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2019年10/8

「クイーン・エリザベス」、2021年は計9本の日本発着実施

キュナード・ラインは2021年6月から22年1月に実施する同社の3隻のスケジュールを発表した。「クイーン・エリザベス」の日本発着は、春夏シーズンは既発表の4本に加え、2本増の計6本、さらに秋冬に3本に実施することを発表した。合計で9本の日本発着クルーズ実施となり、これは過去最高となる。新たに設定された5本の詳細コースは未発表だが、すべて東京発着クルーズとなる。<br /> <br /> 同船はアジアでの需要の増加に伴い、2021年も年間を通じてアジア太平洋地域を拠点とする予定。東京発着の日本周遊やオーストラリアおよびニュージーランドのクルーズを実施する。<br /> <br /> 全体のスケジュールでは、京都や広島、金沢を含む174のクルーズで、乗客が寄港地に長時間滞在できるよう出港時間を遅く設定したのが特徴。ボストン、フンシャル、リスボン、ケベック、レイキャビク、ロッテルダム、上海、シンガポール、サンクトペテルブルクなどの都市での停泊も予定している。<br /> <br /> キュナードのサイモン・ペイルソープ社長は「魅力的な寄港地を取り揃え、ゲストにできるだけ長く、世界中の美しい場所をゆっくりとご自分のペースで探索していただきたいと考える。地域の文化に触れた後は、キュナードのホワイトスター・サービスと、ゆったりとした時間と空間で優雅な船上体験をお楽しみいただきたい」とコメントした。<br /> <br /> 2021年春夏 東京発着クルーズ<br /> 4月14日~4月23日(9泊10日)<br /> 4月23日~5月2日(9泊10日)<br /> 5月2日~9日(7泊8日)<br /> 5月9日~5月18日(9泊10日)<br /> 5月18日~25日(7泊8日)※<br /> 5月25日~6月3日(9泊10日)※<br /> <br /> 2021年秋冬 東京発着クルーズ:<br /> 9月22日~10月1日※<br /> 10月1日~10日(9泊10日)※<br /> 10月10日~19日(9泊10日)※<br /> <br /> ※今回新たに発表になった日本発着クルーズ

2019年10/7

横浜市、新港地区にバス路線「ピアライン」を新設

横浜新港ふ頭客船ターミナルが入る複合施設「横浜ハンマーヘッド」の開業にあわせ、横浜市は10月31日にみなとみらい21新港地区にバス路線「ピアライン」を新設する。運賃は大人220円(市内均一)。10月31日から11月4日の5日間は運賃を無料とする。神奈川県初の燃料電池バスも運行する。<br /> <br /> 朝・夕はJR桜木町駅から新港ふ頭客船ターミナルまでを約9~12分で結ぶ。昼間はルートが異なり、横浜税関や大さん橋客船ターミナルなどをめぐる「周遊性」を高めたルートとなる。運航頻度は朝~夕方は12~20分間隔、夜は20~30分間隔。<br /> <br /> 車両デザインは「横浜の海と空」をイメージした青色を基調にしたラッピングバスで、横浜を拠点に活躍したNDCグラフィックスのディレクター、中川憲造氏(故人)が手掛けた。中川氏が担当したクルーズ用送迎シャトルバス(黄色いラッピングバス)とシリーズ化した。<br /> <br /> 横浜ハンマーヘッドは客船ターミナルと商業施設、ホテルが入る複合施設。商業施設は10月末、ホテル「インターコンチネンタル横浜 Pier8」は11月開業予定。11月4日には第1船となる「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5906トン)が入港を予定している。

2019年10/6

ダイヤモンド・プリンセスで映画『嘘八百 京町ロワイヤル』特別試写会、参加者募集

ダイヤモンド・プリンセスで映画『嘘八百 京町ロワイヤル』特別試写会、参加者募集イベント2019/10/03プリンセス・クルーズは11月23日に大阪港停泊中の「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5906トン)内シアターで開催する映画『嘘八百 京町ロワイヤル』の特別試写会に抽選で25組50名を招待する。応募にはプリンセス・クルーズのオンラインメンバーへの登録が必要。<br /> <br /> 『嘘八百 京町ロワイヤル』は2020年1月公開予定のコメディ映画で、同船も撮影地の一つとして作品中に登場する。中井貴一さんと佐々木蔵之介さんのW主演。特別試写会ではシアターでの試写会のほか、船内見学も予定している。詳細は以下のとおり。<br /> <br /> ■開催日時:2019年11月23日(土)13:00~16:00<br /> ■場所:大阪港停泊中「ダイヤモンド・プリンセス」船内<br /> ■申し込み方法:下記サイトより応募<br />  ※オンラインメンバー未登録の方は登録後に応募<br />  ※応募条件など詳細は下記サイト参照<br /> <br /> ■映画『嘘八百 京町ロワイヤル』特別試写会 募集サイト<br /> https://www.princesscruises.jp/campaign/uso800/?utm_source=all&amp;utm_medium=mail&amp;utm_content=uso800&amp;utm_campaign=191002<br /> <br /> ■映画『嘘八百 京町ロワイヤル』公式サイト<br /> https://gaga.ne.jp/uso800-2/

2019年10/3

Dプリンセスで映画『嘘八百 京町ロワイヤル』特別試写会、参加者募集

プリンセス・クルーズは11月23日に大阪港停泊中の「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5906トン)内シアターで開催する映画『嘘八百 京町ロワイヤル』の特別試写会に抽選で25組50名を招待する。応募にはプリンセス・クルーズのオンラインメンバーへの登録が必要。<br /> <br /> 『嘘八百 京町ロワイヤル』は2020年1月公開予定のコメディ映画で、同船も撮影地の一つとして作品中に登場する。中井貴一さんと佐々木蔵之介さんのW主演。特別試写会ではシアターでの試写会のほか、船内見学も予定している。詳細は以下のとおり。<br /> <br /> ■開催日時:2019年11月23日(土)13:00~16:00<br /> ■場所:大阪港停泊中「ダイヤモンド・プリンセス」船内<br /> ■申し込み方法:下記サイトより応募<br />  ※オンラインメンバー未登録の方は登録後に応募<br />  ※応募条件など詳細は下記サイト参照<br /> <br /> ■映画『嘘八百 京町ロワイヤル』特別試写会 募集サイト<br /> https://www.princesscruises.jp/campaign/uso800/?utm_source=all&amp;utm_medium=mail&amp;utm_content=uso800&amp;utm_campaign=191002<br /> <br /> ■映画『嘘八百 京町ロワイヤル』公式サイト<br /> https://gaga.ne.jp/uso800-2/

2019年9/30

「クイーン・エリザベス」、2021年は計9本の日本発着実施

キュナード・ラインは2021年6月から22年1月に実施する同社の3隻のスケジュールを発表した。「クイーン・エリザベス」の日本発着は、春夏シーズンは既発表の4本に加え、2本増の計6本、さらに秋冬に3本に実施することを発表した。合計で9本の日本発着クルーズ実施となり、これは過去最高となる。新たに設定された5本の詳細コースは未発表だが、すべて東京発着クルーズとなる。<br /> <br /> 同船はアジアでの需要の増加に伴い、2021年も年間を通じてアジア太平洋地域を拠点とする予定。東京発着の日本周遊やオーストラリアおよびニュージーランドのクルーズを実施する。<br /> <br /> 全体のスケジュールでは、京都や広島、金沢を含む174のクルーズで、乗客が寄港地に長時間滞在できるよう出港時間を遅く設定したのが特徴。ボストン、フンシャル、リスボン、ケベック、レイキャビク、ロッテルダム、上海、シンガポール、サンクトペテルブルクなどの都市での停泊も予定している。<br /> <br /> キュナードのサイモン・ペイルソープ社長は「魅力的な寄港地を取り揃え、ゲストにできるだけ長く、世界中の美しい場所をゆっくりとご自分のペースで探索していただきたいと考える。地域の文化に触れた後は、キュナードのホワイトスター・サービスと、ゆったりとした時間と空間で優雅な船上体験をお楽しみいただきたい」とコメントした。<br /> <br /> 2021年春夏 東京発着クルーズ<br /> 4月14日~4月23日(9泊10日)<br /> 4月23日~5月2日(9泊10日)<br /> 5月2日~9日(7泊8日)<br /> 5月9日~5月18日(9泊10日)<br /> 5月18日~25日(7泊8日)※<br /> 5月25日~6月3日(9泊10日)※<br /> <br /> 2021年秋冬 東京発着クルーズ:<br /> 9月22日~10月1日※<br /> 10月1日~10日(9泊10日)※<br /> 10月10日~19日(9泊10日)※<br /> <br /> ※今回新たに発表になった日本発着クルーズ

2019年9/29

オデッセイ・オブ・ザ・シーズ、北米に配船

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、2020年秋に就航するクァンタム・ウルトラ・クラス第2船「オデッセイ・オブ・ザ・シーズ」を北米に配船する。2020年11月からフォート・ローダーデール発着でアルバ島やキュラソー島などカリブ海をめぐる6泊、8泊コースを実施する。

2019年9/18

酒田港、「MSCスプレンディダ」が初入港

MSCクルーズの「MSCスプレンディダ」(13万7936トン)が16日、山形県の酒田港に初入港した。<br /> コースは、横浜発着 シルバーウィーク日本周遊クルーズ8日間。<br /> 乗客は約3,400人で、約75パーセントが日本人。(外国人はロシアやドイツ、オーストラリアを中心とする約850人)。<br /> 同港に入港した外国船としては、MSCスプレンディダが3隻目。<br /> <br /> 入港時は多くの市民や、山形県や酒田市などのご当地キャラクター、酒田舞娘(まいこ)らが岸壁で出迎え、酒田吹奏楽団による演奏を披露。<br /> 岸壁には物販スペースも設置され、地酒など地元産品や伝統工芸品などが並び、大勢の人でにぎわった。<br /> 乗客はオプショナルツアーやシャトルバスを利用して、酒田市内や庄内などを観光。<br /> シャトルバスの発着地となった中町には大勢の乗客が訪れ、高校生ボランティアによる書道や手ぬぐい縫い体験、居合抜きなど日本文化を体験するなどして楽しんだ。<br /> <br /> 同船の初寄港を記念して、“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会は、船内で歓迎式典を開催。記念品や花束の贈呈を行った。<br /> 吉村美栄子山形県知事の代理として武田啓子観光文化スポーツ部長があいさつに立ち、初寄港への感謝を述べるとともに、山形県の観光地や食などについて紹介。<br /> 式典後、関係者や市民に向けて船内見学会を実施した。<br /> <br /> 同船は同日17時、次港の金沢に向けて出港。「やまがた愛の武将隊」の演武や、約80人による花笠踊りの演舞で盛大に見送った。

2019年9/16

キュナード、ミュージカル「トップハット」洋上初上演

英国キュナード・ライン社は、シルバーブルー・エンターテインメントとともに、ミュージカル「トップハット(TOP HAT)」をクイーン・ヴィクトリアとクイーン・エリザベスにて洋上初上演することを発表した。<br /> <br /> 「トップハット」は、1930年代のハリウッド黄金期を舞台とするロマンチック・コメディ。<br /> 華やかな衣装と舞台美術、タップ・ダンスで構成され、ローレンス・オリヴィエ賞の「最優秀新作ミュージカル作品賞」を含む3つの賞を受賞したミュージカル。<br /> 日本では、2015年に来日公演、2018年日本版上演。<br /> <br /> 今回 「トップハット」は、9月3日に洋上初クイーン・ヴィクトリアにて、9月17日にはクイーン・エリザベスにて、船内のロイヤル・コート・シアターで独占公演される。

2019年9/13

キュナード、創業180周年記念特典付きクルーズ販売

クイーン・エリザベス」などを運航する英国の船会社キュナード・ラインは、2020年に創業180周年を迎えることを記念し、スペシャル特典付きクルーズを販売する。キュナードの母港である英国サウサンプトン、創業者サミュエル・キュナードの出身地カナダ、そして1840年から続く大西洋定期航路の発着地である北米など、縁深い発着港を主としたクルーズを対象に、キュナード オリジナル 180周年記念ノートを予約した乗客全員にプレゼントする。さらに、チップ無料やオンボード・クレジットといった特典を付けたクルーズも設定する。

2019年9/13

MSCマニフィカ、2021年に改装で215室追加

MSCクルーズは、運航する「MSCマニフィカ」を2021年初頭に改装すると発表した。この改装で23メートル拡張、面積は7000平方メートル拡大し、215室が追加される。サンデッキエリアは800平方メートル拡大、ウォーターパーク、キッズエリア、ショッピングエ リアも一新され、新たに2カ所のレストランが追加される。<br /> <br />  この改装発表とともに、2021年夏季シーズンの予約を開始した。24本を予定し、サウサンプトン出港後、地中海、カナリア諸島、マデイラ、北欧、バルティック海方面に就航する。カナリア諸島の3つの島(グラン・カナリア 島、テネリフェ島、ランサローテ島)をめぐる14泊クルーズなどが設定されている。

2019年9/7

MSCベリッシマ、クリスタル・キャビン登場

MSCクルーズは「MSCベリッシマ」(17万1598トン)に洋上初のクリスタル・キャビンを導入する。MSCヨットクラブの客室の一室を改装し、ドアや壁、ベッドのサイドテーブルなどにスワロフスキー社製のクリスタルを約70万個装飾した。壁面の照明はクリスタルの輝きが増すようにデザインされた。<br /> <br /> MSCクルーズは「MSCファンタジア」(13万7936トン)のデビューでスワロフスキー社製のクリスタルの階段を登場させて以来、10年にわたってスワロフスキー社と共同事業を続けてきた。<br /> <br /> MSCクルーズのピエルフランチェスコ・ヴァーゴ会長は「スワロフスキー社との共同事業はわが社の洗練された船内を象徴するものである」と述べた。

2019年9/6

フッティルーテン、沿岸急行船3隻を電池式ハイブリッド客船に

ノルウェー沿岸で定期船を運航するフッティルーテンは、2021年までに3隻を電池式ハイブリッド探検船に改造する。改造とともに船内のインテリアをすべて改装し、最新船で好評のサイエンスセンターやウェルネスエリア、ゾディアック(エンジン付きゴムボート)の出発ステーションを追加、探検船としてよりアップグレードを図る。定期航路のほか、ノルウェー沿岸の厳選された見どころを網羅する新しい航路での探検クルーズを年間を通して実施する計画。<br /> <br /> 改造と同時に船名も変更する。2020年第1四半期には「オットー・スヴェルドルップ」(現フィンマルケン)が新たな探検船として再就航する。2021年第1四半期には「モード」(現トロルフィヨルド」と「エイリーク・ラウデ」(現ミッドナットソル)が再デビュー予定。いずれの船名もノルウェーにゆかりの深い人物や船に由来しており、オットー・スヴェルドルップはグリーンランドを初めてスキーで横断した探検家、モードはノルウェー人探検家ロアール・アムンセンが南極探検を実施した極地船、エイリーク・ラウデは「赤毛のエリック」の名で語り継がれるバイキングの首領の一人でグリーンランドの“発見者”でもある。<br /> <br /> 同社は今年7月に世界初のハイブリッド探検船「ロアール・アムンセン」(2万889トン)を就航させたばかり。ノルウェーでは商船やフェリーを中心に電池式ハイブリッド船の導入が急増しており、クルーズ業界ではフッティルーテンが他社に先駆けての導入となった。

2019年9/5

シルバー・ムーン、進水式実施

2019年9/3

プリンセス、新造船2隻にジャズ・シアター登場 

プリンセス、新造船2隻にジャズ・シアター登場 外国客船2019/08/29 プリンセス・クルーズの2019年10月就航予定の「スカイ・プリンセス」と2020年6月就航予定の「エンチャンテッド・プリンセス」にジャズ・シアター「テイク5」が登場する。ジャズミュージシャンによるライブパフォーマンスが楽しめ、毎晩異なるステージを提供。ダンスレッスンやワークショップ、アフター・パーティーなども開催する。<br /> <br /> そのほか、ジャズのルーツやビバップの誕生、コンテンポラリー・ジャズなどをテーマに、ジャズがどのように発展してきたかを振り返る特別プログラムも実施する予定。

2019年9/2

プリンセス、新造船2隻にジャズ・シアター登場

プリンセス・クルーズの2019年10月就航予定の「スカイ・プリンセス」と2020年6月就航予定の「エンチャンテッド・プリンセス」にジャズ・シアター「テイク5」が登場する。ジャズミュージシャンによるライブパフォーマンスが楽しめ、毎晩異なるステージを提供。ダンスレッスンやワークショップ、アフター・パーティーなども開催する。<br /> <br /> そのほか、ジャズのルーツやビバップの誕生、コンテンポラリー・ジャズなどをテーマに、ジャズがどのように発展してきたかを振り返る特別プログラムも実施する予定。

2019年8/24

「ノルウェージャン アンコール」、ドイツで進水

「ノルウェージャン アンコール」、ドイツで進水外国客船2019/08/22 ノルウェージャンクルーズラインの「ノルウェージャン アンコール」(17万トン)が21日、ドイツのマイヤー・ベルフトで進水した。ブレイクアウェイ・プラス・クラス第1船で、全長335メートル、乗客数4,000人。洋上最長のレーストラックや屋外最大のレーザータグエリアなどを設置する。引き渡しは10月30日、命名式は11月21日にマイアミで開催予定。その後、11月24日からマイアミ発7日間の東カリブ海クルーズを行う。

2019年8/20

大阪・堺泉北港50周年、24日に記念イベント

大阪府の堺港と泉北港が「堺泉北港」となって、今年50周年を記念したイベントやクルーズ・シンポジウムが24日開催。開催場所:堺泉北港なぎさ公園周辺(大阪府泉大津市なぎさ町8-1)料金:入場無料アクセス:開当日は南海電鉄泉大津駅から会場までシャトルバス(無料)運行。

2019年8/11

にっぽん丸、洋上で小学生向けイベントを開催

商船三井客船は運航する「にっぽん丸」(2万2472トン)船上で小学生向けの講座を開講した。<br /> <br /> 7月30日発「夏休みにっぽん丸ファミリークルーズ」では「いばらき子ども大学」(※)とタイアップし、朗読・理科・調理・天体の4つのクラスを開講。天候にも恵まれた穏やかな洋上で、150人の子供たちが各講座を楽しんだ。7月31日発の「はままつ少年の船」(チャータークルーズ)では小学生450人がにっぽん丸で洋上研修を行い、クルーズを通じて海への親しみや船の楽しさを感じる体験をした。<br /> <br /> 同社広報は「国土交通省が推進する『C to Seaプロジェクト』に賛同し、これからもクルーズを通じて次世代育成の事業やイベントに協力していく」とコメントした。<br /> (※)茨城県内の大学、NPO法人、企業や市町村などの連携により、小学校4~6年生を対象に授業を展開。2014年開校。

2019年8/10

飛鳥Ⅱ、2020年3月商品を発表

郵船クルーズは、「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)の2020年3月のクルーズ6本を発表した。同年1月中旬から実施する改装後のクルーズとなる。<br /> <br /> 全クルーズで、旬の食材を使用した「春の日ディナー」を提供する。「春うらら 横浜・神戸クルーズ」では、ギタリストの押尾コータローさん、バイオリニストのNAOTOさんによるスペシャルステージを開催。アスカスイート以上の乗客は指定エリアで鑑賞できる。「神戸発 駿河・横浜スプリングクルーズ」では清水寄港時に、特典として桜の名所である駿府城公園付近まで連絡バスを運行する。<br /> <br /> そのほか、改装で新設される和洋室タイプを含むスイート客室をお得に体験できる「スイート体験キャンペーン」などが設定されている。<br /> 販売開始は2019年9月6日(金)を予定。

2019年8/10

ノルウェージャン、ミュージカル『シックス』を洋上初上演

英国で数々の賞を受賞したポップミュージカル『シックス』を「ノルウェージャン ブリス」「ノルウェージャン ブレイクアウェイ」「ノルウェージャン ゲッタウェイ」で上演する。<br /> 同作品はヘンリー8世の6人の妻たちを題材にしたもので、洋上での上演は初めて。<br /> 初演は「ノルウェージャン ブリス」が9月1日、「ノルウェージャン ブレイクアウェイ」が11月10日、「ノルウェージャン ゲッタウェイ」が2020年4月23日の予定。

2019年8/8

ロイヤル・カリビアン、アイコン・クラス3隻目を発注

ロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド(RCCL)は、LNG焚き客船3隻目をフィンランドのマイヤー・トゥルクに発注した。2025年に引き渡す。第1船は2022年、第2船は2024年の引き渡しを予定している。<br /> <br /> リチャード・フェイン会長兼CEOは、「わが社は環境に優しい最新の応用技術を活用した液化天然ガスを動力とするクルーズ客船の新しいクラスを設けることになった。革新的な造船技術により二酸化炭素排出量を削減し、エネルギー効率を上げることで、よりクリーンな未来を築いていけると考えている」とコメントした。

2019年8/7

iCruise、世界初客船での北極クルーズに関するセミナー実施

Webを中心に高級船などの販売を手がけるiCruiseが、北極クルーズの魅力を伝えるセミナーをノルウェー大使館にて開催する。<br /> <br /> このセミナーに先駆けて、iCruiseスタッフが世界で初めての電気推進を取り入れたハイブリッド燃料型客船「ロアール・アムンセン」に乗船。同船は船会社フッティルーテンが運航する客船で、2019年6月に就航したばかりだ。セミナーでは同船で訪れたノルウェー最北端の島・スピッツベルゲン島や白夜の北極圏、野生動物との出会いなどを、実体験をもとに伝える。あわせてノルウェー沿岸を航行する「沿岸急行船」についても案内する。参加は無料、事前に要申し込み。<br /> <br /> ■日付:2019年8月27日(火) <br /> ■時間:11:00~12:30 <br /> ■場所:ノルウェー大使館(東京・南麻布) <br /> ■参加費:無料(軽食付) <br /> ■申し込みは以下サイトへ<br /> https://www.icruises.jp/event/<br /> ※参加者には開催1週間前頃に案内状を送付

2019年8/7

東京港新ターミナルで「コスタベネチア」ホテルシップへ

東京都港湾局は来年に供用を開始する東京国際クルーズターミナルで短期のホテルシップを行う方針を明らかにした。ホテルシップを実施するのはコスタクルーズ「コスタ ベネチア」(13万5500トン)。実施期間は2020年7月24日から29日までの6日間となる。今後、詳細について関係機関などと協議・調整していく。<br />  ホテルシップは、クルーズ船をホテル代わりに活用するもので、東京五輪・パラリンピック時に増加が予想される宿泊需要への対応策の一つとして実施される。東京港ではMSCクルーズが15号地木材ふ頭でホテルシップを実施する方向で協議を進めていたが、このほど同社が辞退していた。今回、新たな客船ターミナルで短期でのホテルシップを受け入れることとなった。東京都港湾局によると、「大会の円滑な運営の確保を目的とした船舶の係留ニーズもあることから、15号地木材ふ頭ではホテルシップ実施事業者の再公募は行わない予定」という。

2019年8/4

東京港新ターミナルで「コスタベネチア」ホテルシップへ

2019年8/4

プリンセス、石巻港で地元の子供たちに向けキッズツアー開催

プリンセス、石巻港で地元の子供たちに向けキッズツアー開催外国客船2019/07/31 プリンセス・クルーズは28日、「ダイヤモンド・プリンセス」の石巻港寄港時に、女川向学館に通う子供たちを招待し船内見学ツアーを開催した。女川向学館は、被災した子供たちに学びの場を提供する認定NPO法人カタリバが放課後学校として開設したコラボ・スクール。船内見学ツアーはカタリバと共同での開催となった。<br /> <br /> ツアーでは、同船の乗務員が案内し、客船での仕事について説明。船内施設の見学のほか、プリンセス・シアターでのショー鑑賞や、専用の椅子に座るキャプテン体験、プリンセスのマスコットキャラクター「スタンリー」との記念撮影を行った。

2019年7/29

プルマントゥール「ゼニス」、ピースボート用船へ

プルマントゥール・クルーズの「ゼニス」(4万7413トン)は2020年春からジャパングレイスに用船される。ジャパングレイスは年数回の世界一周クルーズを実施するピースボートクルーズを運営する会社。同船は2020年1月からマルタ島へ回航してドック入りし、4月8日から横浜発の世界一周クルーズに出航する。ピースボートクルーズの他船で好評の「洋上和風居酒屋」は同船でも実施する。<br /> <br /> ピースボートの世界一周クルーズは「オーシャン・ドリーム」(3万5265トン)との2隻体制になる。

2019年7/22

MSCクルーズ、2020年10月に東京発着実施

MSCクルーズは14日、2020年10月17日に「MSCベリッシマ」(17万1598トン)で東京発着クルーズを実施することを発表した。同船は東京港発着客船としては過去最大となり、このクルーズが東京港初入港となる。詳細は下記の通り。同室の3・4人目は半額、また12歳未満の子供は無料となる。すでに販売を開始している。<br /> 日程:2020年10月17日(土)~26日(月) 10泊11日<br /> コース:東京~和歌山(停泊)~広島(停泊)~松山~済州島~四日市~東京<br /> クルーズ代金:12万1000円(内側)~77万円(ロイヤルスイート)

2019年7/13

にっぽん丸、2020年GW日本一周クルーズ発表

商船三井客船は、「にっぽん丸」(2万2472トン)の「2020ゴールデンウィーク日本一周クルーズ」を発表した。2020年4月27日(月)~5月6日(水・祝)の9泊10日。横浜発着で、世界遺産に登録された宗像大社の建つ宗像と、登別に初寄港する。区間乗船コースも設定。エンターテイナーに俳優で歌手の石丸幹二さん、元宝塚歌劇団宙組の姿月あさとさんを迎える。<br /> <br /> 同年2月中旬から4月上旬にかけて行われる改装工事で新設される新カテゴリーの客室5室は同クルーズから乗客を迎える。予約受付開始は2019年7月29日(月)9:30~。<br /> <br /> ■2020ゴールデンウィーク日本一周クルーズ<br /> Aコース<br /> 日程:2020年4月27日(月)~5月6日(水・祝)9泊10日<br /> コース:横浜~佐伯~宗像★~舞鶴~輪島~秋田~登別★~横浜<br /> クルーズ代金(2名一室利用の大人1人分):<br /> 45万8000円(スタンダードステート)~201万5000円(グランドスイート)<br /> <br /> Bコース<br /> 日程:2020年4月27日(月)~5月2日(土)5泊6日<br /> コース:横浜~佐伯~宗像★~舞鶴~輪島<br /> クルーズ代金(2名一室利用の大人1人分):<br /> 24万9000円(スタンダードステート)~111万4000円(グランドスイート)<br /> <br /> Cコース<br /> 日程:2020年5月2日(土)~6日(水・祝)4泊5日<br /> コース:輪島~秋田~登別★~横浜<br /> クルーズ代金(2名一室利用の大人1人分):<br /> 20万9000円(スタンダードステート)~90万1000円(グランドスイート)<br /> <br /> ★=初寄港

2019年7/11

セレブリティ・フローラ就航、命名者はWWF前総裁

セレブリティ・クルーズはガラパゴス諸島に通年配船する新造船「セレブリティ・フローラ」(5,922トン)を就航させた。同船は乗客定員100人、全室スイートのメガヨット。世界自然保護基金(WWF)の前総裁で環境保護推進者のヨランダ・カカバドス氏が命名者を務めた。命名式では地元の職人がバナナの芯を使って手作りしたリボンでテープカットを行い、シャンパンボトルが割られた。<br /> <br /> 同船では、ガラパゴス洋上初のグランピング(高級キャンプ)体験や、屋外天体観測プラットフォーム、ヨット型テンダーボートなどを提供。ガラパゴスならではの自然を快適な環境で楽しめる。環境保全に配慮し、燃料消費量と排気量を従来より15パーセント削減。自動船位保持装置により、錨を使わずに船の位置を保つことができるため、海底を傷つけずにすむ。<br /> <br /> 同社は非営利団体「アースエコー・インターナショナル」と提携し、ガラパゴス地域の若者やコミュニティとの交流や訓練、投資を行うことで、同エリアの貴重な生態系の保護とそれを担う人材を支援する。さらに、マイアミ大学海洋気象学ローズンズティール校と提携し、同船で海面温度を測定し、エルニーニョ現象やラニーニャ現象などの調査予測に使用するためのデータを収集するなど、研究調査にも協力する。

2019年7/9

フッティルーテン、ハイブリッド探検船シリーズ第1船就航

フッティルーテンのハイブリッド探検船シリーズ第1船「ローアル・アムンセン」(2万889トン)がデビューした。同船は世界初の電気推進を取り入れたハイブリッド燃料型客船。アイスクラス(PC-6)の砕氷船でありながら、CO2排出量を20パーセント削減、船内では使い捨てのプラスチックのものを使わないなど環境にやさしい船として設計。船内は北欧デザインでまとめられ、客室の50パーセント以上にバルコニーが付くほか、展望デッキやインフィニティプール、レストラン3カ所などを備える。<br /> <br /> 2020年に第2船「フリチョフ・ナンセン」、2021年に第3船(船名未定)の就航を予定している。

2019年7/5

ウインドスター、改装3隻の新レストラン発表

ウインドスター、改装3隻の新レストラン発表外国客船2019/07/01 ウインドスタークルーズは、2憶5000万ドルをかけて改装するスタークラス客船「スター・ブリーズ」「スター・レジェンド」「スター・プライド」(いずれも9,975トン)に登場する新たなレストランの詳細を発表した。<br /> <br /> 新レストランはニューヨークの有名シェフであるアンソニー・サッソ氏と提携した「Cuadro 44 by Anthony Sasso(クアドロ・クアレンタ・クアトロ・バイ・アンソニー・サッソ)」で、モダンなスペイン料理を提供していく。スペイン各地の郷土料理もメニューに盛り込まれる予定。同氏は最年少でミシュランガイドに認定されたシェフの一人であり、ジェームズビアード財団の受賞経験もある。<br /> <br /> 新レストランは2020年2月にスターブリーズでデビューし、2020年には姉妹船スターレジェンドとスタープライドにも登場する。同レストランは予約制で追加料金は発生しない。<br /> <br /> 同レストランの名前であるCuadro 44は「44 番区画」という意味。船の建造時には図面上に区画番号が振られるが、Cuadro 44 は、新レストランがある場所の船上の住所に由来する。

2019年7/2

ウインドスター、改装3隻の新レストラン発表

ウインドスタークルーズは、2憶5000万ドルをかけて改装するスタークラス客船「スター・ブリーズ」「スター・レジェンド」「スター・プライド」(いずれも9,975トン)に登場する新たなレストランの詳細を発表した。<br /> <br /> 新レストランはニューヨークの有名シェフであるアンソニー・サッソ氏と提携した「Cuadro 44 by Anthony Sasso(クアドロ・クアレンタ・クアトロ・バイ・アンソニー・サッソ)」で、モダンなスペイン料理を提供していく。スペイン各地の郷土料理もメニューに盛り込まれる予定。同氏は最年少でミシュランガイドに認定されたシェフの一人であり、ジェームズビアード財団の受賞経験もある。<br /> <br /> 新レストランは2020年2月にスターブリーズでデビューし、2020年には姉妹船スターレジェンドとスタープライドにも登場する。同レストランは予約制で追加料金は発生しない。<br /> <br /> 同レストランの名前であるCuadro 44は「44 番区画」という意味。船の建造時には図面上に区画番号が振られるが、Cuadro 44 は、新レストランがある場所の船上の住所に由来する。

2019年6/29

日本のクルーズ人口、過去最多32万1000人

国土交通省海事局と港湾局は27日、2018年の日本人のクルーズ人口が前年比1.8%増の32万1000人と過去最多を更新したと発表した。<br /> <br /> 外航クルーズの乗客数は1万7900人アップし、21万4700人(前年比9.1%増)となった。内訳は日本船社分が8,600人(同7.5%減)、外国船社分が20万6100人(同9.9%増)。目的地はアジアが60.2%、次いで北欧、バルト海14.1%、地中海(エーゲ海、黒海)11.1%。首位のアジアは乗客数12万9300人で前年比15.2%増となった。<br /> <br /> 国内クルーズの乗客数は10万6400人(前年比10.2%減)。長期の外航クルーズが増加したことにより相対的に国内クルーズが減少した結果、3年ぶりの減少(前年比)となった。内訳はクルーズ船分が10万5300人、内航フェリー分が1,100人。日本を発着する外航旅客定期航路(フェリー、高速船)を利用した日本人乗客数は14万2000人で前年比14.3%増だった。<br /> <br /> 乗客数に泊数を乗じた人泊数は外航クルーズ168万5600人泊(前年比24.9%増)、国内クルーズは28万8200人泊(同7.4%減)の計197万3800人泊(同18.9%増)。<br /> <br /> 日本港湾へのクルーズ船寄港回数(確報)は、前年比6.0%増の2,930回で、訪日クルーズ旅客数は同3.1%減の245万1000人。政府は「明日の日本を支える観光ビジョン」で、2020年までに訪日クルーズ旅客数500万人を目標に設定している。

2019年6/28

オーシャニア、「シレーナ」改装完了

オーシャニアクルーズは、「シレーナ」(3万277トン)の改装を終えた。乗客へのサービスを強化するプロジェクト「オーシャニアネクスト」の一環として、全客船の改装を実施している。2018年8月に「インシグニア」(3万277トン)、2019年5月に「リビエラ」(6万6084トン)の改装を終え、同船で3隻目。客室のデザインをリニューアルし、大きな鏡を置くなどファブリックも一新。スパの壁面照明を刷新し、パブリックスペースにクリスタルを使用したシャンデリアを設置するなどした。

2019年6/26

セレブリティ・イクノス、改装完了

セレブリティクルーズは、「セレブリティ・イクノス」(12万1878トン)の大改装を終えた。同社が計500億円をかけ行っている改装プロジェクト「セレブリティ・レボリューション」の3隻目となる。スイート客室の乗客専用の「ザ・リトリートラウンジ」や「ザ・リトリートサンデッキ」を新設し、レストランやバー、ラウンジ、スパ、カジノの改装などを実施した。客室はデザインを一新し、カシミヤを使用した寝具などを備えた。より高度なWi-Fiサービスの導入や、ショップの新ブランドの設置なども行っている。<br /> <br /> 今年「セレブリティ・ミレニアム」「セレブリティ・サミット」がすでに改装を終えており、今後「セレブリティ・シルエット」が2020年1月31日に改装完了予定。2023年までにさらに5隻が大改装を行う。

2019年6/25

セレブリティ・ミレニアム2020年日本発着、27日から予約開始

セレブリティクルーズは、2020年春に「セレブリティ・ミレニアム」(9万1000トン)で実施する「ゴールデンウィーク 奄美・沖縄・石垣島と台湾 南国クルーズ9日間」の詳細を発表した。2020年5月2日(土)~10日(日)に、横浜発着で奄美大島、那覇、石垣島、基隆をめぐる8泊コース。クルーズ代金(2名一室利用時の大人1人分)は14万9000円(スタンダード内側)~99万8000円(ペントハウススイート)。1室3・4人目の13歳未満の子供は無料。同コースと2019年9月22日出航「秋の関門海峡と日本の景勝巡りクルーズ」の2コースを予約した場合、一人あたり200ドルのオンボードクレジットをプレゼントする。6月27日より先行予約を開始、7月16日より販売を開始する。

2019年6/23

セレブリティ・イクノス、改装完了

セレブリティクルーズは、「セレブリティ・イクノス」(12万1878トン)の大改装を終えた。同社が計500億円をかけ行っている改装プロジェクト「セレブリティ・レボリューション」の3隻目となる。スイート客室の乗客専用の「ザ・リトリートラウンジ」や「ザ・リトリートサンデッキ」を新設し、レストランやバー、ラウンジ、スパ、カジノの改装などを実施した。客室はデザインを一新し、カシミヤを使用した寝具などを備えた。より高度なWi-Fiサービスの導入や、ショップの新ブランドの設置なども行っている。<br /> <br /> 今年「セレブリティ・ミレニアム」「セレブリティ・サミット」がすでに改装を終えており、今後「セレブリティ・シルエット」が2020年1月31日に改装完了予定。2023年までにさらに5隻が大改装を行う。

2019年6/19

神戸シーバス、22日にワインのイベントクルーズ

神戸港で観光船「ファンタジー号」を運航する神戸シーバスは22日(土)、イベントクルーズ「Kobe Marine de Wine~Apero Cruise~」を実施する。Apero(アペロ)とは、フランス語で「夕食前に一杯飲んでいかない?」という意味。フレンチ・レストランの名店「ジャン・ムーラン」でチーフソムリエを務めた三木丸氏がセレクトしたワインと軽快なとークのマリアージュが楽しめる。豪華賞品が当たるマリンルックコンテストも行う。クルーズの受付は午後3時、出港4時、帰港5時30分。料金は5500円(税込、乗船料、シャンパン1杯、ワイン4杯、アペロフード付き)。定員100人

2019年6/12

横浜新港ふ頭11月4日開業、第1号入港はダイヤモンド・プリンセス

横浜港新港ふ頭で建設中の客船ターミナルについて、運営する新港ふ頭客船ターミナルは正式名称を「新港ふ頭客船ターミナル」(SHINKO PIER CRUISE TERMINAL)とし、開業日を2019年11月4日、第1号入港船として「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5906トン)を予定していると発表した。同ターミナルはこのクラスの客船に対応できるよう、公共岸壁の改良により総延長340メートル、水深9.5メートルに変更した。<br /> <br /> 客船ターミナルを含む商業・ホテル施設全体の名称は「横浜ハンマーヘッド」に決定した。商業施設「ハンマーヘッド・ショップ&amp;レストラン」は今年10月開業予定。景色を楽しめるレストランやティーショップ、その場で作るスイーツファクトリー、有名ラーメン店が集積するフードホールなど、新業態・初出店含め25 店舗が入る。コンセプトは「ザ・ファクトリー」(工場)。できたて作りたてをテーマに、港の倉庫をリノベーションしたかのような空間となる。ホテル「インターコンチネンタル横浜 Pier8」は今年11月の開業を予定している。ふ頭突端部分にはハンマーヘッドクレーンを中心とした公園「ハンマーヘッドパーク」を整備し、2020年3月下旬開業予定。<br /> <br /> 複合施設全体の名称ともなった「ハンマーヘッド」は、新港ふ頭突端部分に残る荷役クレーンの遺構で、1899年(明治32年)のふ頭整備と同時期に設置された国内初の港湾荷役専用の英国製クレーン。関東大震災時も被害を免れ、2001年までの88年間、貨物の積み下ろしに活躍した。

2019年6/11

スペクトラム・オブ・ザ・シーズ、横浜港に初寄港

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」(16万9379トン)が10日、横浜港大黒ふ頭に初入港した。上海発着で大阪、神戸、横浜をめぐる7泊8日のクルーズで寄港したもの。同船は「クァンタム・ウルトラクラス」第1船として4月に就航したばかり。<br /> <br /> 初寄港にあたり、横浜市港湾局は船内で歓迎セレモニーを開催した。中野裕也横浜市港湾局長は、「最新施設のそろった客船の初入港を心から歓迎する。横浜港への客船寄港回数は増加しており、今年は過去最多の190回となる見込みだ。横浜をもっと楽しんでいただけるように整備を進めていくので、引き続きお越しいただきたい」とあいさつ。その後、記念楯・記念品の贈呈が行われた。<br /> <br /> 式典後、旅行会社やメディア向けに船内見学会を実施した。同船は同日23時、上海に向けて出港した。

2019年6/9

コスタ ネオロマンチカ、2020年日本発着の販売開始

コスタクルーズは、「コスタ ネオロマンチカ」(5万7150トン)による2020年の日本発着クルーズの販売を開始した。2020年4月6日から那覇発着クルーズ5本、4月29日から太平洋周遊クルーズ8本、6月12日から日本海周遊クルーズ14本、計27本実施する。

2019年6/2

オアシス・オブ・ザ・シーズ、1億6500万ドルかけ改装へ

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは「オアシス・オブ・ザ・シーズ」(22万5282トン、2009年就航)を1億6500万ドルかけ今秋、改装する。同船は世界最大22万トン「オアシス・クラス」第1船で、同クラスの改装は初めて。同社では今後4年間に10隻の改装に10億ドル以上を投資する計画。<br /> <br /> 今回の改装では、トップデッキにカリブ海をイメージした新たなプールデッキが登場するほか、初のバーベキュー・レストラン「ポートサイドBBQ」やテイクアウトのメキシコ料理「エル・ロコ・フレッシュ」など新しいコンセプトのレストランがお目見えする。ロイヤル・プロムナードにはメインステージで歌を披露できる「スポットライト・カラオケ」など新たなエンタメも予定している。<br /> <br /> 63日間をかけた改装後、最初の航海は2019年11月24日マイアミ発7泊のカリブ海クルーズで、昨年11月にオープンした同社専用ターミナルからの出航となる。

2019年6/1

飛鳥Ⅱ、6月3日にグランドクルーズに出航、セレモニー開催

6月3日(月)、郵船クルーズが運航する「飛鳥II」が横浜港から40日間の「2019年ハワイ・アラスカ グランドクルーズ」に出港する。当日は横浜港大さん橋国際客船ターミナルで出港セレモニーが開催される。<br /> <br /> 日時:2019年6月3日(月) 15:30~16:00(予定)<br /> 場所:大さん橋国際客船ターミナル屋上 横浜赤レンガ倉庫側

2019年5/28

オアシス・オブ・ザ・シーズ、1億6500万ドルかけ改装へ

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは「オアシス・オブ・ザ・シーズ」(22万5282トン、2009年就航)を1億6500万ドルかけ今秋、改装する。<br /> 同船は世界最大22万トン「オアシス・クラス」第1船で、同クラスの改装は初めて。<br /> 同社では今後4年間に10隻の改装に10億ドル以上を投資する計画。<br /> <br /> 今回の改装では、トップデッキにカリブ海をイメージした新たなプールデッキが登場するほか、初のバーベキュー・レストラン「ポートサイドBBQ」やテイクアウトのメキシコ料理「エル・ロコ・フレッシュ」など新しいコンセプトのレストランがお目見えする。<br /> ロイヤル・プロムナードにはメインステージで歌を披露できる「スポットライト・カラオケ」など新たなエンタメも予定している。<br /> <br /> 63日間をかけた改装後、最初の航海は2019年11月24日マイアミ発7泊のカリブ海クルーズで、昨年11月にオープンした同社専用ターミナルからの出航となる。

2019年5/26

飛鳥Ⅱ、2020年にシンガポールで大規模改装

郵船クルーズは15日、同社が運航する客船「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)を大々的に改装すると発表した。改装時期は2020年1月中旬から3月上旬までの45日間で、シンガポールのセンブコープマリンで実施する。2020年1月に発効する硫黄酸化物(SOx)規制に対応するため、排ガス脱硫装置(SOxスクラバー)を新たに搭載するほか、露天風呂の設置、レストランやラウンジの改装、エントランスへのLEDディスプレイの設置などを行う。日本籍のクルーズ客船を海外ドックで改装するのは初めて。改装費用は具体的には明らかにしていないが、同社の坂本深社長は「数十億円規模」と語った。<br /> <br /> 坂本社長は今回の改装プロジェクトに関して、2017年から改装先の検討と計画立案を進めていたと明かした。その背景は「飛鳥Ⅱ」が船齢を重ねてきたことがひとつの理由という。今回の「飛鳥Ⅱ」の大改装に加え、新造船の建造計画も引き続き探っていると述べ、5月1日に新造船に関するプロジェクトチームを結成したことを明らかにした。今後2年を目処に新造船に関する提言をまとめる。<br /> <br /> 坂本社長は今回の改装のコンセプトについて、「外国船と張り合うことは考えていなかった。豪華に、華やかにするというよりは、乗客の皆さまが心地よく快適に過ごせることを考えた施設の設置や改装を念頭に置いた」と語った。SOxスクラバーを搭載することに関しては、「規制適合油を導入することも考え、非常に頭を悩ませた。規制適合油の価格変動などを見据え、スクラバーを設置した方が費用対効果は高いと判断した」と説明した。<br /> <br /> 今回の改装を担当するセンブコープマリンのウォン・リーリン・ダイレクターは「飛鳥Ⅱの限られた空間にスクラバーを設置するのは挑戦だと感じた」とし、加えて45日間という限られた期間の中で、これだけ多くの改装を盛り込むのは意欲的な試みになる。このため、綿密な計画を立てることに力を注いだことを明かした。<br /> <br /> 坂本社長は、初めて海外ドックで改装することに関して、センブコープが多くの客船の改装を手がけてきた実績とその技術力に着目したと語った。日本籍の客船を海外で改装するのは初めてになるが、日本郵船ではLNG船を筆頭に多くの船舶の改造などを手がけた実績があり、そのつながりは深いと強調。こうした背景が、今回のセンブコープでの改装実施につながったとしている。<br /> <br /> 今回の改装により船内施設は大幅に変わる。改装の詳細は以下の通り。<br /> ●現在12デッキにある展望大浴場グランドスパは拡大して露天風呂を設置。<br /> ●スイート客室専用のダイニング「プレゴ」は「ザ・ベール」と改称、2人がけ座席を増やし、オープンシーティング制のレストランにする。<br /> ●ビュッフェレストラン「リドカフェ」「リドガーデン」において、ビュッフェカウンターをアイランド形式に変更する。2人用の席も増設。<br /> ●エントランスエリアであるアスカプラザにLEDスクリーンを設置。さまざまな映像を流せるようにする。<br /> ●アスカスイートに初の和洋室を2室設置する。和室の雰囲気を取り入れつつ、洋室のしつらえを持つ客室で、ミニシンクやバスエリアも備える。<br /> ●ブックラウンジ「イー・スクエア」が新設される。「コンピュータープラザ」をPCコーナーとライブラリーを兼ねたオープンな雰囲気のラウンジに変更する。インターネット(有料)の利用もでき、コーヒーやハーブティーも提供する。<br /> <br /> このほか、船内サービスとして全客室でWi-Fiサービス(有料)を利用可能にする。加えて客室で映画などを楽しめるビデオオンデマンドサービスを導入、客室のテレビのサイズも大きくする。

2019年5/23

オデッセイ・オブ・ザ・シーズ、建造開始

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、2020年秋就航予定の「オデッセイ・オブ・ザ・シーズ」の起工式を3日、ドイツのマイヤー・ベルフトで開催した。<br /> 同船は「クァンタム・ウルトラクラス」の第2船。<br /> 式典では約79トンの鋼鉄が、最初のブロックとしてキール(竜骨)部分に置かれ、正式に工事が始まった。<br /> 新しく鋳造されたコインをキール下に置く伝統のコインセレモニーも行われた。<br /> 船内施設やクルーズ日程などの詳細は今年中に公開予定。<br /> <br /> 4月に就航した同クラス第1船「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」(16万8666トン)は、5月にシンガポール発着を実施し、6月からは上海を母港とし日本にも寄港する。

2019年5/23

エイチ・アイ・エス、クルーズプラネット、ベストワンクルーズ 2020年GWに「MSCベリッシマ」をチャーター

エイチ・アイ・エス、クルーズプラネット、ベストワンクルーズは2020年4月28日(火)から5月6日(水)まで、MSCクルーズの「MSCベリッシマ」(17万1598トン)を合同でチャーターし、「ゴールデンウィーク 南国土佐と石垣島・宮古島・台湾 美ら海クルーズ9日間」を実施する。16日、エイチ・アイ・エス新宿本社で会見を行い、発表した。横浜発着で石垣島、花蓮、宮古島、高知をめぐるもの。同船は3月に就航したばかりの新造船で、日本発着クルーズを実施する客船の中では最大。クルーズ代金は15万8000円(内側)~98万円(ロイヤルスイート)。13歳未満のクルーズ代金が無料(1室3名以上で利用する場合)や、バルコニー客室以上のカテゴリーを予約するとシルク・ドゥ・ソレイユのショーの鑑賞が1回無料などの特典を用意。販売は本日より開始している。<br /> <br /> エイチ・アイ・エスの吉原研一クルーズ事業グループリーダーは、同チャータークルーズのポイントに日本発着を実施する中で最大の17万トンクラスであることを挙げ、「MSCベリッシマには、全長80メートルのLEDスクリーンを天井に備えたガレリア・ベリッシマや、シルク・ドゥ・ソレイユのオリジナルショーが見られるシアターなど、最新鋭の施設がそろい、ファミリーでも十分に楽しむことができる」と同船の魅力ついて紹介。「横浜出航が22時なので、現役世代でも参加しやすい。さまざまなオプショナルツアーも用意しており、若年層からシニアまで楽しめる内容になっている」とコースの内容を説明した。<br /> <br /> エイチ・アイ・エスは2020年に創業40周年を迎え、今回はその特別記念企画の一つでもある。クルーズの伸びは好調で、2019年の同社グループのクルーズへの送客数は対前年比で150パーセント、売り上げが130パーセントの着地を見込んでおり、同社単体でも送客数160パーセント、売り上げは150パーセント以上を見込んでいる。中森達也取締役専務執行役員は、「2013年よりチャータークルーズを展開し、約4万人を送客してきた。今回はゴールデンウィークに企画することで、新しいマーケットにもアプローチしていきたい。今後は春や秋などにもチャータークルーズを実施し、日本人だけでなく外国人も取りこんでいきたい」と今後の展望について述べた。<br /> <br /> 会見冒頭、MSCクルーズのオリビエロ・モレリ代表取締役社長は「エイチ・アイ・エスとクルーズプラネットの合同チャータークルーズを2018年8月に実施し、約4,000名を集客した。今回はゴールデンウィークという良い時期に、3月に就航したばかりのベリッシマでチャータークルーズを実施することができうれしく思う。前回、販売と同時にすぐに完売したので、ぜひ早めに予約してほしい」とあいさつした。<br /> <br /> クルーズプラネットの小林敦代表取締役社長は、チャータークルーズでは独自のイベントを開催したり、多数の日本人スタッフを乗船させたりできるメリットがあると説明し、「チャータークルーズを始めて8年目になるが、地方への展開も考えている。今回のクルーズは横浜発着だが、乗下船前後の移動をつけた日本版のフライ&amp;クルーズといったツアーを用意する予定だ。これからも需給バランスを見ながら定期的にチャータークルーズを行い、大型連休の一つのレジャーとしてクルーズを選択できるような環境にしていきたい」と力強く語った。<br /> <br /> ベストワンクルーズの澤田秀太代表取締役社長は、同社として初めてチャータークルーズを実施することについて、インターネットでの販売が強みである同社の参画により、新たな層にアプローチできるのではないかと延べ、「今年のゴールデンウィークのクルーズの売り上げは前年より3倍となり好調だった。今後も他社と競争するのではなく、共存して一緒にマーケットを拡大させていきたい」と抱負を語った。

2019年5/21

シルバー・シャドー、2019年秋に大改装

シルバーシー・クルーズは2019年11月に「シルバー・シャドー」(2万8258トン)の大規模改装を実施する。今回の改装は同社がロイヤル・カリビアン・クルーズ傘下になったことで実現した全船の改装計画「プロジェクト・インビクタス」の一環。最新船「シルバー・ミューズ」のデザインを踏襲したものとなる。<br /> <br /> 現在のロビーがレセプション機能やアートカフェを備えた交流の場として新たなアトリウムに生まれ変わるほか、客室も最新船同様の機能とデザインを備えたものとなる。改装後の最初のクルーズは2019年12月3日フォートローダデール発サンファン(7泊)の予定。

2019年5/18

シルバーシー、2020年・21年コース発表 ミューズの東京発着も

シルバーシー・クルーズは、2020年秋から2021年冬のコースを発表した。同社の艦隊5隻で54本実施し、20港に初入港する。「シルバー・ミューズ」(4万791トン)が2021年4月5日から東京発着で清水、神戸、広島、麗水、金沢、新潟、秋田、青森、函館をめぐる14.泊のクルーズを実施する。2020年8月に就航する「シルバー・ムーン」(4万700トン)はカリブ海やアジア、オーストラリアをめぐるコースに就航する。<br /> <br /> 「シルバー・シャドー」(2万8258トン)、「シルバー・ウィスパー」(同)、「シルバー・ムーン」の3隻がフォート・ローダーデール発着でカリブ海クルーズを行い、46寄港地をめぐる。ヨスト・ヴァン・ダイク島(バージン諸島)やベキア島(グレナディーン諸島)、メイルー島(グレナディーン諸島)などの小さな島をめぐるコースもある。<br /> <br /> 「シルバー・ミューズ」、「シルバー・スピリット」(3万6009トン)の2隻は2020年9月から2021年5月にアジアクルーズを行い、ムンバイ、シンガポール、香港、上海、東京などの18カ国58寄港地をめぐる。2020年10月から2021年3月の間にはオーストラリア・ニュージーランドの8カ国49寄港地をめぐる。

2019年5/4

神戸港で水陸両用車がGWに運航再開

神戸港で水陸両用車がGWに運航再開フェリー2019/04/26 国土交通省神戸運輸監理部は、ダックツアー・タイコーが水陸両用車の運航をゴールデンウィーク(GW)10連休初日となる4月27日から開始すると発表した。同社は以前、水陸両用車を運航し、神戸観光を行っていたが、老朽化して故障もあったことから、休止していた。新しく「太幸」(8.5トン、旅客定員24人)を導入して観光事業を再開する。乗降場所は神戸ポートタワー前停留所。



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