で発表した。投入するのは「ワンダー・オブ・ザ・シーズ」。船名も同コンベンションで発表した。RCIは22万トン級客船(オアシス・クラス)を4隻就航させており、第5船目となる。アトランティック造船(仏)サン・ナザーレ工場で9月10日、970トンの船体ブロックを建造ドックに置いて起工式が執り行われた。2021年春に引渡し予定。乗客定員5448人予定。なお第6船もすでに発注済み。RCIは、既存の22万トン級客船を転配するのではなく、新造船を投入することで、中国市場の拡大を狙っている。また上海を母港にすることで、日本への寄港も期待される。

2019年10/21

MSC、プライベート・アイランドの最新情報発表

MSCクルーズは、2019年11月にオープンするバハマのプライベート・アイランド「オーシャンキー・MSCマリンリザーブ」の最新情報を発表した。キャッチ&amp;リリース式のフィッシングツアーやヨットツアー、サンセットピクニックなど、新たなアクティビティーが登場する。詳細は下記のとおり。日没後はバハマの伝統的なストリートパレード「ジョンカヌー」を開催するほか、灯台でのライトショーも行う。<br /> <br /> 同11月より、「MSCメラビリア」「MSCシーサイド」「MSCディヴィーナ」「MSCアルモニア」がオーシャンキー・MSCマリンリザーブへの寄港を予定している。<br /> <br /> ■キャッチ・タグ&amp;リリースフィッシング<br /> キャッチ&amp;リリース(再放流)式のフィッシングツアー。バハマで唯一の保護目的に釣った魚の標識(タグ)打ち活動を行う研究所「グレイ・フィッシュ」が参加し、ツアー参加者は釣った魚の情報を研究所にレポートする体験もできる<br /> <br /> ■ラム・ランデブー ※大人限定<br /> 浅瀬のバハマ・バンクまでボートで移動し、ラムパンチとライブミュージックを楽しめる<br /> <br /> ■電動アシストペダルボート「Ceclo」<br /> 最新のペダルボート「Ceclo」で水上散歩するツアー<br /> <br /> ■ナイト スタンドアップボード<br /> スタンドアップボードで水上散歩するナイトツアー。ボードにはLEDライトが搭載、海中生物を見ることもできる<br /> <br /> ■オーシャンキーファミリークラブ<br /> MSCのマスコットキャラクター「ドレミ」と島内に生息する動物や環境について学べる学習型アクティビティー<br /> <br /> ■バハマ・バンク エスケープ(ファミリーツアー)<br /> バハマ・バンクを双胴船で下るヨットツアー。ツアー中はスポーツアクティビティーと、大人限定でラムパンチが楽しめる<br /> <br /> ■キッズ・ビーチサイド・スターゲイジング・アドベンチャー<br /> 「ドレミ」と宇宙や星について学ぶ学習型アクティビティー<br /> <br /> ■ハネムーン スティングレイアドベンチャー<br /> アカエイなど島内に生息する海洋生物とふれあえるボートツアー<br /> <br /> ■サンセットビーチピクニック<br /> 日没にあわせて、ワインと軽食のピクニックバスケットとともにロマンチックなビーチでの時間を楽しめる

2019年10/20

MSC、シルク・ドゥ・ソレイユの新ショー発表 最新船で上演

MSC、シルク・ドゥ・ソレイユの新ショー発表 最新船で上演外国客船2019/10/18MSCクルーズは、2019年11月にデビューする「MSCグランディオーサ」限定で上演するシルク・ドゥ・ソレイユの新たなオリジナルショー2作品を発表した。1つ目は「COSMOS」(コスモス)で、星の中を冒険する若い冒険家が自分の居場所に戻るためには遠くに旅することが必要だと気づくというストーリー。2つ目の「EXENTRICKS」(エキセントリックス)は、ユニークな登場人物がアクションやアクロバティックを繰り広げる観客参加型のショーとなる。<br /> <br /> 同ショーは400人を収容するシルク・ドゥ・ソレイユ専用シアター「カルーセル・ラウンジ」で上演。舞台と観客席の距離が近く、360度どこからでも鑑賞することができる。<br /> <br /> MSCクルーズでは、シルク・ドゥ・ソレイユと提携し、「メラビリア・クラス」「メラビリア・プラス・クラス」の4隻でオリジナルショーを展開。4隻それぞれに異なる2種類のショー、計8作品を上演する。

2019年10/19

エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ、110億円かけて改装

エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ、110億円かけて改装外国客船2019/10/18ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、「エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ」(13万8194トン)を110億円かけて改装する。競争型の2本のウオータースライダー「パーフェクト・ストーム」やイタリア料理レストラン「ジョバンニズ・イタリアン・キッチン」、プールバー「ザ・ライムアンドココナッツ」などを新設。プールデッキをカリブ海風のデザインにリニューアルし、子供向け施設「アドベンチャーオーシャン」やティーン向けスペースも内装を新たにする。改装後、2020年5月7日からチビタベッキア発着でサントリーニ島、ミコノス島などギリシャの島々をめぐる7泊と9泊のクルーズを実施する。

2019年10/18

バイキング・オリオン入港、大阪港オリジナル・タオル配布企画

クルーズ客船「バイキング・オリオン」入港時の歓迎イベントで、大阪市港湾局はオリジナル・タオルを振って歓迎することを企画している。大阪港のマスコットキャラクター「ぬえモン」を描いたタオルで、無料配布する。配布日時は、10月28日午前8時30分ごろと11月5日午前7時30分ごろで、それぞれ先着100人に配布する。場所は大阪港天保山マーケットプレースの岸壁側2階デッキ。

2019年10/17

キュナード、新造船の起工式開催

キュナード、新造船の起工式開催外国客船2019/10/16英国のキュナード・ラインは4隻目となる新造船(11万3000トン、船名未定)の起工式ならびにスチールカット・セレモニーを開催した。同船はフィンカンティエリ造船のカステッランマーレ・ディ・スタービア造船所で建造される。同船は2022年の就航を予定。<br /> <br /> 起工式にあたって、キュナードのサイモン・ベイルソープ社長は「長年の構想と設計の後、当社の新しい船の建造が開始されたことをうれしく思う。歴代249隻目となるこの船は、キュナードにとって21世紀における4隻目のラグジュアリー客船となる。この船は顔kの成功にヒントを得ながら、キュナードの旅の精神と新コンセプトやアイデアを一体化して、キュナードならではの豪華な旅の体験をお客さまに提供する」と述べた。<br /> <br /> あわせてキュナードは、彫刻家サム・シェンディ氏に作品を依頼したことを発表。作品は今回のスチールカット・セレモニーで最初に切り出された鉄鋼を使った作ったもので、新造船の船内に飾られる。<br /> <br /> 写真は左よりカーニバルUKのジョシュ・ワインスタイン社長、フィンカンティエリのカステッランマーレ・ディ・スタービア造船所のジルベルト・トバルディ所長、キュナードのサイモン・ベイルソープ社長。

2019年10/16

博多港、「アジア太平洋クルーズアワード」で大賞受賞

博多港は、「2019年度アジア太平洋クルーズアワード」の寄港地部門で大賞を受賞した。上海で開催されたアジア最大級のクルーズ国際会議「シートレード・クルーズ・アジア・パシフィック」で表彰が行われた。同アワードはクルーズ市場の発展や品質向上の模範となるような質の高いクルーズ旅行を提供している企業などを表彰するもので、2019年に創設。主催者はインターナショナル・クルーズ・リサーチ・インスティチューションズ・コーポレーション、上海市宝山区人民政府など。<br /> <br /> そのほか、母港部門では上海宝山国際クルーズターミナルが、クルーズ船部門ではロイヤル・カリビアン・インターナショナルの「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」が大賞を受賞した。

2019年10/14

セレブリティ、パーティ&アワード開催 上田寿美子氏を選出

セレブリティクルーズは10日、都内でパートナーズパーティー2019を実施、あわせてアワードを発表した。パーティー冒頭、セレブリティクルーズの販売総代理店のミキ・ツーリストの百武達也カンパニー長は「セレブリティクルーズのチャーターを実施しているが、それは普通は海外でしか体験できないセレブリティクルーズを日本でもお試しいただきたいから。われわれは旅行会社としてアウトバウンドが基本にあり、日本でセレブリティクルーズを体験した方々には、ぜひ次は海外でも乗船していただきたいと思っている」と語った。<br /> <br /> このパーティーにあわせて事業開発部 英国責任者マイケル・W・イングリッシュが来日。最新船「セレブリティ・エッジ」を筆頭にしたエッジクラスを紹介しつつ、2014年にノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが命名者を務めたことに触れ、「感動的な命名式だった」と語った。また計500億円をかけ行っている改装プロジェクト「セレブリティ・レボリューション」についても説明。常に革新的で都会的な施設を提供したいという同社の姿勢を明らかにした。<br /> <br /> 続くアワードでは、ベスト・パートナーにクルーズライターの上田寿美子氏を選出。上田氏はテレビ番組『マツコの知らない世界』でセレブリティ・エッジに乗船し、船内の様子を紹介していた。上田氏は、「1994年にゼニスに乗船して以来、セレブリティクルーズの客船には複数回乗船させていただいている。もともと同社はプレミアム・クルーズラインと評されていたが、それで果たしていいのかと疑問に思っていた。近年同社はモダン・ラグジュアリーを掲げているが、都会的、近代的でおしゃれな同社にぴったりだと思う」と語った。<br /> <br /> そのほかのアワードには、トレード部門としてベスト・プリント・アドバタイズメント賞にクラブツーリズム、ベスト・パフォーマンス・グロース賞に阪急交通社、ベスト・パフォーマンス・FIT部門にIACEトラベル、ベスト・ユニーク・プロダクト賞にゴルフ・ダイジェスト社、そして最も販売数がベスト・パフォーマンスにクルーズプラネットを選出した。

2019年10/11

プリンセス、ロイヤル・クラス第6船の船名を決定

プリンセス・クルーズは2021年11月に就航させる「ロイヤル・クラス」第6船の船名を「ディスカバリー・プリンセス」にすると発表した。同船は現在、イタリアのフィンカンティエリ・モンファルコーネ造船所で建造中。総トン数14万3700トン、乗客定員3,660人。同社が提供する新サービス「メダリオン・クラス」対応客船となり、ロイヤル・クラスの特徴的な施設をさらに進化させ備える。<br /> <br /> 同社のジャン・スワーツ社長は「ディスカバリーという言葉は、われわれのブランド、お客さまの体験の双方に重要なものを表現している。新造船が米国西海岸を拠点とするという大きな節目を迎えられることを誇りに思う」と述べている。<br /> <br /> ディスカバリー・プリンセスは、2021年11月3日チビタベッキア発の地中海とエーゲ海クルーズ8日間でデビュー予定。その後はヨーロッパ、カリブ海、南米などをめぐり、同社の新造船として初めて米国西海岸を拠点とするロサンゼルス発着クルーズに就航する。

2019年10/10

プリンセス、ロイヤル・クラス第6船の船名を決定

プリンセス、ロイヤル・クラス第6船の船名を決定外国客船2019/10/10プリンセス・クルーズは2021年11月に就航させる「ロイヤル・クラス」第6船の船名を「ディスカバリー・プリンセス」にすると発表した。同船は現在、イタリアのフィンカンティエリ・モンファルコーネ造船所で建造中。総トン数14万3700トン、乗客定員3,660人。同社が提供する新サービス「メダリオン・クラス」対応客船となり、ロイヤル・クラスの特徴的な施設をさらに進化させ備える。<br /> <br /> 同社のジャン・スワーツ社長は「ディスカバリーという言葉は、われわれのブランド、お客さまの体験の双方に重要なものを表現している。新造船が米国西海岸を拠点とするという大きな節目を迎えられることを誇りに思う」と述べている。<br /> <br /> ディスカバリー・プリンセスは、2021年11月3日チビタベッキア発の地中海とエーゲ海クルーズ8日間でデビュー予定。その後はヨーロッパ、カリブ海、南米などをめぐり、同社の新造船として初めて米国西海岸を拠点とするロサンゼルス発着クルーズに就航する。



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